ぐんま昆虫の森では、「エサキモンキツノカメムシ」をバレンタインハートとして展示していた。オナガシジミ飼育用にオニグルを探しまわったときに、冬芽の下の去年の葉の痕の葉痕に特徴があり、クルミは「サル顔」が特徴。見方によればゆがんだハート型であったことを思い出した。去年の実生や抜いてきたクルミの鉢植えで葉痕を探したら小さなハート型のこけしの顔のような可愛い顔でした。葉痕は別の読み方をすると「は」「あと」=ハアトであった。
大きなクルミの冬芽の葉痕。サルかシャレコウベに見える。
同じ羽状複葉の葉痕
左がキハダ、右がネム。顔には見えない。