花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
by buttfflow
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睡蓮の葉の上で


 アオヤンマの来る睡蓮が茂る場所で待っているといろんなトンボがやってくる。コシアキトンボはどこでも撮れると思って無視していたら2頭だ並んで飛んでいる。以前モンキチョウの雌雄が並んでゆったり飛ぶ姿を撮ったことがあるが、そのトンボ版のような飛び方だった。意気投合したカップルなのだろうか、連写でシャッターを押した。
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 シオカラトンボも多数やって来るがこれは無視した。ショウジョウトンボは愛嬌良くこちらを向いて止まった。撮らないわけにはいかない。
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 少し離れたところにチョウらしき影。ロングで迫ってみるとなんとコムラサキ。路上で吸水する姿は見かけるが睡蓮のはに貯まった水を飲みに来るとはびっくり。なんとなく美味そうに思える。
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 近くの葉の上でクロイトトンボが多数。
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 つながったままの産卵する光景もいっぱい見られる。雌は完全に水中にもぐって産卵することもあるというが睡蓮ではそんな苦しいことはしないで葉裏に産んでいるようだ。
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 老眼が進んだ目にはイトトンボを探すのは一苦労するが見つけると楽しい気分にさせてくれる。
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# by buttfflow | 2017-08-22 20:41 | Comments(0)

チョウトンボとベニイトトンボ


 去年の目的は真っ赤なベニイトトンボが撮りたかったので大宮の蝶友Tさん、Kさんの案内で出かけてきたのだった。群馬の近くに池では全身黄色一色のキイトトンボを初めて撮った。感激していたら全身赤いのがいるとの事。これは是非とも撮りたいとお願いしたのだ。着いてすぐに見たベニイトトンボは葦の葉陰で構えていたカマキリの餌食になってしまった。弱肉強食の世界の厳しさを味あわされ、衝撃であった。 この池ではチョウトンボが間近で見られる貴重な池のようだ。何か所かでチョウトンボを見たが遠くで飛ぶ姿ばかりだった。あの翅の輝くブルーは魅力的だ。今回は飛ぶ姿をメインに撮りまくった。
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 輝く翅の姿は上から撮らないと見えない。下から見ると黒い翅。太陽光線は薄い翅で反射してブルーに輝くが、透かして見ると光が来ないので黒く見えるのだろう。
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 アオヤンマを撮るついでに撮ったベニイトトンボ。なんだか申し訳ない。休日でもあり小さな網を持った子供たち、向こうが主役。そっと隠れて撮るだけだ。
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 まあ、見られただけで良かったと思う。全身が真っ青なイトトンボがいれば信号は完成なのだが・・・。
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# by buttfflow | 2017-08-20 22:59 | Comments(0)

アオヤンマとウチワヤンマ


 6月下旬埼玉・大宮郊外の池のある公園に出かけた。この池ではアオヤンマとウチワヤンマが見られる。アオヤンマはほとんど止まることなく目の前を通り過ぎる。この瞬間の画像を撮るのと、ウチワヤンマの産卵を撮りに来たのだ。先ずアオヤンマ。池の周りにある葦の間をすり抜けるように飛んで雌を探し、睡蓮の葉の上を通りすぎる。流石はヤンマ、早くてなかなか撮らせてくれない。何回かミスをするうちにタイミングが合う。まあまあの出来だ。
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 目の前を通り過ぎると睡蓮の端に飛んで行き見えなくなる。
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 この後近くの木に止まったが近すぎて撮れない。止まることもあるのだ。当然飛び続けると疲れるのは当たり前。その休憩が真上で起こるとはびっくりだった。 続いてウチワヤンマ。この産卵は空中で粘液を垂らして次々に卵を産む。糸に点々と卵がついているように見える。去年蝶友のHさんが撮っている。今年は休みの日だったので人が多くて去年撮った広いところでは撮れそうもない。止まっているところと飛んでいる姿だけだっだ。
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 なかなか思うようには撮れない。だから面白いとも言える。
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# by buttfflow | 2017-08-19 22:04 | Comments(0)

オオミドリシジミ


 ミドリシジミには少し早かったけれど近場のオオミドリはどうだろうか。とりあえず探索に出かけた。高崎観音山丘陵の一角のオオミドリが集まるポイント。そこへ向かう山道の開けたところ、もう2頭で卍飛行をしている。とても高くて撮れない。しばらく歩いて着いた目的地、かなり多くの数が飛んでいる。止まるところは背の高さ。V字開翅じゃないと緑は出ない。オオミドリの特徴のある緑もなかなか良いものだ。
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 慣れてきたところで卍飛行の写真に挑戦。数が多いのですぐにばらけてしまう。3頭以上になると流れるように飛んでばらける。短い時間では難しいものだ。
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 時間とともにテリ張りの場所が変わる。日が高くなると目よりも下に止まる。そうすると全開翅が撮れる。
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 翌日、場所を変えて牛伏山。ここは管理人さんが来るまでは入れない。したがって時間がない。更に、止まる木が高いので下から撮ることが多い。ミドリのないオオミドリなんて見たくもないと言われそう。
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 ただここは青空を背景に卍飛行が撮れるのが特徴だ。
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# by buttfflow | 2017-08-14 21:40 | Comments(0)

ぐんま昆虫の森へ


 続いてぐんま昆虫の森の様子を見に行った。ここの森でもミドリシジミは発生しているはず。冬に卵の写真を撮っている。ハンノキのある川沿いの道を進むがこの時間では見つけにくいのは仕方がない。途中でウグイスカグラの真っ赤な実が綺麗だった。このころ赤くなる実を何でも「グミ」と呼んで食べた記憶がある。懐かしくて写真を撮った。
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 田んぼのある広場に行くとイトトンボが気になった。クロイトトンボのつがいが連なったまま産卵している。下にいるメスは水中に没して産卵している。しばらく見ていると上にいるオスまで潜ってしまった。子孫を残そうとするDNAの力は偉大だ。残念ながら偏光フィルターがないので写らなかった。
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 その気になって探すと小さなイトトンボも見えてくる。ここにもキイトトンボがいた。追いかけるとこちらの動きを見透かすように逃げる。少し山の中に入ったところで動きがゆっくりになった。全身黄一色のトンボはなかなか良いと思った。
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 戻る途中の林の中でようやくゼフィルスを見つけた。普通のミズイロオナガだ。飛び立つところ撮った。
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 一番下の池、トンボ池でしばらく巡回しているトンボを追いかけたが今回は全敗。そういえば冬にここのヤナギの木でコムラサキの幼虫を見つけた。そろそろ成虫も出てきていい頃だ。奥のヤナギでチョウが飛ぶ。撮ってみたら待望のコムラサキだったが、輝く翅が撮れるほど近くには来てくれなかった。
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# by buttfflow | 2017-08-11 20:20 | Comments(0)

ウラミスジシジミ


 毎年出かけている東毛地区の溜池でミドリシジミを撮りに出かけた。埼玉荒川河川敷の公園では今年はたくさん発生しているとの情報。ここでもたくさん撮れることを期待して早めに出かけてきたが・・・。見られたのは1頭だけ。こんなはずではない。
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 少し移動するとクロコノマチョウがクモの巣に引っかかっている。大物だけにクモは見えない。みんなで写真を撮ってから外した。近くのススキに幼虫の姿がいくつも。とりあえず一枚。かわいい幼虫だ。
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 この日2度目来たというの近くの人。ウラゴマダラの卵を教えてくれた。
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 近くの葉の上に明るいチョウ。3本の筋が見える。ウラミスジだ。周りの人はアカシジミというが間違いない。飛ばして翅表を見よう。
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 もう2度飛ばしたときには皆夢中でシャッターを切った。ここでも昔から目撃例はあるが数は少ないという。早起きは三文の得。ほんとだ。 帰りにウラギンシジミ。飛んだところは結構きれいだ。
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# by buttfflow | 2017-08-06 23:22 | Comments(2)

小鳥たち at 牛伏山


 牛伏山のモンキアゲハを撮りに出かけた。山頂付近に残るサツキに来ているが、もう撮り飽きた同じような構図ばかりだった。
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 山頂付近で珍しく小鳥が群れている声が聞こえる。その中にここでは初めて聞く「ツキヒホシ ホイホイホイ」。サンコウチョウの声が混ざっている。これは撮るチャンスだ。声を頼りに探すが見つからない。逆光で黒くしか見えないが尾が長い小鳥。+2.7補正でようやくわかる。これはエナガだった。エナガは松の梢で何かを探している。冬にも見た光景だがシルエット気味の姿がかわいい。
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 近くで幹を突っつく音。コゲラだ。
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 コゲラがいなくなると近くでサンコウチョウの声。見える枝に止まっている。
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 すぐに移動してしまった。どうも尾が短いようだ。雌なのだろうか。別の枝に止まったのが見えた。今度は連写成功。
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 帰ってから拡大してみると目の周りのブルーが濃い。雄のようだ。若い雄は尾が短いらしい。小鳥と一緒に群れるという。 足利のTさんのHPで同じような若鳥を撮っていた。口笛で呼び寄せたとある。来年は鳴き声を流して呼び寄せて撮ろうと考えている。スマホで声を流せば来るだろうか。
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# by buttfflow | 2017-08-05 22:48 | Comments(2)

ウラクロと一緒に


 ウラクロシジミの飛ぶ前に付近を散策した。道の上をカワトンボが飛んでいるので河原に降りてみるとやはりニホンカワトンボとミヤマカワトンボ。
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 近くでカワゲラがおぼれている。水棲昆虫でも成虫は陸上昆虫なので溺れることがあるのだ。枝を拾って助けてやるとしばらくして飛び去った。
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 道路わきに生えている雑草の刈りあと。アカタテハが卵を産んでいる。カラムシなのだろうしばらく葉が出てこないだろうに。刈られて残った茎でも同じ化学物質を検知しているのだろう。
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 ルリシジミ、とイチモンジチョウがいた。
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 しばらくすると同行のHさんがルリシジミと違う飛び方の白いチョウを見つけて呼んでくれた。ミズイロオナガだ。羽化直なのだろう飛ばないと思っていたら飛んだ。
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 今度はウラナミアカシジミ。目の高さにいる。今年初めてだ。
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 少し山の中に入ると結構な種類の虫がいるものだ。車で通りすぎると分からないがゆっくり歩くのがいい。
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# by buttfflow | 2017-08-01 23:33 | Comments(0)

ウラクロシジミ


 牛伏山がしばらく続いたので少し省略してほかの画像にする。去年もアップしたウラクロシジミは、翅表が白く輝くため翅裏は黒くないのだがウラクロと名前がついている。白い翅が目立つのは薄暗くなったころなので4時過ぎるころから活発に活動する。飛ぶ姿は特徴的に輝いたり消えたりする。これを見ているだけでも自然の見事さに感心する。雌チョウが来るまで飛び続けるのだろう。5時を過ぎ夕日がかなり傾き始めると葉の上で開翅して、縄張りを主張する。いわゆるテリ張りなのだ。白い翅の反射光は少し青く光る。これがとても綺麗だ。夕方の赤い陽を受けてうすいピンクに見えるときもある。とにかく画像をアップしよう。
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 次の一連の画像は翅裏が良く撮れている。
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 そのほか光線の具合の異なる画像4種。
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 暗いところを飛ぶ連写画像。ISO感度が高いので画質は良くないが飛ぶ姿は見られる。
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# by buttfflow | 2017-07-31 20:49 | Comments(2)

アオスジアゲハ at 牛伏山


 牛伏山頂ではアオスジアゲハが一番高いところで占有飛行をしている。しばらく同じところを回って雌の来るのを待つ。他のオスが飛んでくると追い回して遥かに高いところまで飛んで行く。しばらくすると勝ったオスが意気揚々(?)と戻ってくる。こんな姿は良く見られる。
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 5月の中旬、ウツギの花が咲くとこれに吸蜜に来る。白い花には澄んだブルーの翅が良く映える。連続で写った画像を載せる。
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 青空がバックでもグリーンがかったブルー(萌葱色かな)はとっても綺麗だ。
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# by buttfflow | 2017-07-25 23:38 | Comments(2)