一昨年霜が降りてウラナミシジミの卵や幼虫を持って帰ったのが11/15だった。いくら暖冬だといっても3週間も経っている。それにマメ科の花は見当たらないのにウラナミシジミが元気だ。今日もいきなり3頭の巴。どれもボロボロで♂♀の分からなくなった♂だろう。最後に見たのはわりと新しい♀だ。どこに食草があるのだろう。前橋では外来種のナヨクサフジの返り咲きに卵を産んでいるというが、この近くではクサフジの花はない。
アズキやヤブツルアズキもとっくに枯れている。
11月下旬にはまだ♂♀判別可能なのが飛んでいた。
12/6かなりの数がいたが擦れ擦れ。
コセンダングサで吸蜜している♀はまだ尾状突起もはっきりしている。蛹になっていたのがこの暖かさで羽化したのだろうか?どっち道凍死の運命、せいぜい暖かいうちに飛び回ってくれ。