昨日に続いて写真の披露です。写真はシャッターを押せば誰でも撮れるまでに進歩してきました。もう50年も写真を撮っている者としてはただ驚きの写真展でした。赤城で逢って今回応募していただいた和光市のSさん、ブログ仲間のHさん貴重な写真をありがとうございました。写真は長野青木村の信州昆虫資料館に寄贈させていただきました。
先ずはトンボの専門家のMさん御夫婦の写真から。
この中でも貴重な資料は茶色のヤマトシジミ。何頭か見かけたというのでアルビノF1ではないかと思う。植物の世界ではアルビノの出現率は1/10万だという。これと普通種の交配種だ。更なる観察を望む。
主催のHさんの奥様の大作のパッチワーク。離れてみると鎗沢が見える。
初めての水彩画の蝶
最後に主催者のHさんの版画。益々の腕の冴えが見られる作品群。
このほか生きた甲虫、小学生のセイボウなど。多才でした。