花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
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<   2009年 07月 ( 19 )   > この月の画像一覧


中国四川省の旅番外編(4)終

 料理も同じようなもので結構美味しく食べられたが、西寧のホテルの前の回族のラーメン。3日通ったが、味には慣れなかった。ただ麺作りは大人2人で引き伸ばすのが写真で飾ってあった。豪快なさばきだろう。
 今回の旅行で同行のHさん。鳥や動物の写真を撮ったのでまとめてアップする。
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 この鳥はセキレイの仲間で、日本にも近い種類がいるのだろう。でも背景の川の色が基本的に異なる。日本でも濁流になることもあるが、ゆったりと流れる川も全てこの色:黄土色。
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 青海高原の道路脇にタカが止まっていた。ネズミやウサギをえさとしているのだろう。たまに上空を旋回する姿が見られた。パルナシウスの飛ぶ4000mの山でも鳥は多い。日本では、高山の鳥はライチョウやイワヒバリくらいしか知らないが、スズメより少し大きい鳥が多い。日本に冬鳥で来る鳥もいるのかな。
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 道路わきに穴がいくつも開いていてネズミらしき姿を見かけた。写真で見ると北海道の高山の岩場で見られる「ナキウサギ」だ。耳は短いが尻尾が丸いウサギの仲間。ここでは土に穴を掘って暮らしている。この広い高原にどれだけいるのだろう。このウサギのいるところで蝶は見られない。
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 耳の長いぴょんぴょんウサギもいた。
 成都の最後の晩餐はおかゆ料理。かなり薄味のおかゆにエビや肉ダンゴや野菜を入れる。塩味を調整するとものすごく美味しい。
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 成都の案内の可さんとHさん。最後までお世話になった青島ビールと王さん蔡さん。
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 日替わり天気だったが赤紋のパルも撮れたし、黒いベニヒカゲ。楽しい旅であった。KさんTさんHさんありがとう。
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by buttfflow | 2009-07-30 23:26 | Comments(0)

中国青海省の旅番外編(3)

 青海省の省都西寧から更に奥地(高地)を目指す。途中の共和県で昼食。いままで山の中では、昼食は中国のカップラーメンが多かったが、今回は本格的中華。
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 ここで出てきたビールも凍っていた。それもウェイトレスのお姉ちゃんが注ぐものだから遅くて待ちきれない。各自が注ぐが、過冷却になっていたのが栓を抜かれると凍り始める。料理の違いは分からないが、日本人の口に合う味付けで腹いっぱいの昼食であった。
 その後、興海県まで行き、もうこの先外国人の泊まれる宿が無いのでここで泊まる。外のレストラン(食堂)を探したが、ホテルで食べた。
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 ここでも、味は覚えていないが、どれも美味しく食べられた。野菜は豊富で高熱で炒めたものは旨い。
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 青海高原の長い、真っ直ぐの道で蝶を見ることなく戻ることとなり、もう一回同じレストランの食事だった。
この後、西寧の近くの4000mの山でパルナシウスを追った。
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by buttfflow | 2009-07-29 23:56 | Comments(0)

中国青海省の旅番外編(2)

 海外旅行に多少のトラブルは付き物。四川省の成都まで北京経由の直行だと思っていたら、北京で入国審査。飛行機が止まったら、新型インフルエンザの検疫官がドヤドヤと入ってきて、反射型の体温計でおでこを測る。帽子をかぶっていたTさんが異常。体温計を渡される。測っている間に反射型を検疫官同士で測ると異常あり。品質管理はまだまだ。空港に出たら今度はテレビモニターで私が引っかかる。別室でマスクを渡され「プットオン」。更に腋の下に体温計。適当に下げて測ったらOK。皆は「国費で北京の2週間」を思ったという。
 金属探知機にはお世話になったが元の飛行機で成都へ。成都は大きな都市だ。中国で5番目くらいとか。ここで、案内の王さんと合流。可さん運転の車でホテルへ。流石に道路が広い。
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 成都では本格的四川料理だが、あまり辛く無い。ビールで薄めりゃほんのおつまみ。
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 翌日、標高2300mの青海省西寧へ。ここで、近くの山。黒いシジミやゴマシジミ。夜は町の四川料理屋さん。最初にコップをビールで消毒。これにはビックリ。ビールを冷やして飲む習慣が無いとか。
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 上の右下のポテト。ちょっぴりピリカラで旨かった。 
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 翌日はメニューを変えたが、ポテトは唐辛子を押さえて注文。せっかく冷えたビールにはチョイ辛がいい。
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 西寧最後の日は、鯉を頼んだ。日本の中華料理でも出てくるが、甘辛くて美味しい。ここの四川料理も辛くない。王さんが頼んだのだろう。明日も料理がいっぱい。
 尚、料理の写真は全てTさんの写真を使わせていただいた。
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by buttfflow | 2009-07-28 21:44 | Comments(0)

中国青海省の旅番外編(1)

 中国は広い。青海高原は真っ直ぐな道と同じ景色。西部劇の「大いなる西部」や「ジャイアンツ」で出てきたアメリカの大平原よりも広そうだ。しかもそれが3000mを超える高原。この黄土の広さが無ければ、日本の黄砂も無ければ、ベーリング海の豊かな海も無いのだろう。
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 世界的な景気後退の中、中国は建築ラッシュで全体が元気に見える。都市部では高層ビル、郊外に出ると日干し煉瓦から焼成煉瓦への建替え、村中が新しい集落を建築中のところもある。この高層ビルが日本では考えられないような建て方。鉄筋コンクリートの30階建てにしては柱も細いし、鉄筋も少ないように見える。4000mを超える峠の道路も舗装工事中だし、別な4000mでは竹箒で掃除していた。
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 一方、橋が工事中で迂回路を通ったら通行料を取られたり、興海県の街中でチベット人に金をたかられたり、貧富の差が人種問題を大きくしているらしい。街中の本屋さんでは日本を知らなかったり、日本円を初めて見たようだった。
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 少し前、通勤時間帯は自転車の列をテレビで見たような気がするが、広い道路に自動車が溢れ、バイクは電動バイクが多い。高級車の横を荷物満載のオート三輪が通ったりして新旧入り乱れている。
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 郊外は菜の花の黄色一色。その道路側にはミツバチの巣箱。その傍のテントで生活しているらしい。農村ではゆったりと進んでいる。
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by buttfflow | 2009-07-27 20:55 | Comments(1)

中国青海省の旅(14)

 今回往復を含めて12日間の旅であったが、14回の連載が出来た。今回の目玉はタカネヒカゲ。日本にはアルプス、八ヶ岳の2亜種と北海道のダイセツタカネヒカゲの2種がいる。ここのタカネヒカゲは後翅裏の翅脈が白く目立つ別種だ。新鮮個体はかなり綺麗だが3枚目の擦れた個体はかろうじてタカネと分かる。
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 コヒョウモンモドキspで翅裏がかなり白い個体が写っている。撮ったときには同じだと思っていたが、大きくしてみると違いが分かる。ついつい呼吸が苦しくなるので同じだろうと無理して撮るのは止めてしまうが、撮っておくべき。採集の人は流石にネットインの後、確認して採っている。
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 ベニシジミも日本の種類とちがう。見ていると近親感があるが、逃げ足は速い。
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 あと2種類ヒメヒカゲの仲間とヒョウモンモドキが分からない。
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 これで撮った蝶はほとんどアップした。残念なのはユキワリツマキみたいな褄が尖ったクモマツマキが撮れなかったこと。あと、鳥や動物を撮り逃がしたのが残念。4000mの上空を滑空していたタカが岩場に隠れる寸前が写っていた。花にいた綺麗な甲虫が最後の写真。
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by buttfflow | 2009-07-25 22:59 | Comments(0)

中国青海省の旅(13)

 そろそろネタも少なくなってきた。今回は最初に高い山3500mで撮った「ヒメミヤマシロチョウ」。あまりに多すぎて整理に時間がかかった。草丈30cmくらいのシャクナゲやキンロバイのお花畑が山いっぱいに広がる素晴らしい環境。ここにヒメミヤマシロがワンサカ。一山10万頭くらい。この環境が見渡す限り続くので100万頭はいるだろう。日が陰ると木の下や地面に降りるので歩くと踏みつけそうなくらい。手でいくらでも取れそう。
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 これだけいると飛んでいる写真を撮りたくなって無駄が随分多かった。高山植物の花に止まっているのも簡単に写せる。シャクナゲに止まってる2枚
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 キバナノコマノツメの黄色い花でも吸蜜。
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 タカネシオガマの赤い花にも来たところは綺麗だ。
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 そのほか、ユキワリコザクラやムラサキサギゴケspなど小さい花にも似合う蝶だ。大きい花の「青いケシ」には来ないので中に入れてみた。ビックリして飛び出した。
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 残念ながら日が陰って地面を歩く姿は撮っていない。
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by buttfflow | 2009-07-24 21:21 | Comments(0)

牛伏山で部分日食

 日本で見られる皆既日食。トカラ列島悪石島のツアーがマスコミで注目され、晴天が期待されていました。梅雨前線が皆既日食帯と重なって、見られるところは僅かに船の上だったようで残念な想いの人が多かったようだ。北関東が午前中晴れる予報なので、観察グッズを作って、牛伏山頂へ出掛けた。木漏れ日や反射光を映すのに最適と思われたからだ。10時には霧が舞い、天空は薄暗い。また、予報に裏切られた。予想や麻生ははずれかな。後ろから読んだら分かる。
 11時近くなると雲がうすくなる。この明るさなら直接撮れる。多少のマイナス補正でOK。クラウドフィルターだ。11時過ぎ部分日食の最大になるとき75%が欠けた太陽が見えた。
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 この天気で一応日食らしき写真が撮れたのだから良しとしましょう。そういえば遥かな昔、スライドの日付を調べれば分かるのだが、元旦の初日の出を見に牛伏山まで来て、下から歩いて少し登った日の出を見た。そのあとの1/5日食で欠けながら日の出があるというのでまた牛伏山。欠けた太陽の日の出を独り占めした記憶がある。証拠写真を載せよう。
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 日食が終わりかけたら明るくなり、榛名、赤城、一瞬浅間が見えた。
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by buttfflow | 2009-07-22 21:13 | Comments(0)

中国青海省の旅(12)

 メールで「ブログ見ています。日本の蝶に似ていますね」なんてコメントを頂くと、晩酌で寝てしまって時間が無いなんて言ってられない。今日は、黒いシジミチョウ。黄土の山の山すそにいっぱい生えている「ミモザ」の仲間が食草になっているのか、叩くと出てくる。道路わきでも生えていたので人が植えたものらしい。蝶は食べられる草なら外国産でもOKだ。標高が高くなると紫外線の影響なのか、黒い蝶が多い。モンゴルにもいたというシジミチョウ。アップでも赤と白の紋様が綺麗だ。
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 これよりも少し大きな蝶がいた。シロオビヒメヒカゲだ。順序が逆になったが青海湖にいたのと同じ。裏がオレンジ色で北海道にいるのとは少し違う。
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 ヒメシジミもゴマのいた谷に飛んでいる。青海湖のヒメシジミとは少し違うようだ。
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 翅裏の紋様を見ると日本のヒメシジミとは異なるようだ。これはTさんの標本に頼るより無い。よろしくお願いします。
 少し大型のジャノメチョウ。直ぐに暗い岩影などに逃げる。ちょっと上の崖でもこちらはヒーヒー。やっと撮れた2つ。
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by buttfflow | 2009-07-21 23:36 | Comments(0)

中国青海省の旅(11)

 青海省の西寧空港に着いて直ぐに郊外の山へ向かった。途中で休憩した道路わきで撮ったのはモンシロチョウだった。続いて行った渓谷ではチョウセンシロチョウ。意外と外側の紋様がクモマツマキチョウのようで綺麗だ。
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 黄土が積み重なった山は、下のほうは崩れかけたりしている。崩落防止に植林されているがまだ小さい。ここの渓谷では小さなセセリチョウが飛んでいた。目にも留まらぬ速さで飛ぶが、止まるとゆっくりしている。撮ろうとしていたら呼ぶ声。行ってみると同じセセリチョウ。近づいたら逃げられた。日本のヒメチャマダラセセリとは違って翅裏が青みがかっている。
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 その谷でもう少し大きい青い蝶が飛んでいた。谷の向こう側にTさんのネット。こちら側で連写カメラ。谷の上からブルーの蝶。ネットに気づいて、こちら側に来る。撮った。ブルーのゴマシジミだ。
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 この標高2500mだから当然だけど、周りは高山植物。アルビノのヨツバシオガマ、茶色のオダマキ、黄色のクレマチスがあった。
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by buttfflow | 2009-07-19 21:51 | Comments(0)

中国青海省の旅(10)再び蝶

 高山植物も驚きの連続であったが、ようやく蝶のほうの整理がついてきたのでアップする。初回にアップしたが、謎の黒蝶。裏も表も模様の無い黒い蝶はKさんの持つ蝶の図鑑にも載っていない珍しい蝶らしい。ネットで見たが、クジャクチョウの裏とか、黒蝶貝とかノイズしか出てこなかった。
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 飛んでいるところの写真はひょっとして世界初公開?
 4300mの世界で飛んでいたのは、あとはコヒオドシとヒメミヤマシロとパルたち。パルナシウスは花一つ無い岩だらけのガレ場を飛んでいる。なかなか絵にならない構図で不満だったが、パルナシウスの本の表紙も味気ない岩場のパルだったので一安心。パル.ケファルスとアッコの連続飛翔を載せます。
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 ケファルスはもっと連続写真で撮っているが、逃げずに同じところを飛んでいたり、向きを変えるだけだったりして連続飛翔にはならなかった。パルたちは寒いと少し暖かい石の下にもぐり込んで暖をとるのだろう。ネットをかぶせると、飛び上がらずに石の下にもぐって逃げようとする。寒いところの蝶の習性か?
 唯一、色彩豊かな蝶はコヒオドシ。流石に高山蝶。ここまで上がってくる。日本のものより大型だ。
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 3500mくらいにはいっぱいいたヒメミヤマシロチョウもここでは日が出ないと岩陰で微動だにしない。日が当たるまでじっと待つのだろうか。体温が上がらないと動けない。
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by buttfflow | 2009-07-18 23:39 | Comments(0)