今年最後の蝶は12/28に見たモンキチョウ。この寒さの中飛べないだろうと思っていたら、堤防の土手を上がったり下がったり、して視界から消えた。もう吸蜜する花のないところはバイバイと消えてしまった。このあとの寒波でどこに行ったのだろう。超年蝶ももう寒さに耐えられないだろう。
今年最後の虫は12月のはじめに見つけたアオスジアゲハの幼虫。直ぐに蛹になるだろうとタカをくくっていたら、クスの葉が枯れ始めた。慌てて水を与えて今まで青葉を保っている。寒くて食えなかったのか大晦日まで幼虫ののままだ。寄生蜂とか異常な状態なのか。とにかく蛹までもって行きたい。
この2枚が2010年の最後の画像です。
来年は蛹へと変化して、蝶になって舞うのがこの2頭の役目です。
この1年つたないブログにお付き合い頂きまして有り難うございました。コメントをたくさん頂きましたヒメオオさん、」YODA1さん来年もよろしくお願いいたします。
2011年はまた新しい写真の世界にチャレンジして行きたいと思います。それにしてもカメラの進歩はすごい早さです。昔のフィルムの感覚ではついて行けないようですが何とか対応して、行きたいと思っています。
良いお年をお迎え下さい。