今年の炭焼きは去年から準備して万全を期したはずなのに、大部分が燃えてしまった。責任者の声掛けで再挑戦することとなった。また新しくコナラの切り出しから始めなくてはならない。切り出しは「力仕事」老人パワーではなかなか進まない。とりあえず切り出しに3時間ほど手伝ったが腰が痛くて翌日は大変だった。あとは窯入れと窯だしを手伝った。
今回は火加減に注意して空気の取り込み量を調節して燃焼を制御できたようだ。
長い炭が出てきた。皆無言の喝采・・・立登る粉煙のため
あとは割れたり折れた炭。前回はこれが多かった。
きれいに出した窯
忘れぬうちの再挑戦。こだわりを持つ人が良く調べて考える。他のことにも通ずる考え方だ。