数日前の「古いカメラ」で「パーレット」の画像がデジカメで撮れることを紹介した。結局カメラのレンズと絞りを使って蛇腹でピントを合わせてデジタル一眼で撮るだけの機構だった。これを更に発展させたカメラは出来ないか?
答えは簡単、ルーペのレンズをデジ一の前で距離調整できれば撮れるはず。とりあえずボックスタイプを作った。絞りはレンズの前に置けば良い。ベス単は単レンズの独特の写りで人気があったと聞く。これはデジ単カメラになののかな。
箱にレンズをつけたところ(100円ショップ)
レンズと絞り、ピンホールレンズ(アルミホイルに針穴)
カメラの接続部。古いカメラと同じ構造。
庭の水仙を室内で撮って見た。先ずはカメラ付属のマクロレンズ。
単レンズの開放と絞り。絞れば結構採れるもんだ。自分でビックリ。
最後にピンホール。ファインダーは暗くてピントが合わせられない。でも数秒のSSで写るんだ。風景の良いところで撮ってみよう。ピンホールは全距離ピントOKのはずだ。接写は違うのか、カメラブレ(手振れ)か?