花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
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<   2010年 06月 ( 19 )   > この月の画像一覧


6月残り上高地。

 上高地の様子をもう少しアップしようと思っていたら、分布拡大を続ける「アカボシゴマダラ」を撮って予定が狂った。一気にオオミドリへと行ってしまった。6月の上高地はウェストン祭から始まり、新緑の綺麗なときだが初めての季節だった。憧れのクモマツマキが撮れたし、かなり珍しいイチヨウランにもお目にかかれた。他に蝶は越冬したけど綺麗なキベリタテハ、近くに寄ってくるが小心者の(ヤマ)キマダラヒカゲ。こんなところでもヒメシロやウスバシロも見られた。
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 明神の小屋前にはコヒドシの幼虫が群れている。
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 毛虫みたいで気持ち悪い奴だが、「何ですか?」と寄ってくる人もいる。説明すると「へー、でも気持ち悪い」と言う人ばかり。聞くだけ良いか。蝶になるとこんなに綺麗だ。
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 おっと、こいつは中国産、でかい。
 よく探すと葉を糸でくるんだ幼虫がいる。中を見るとまだ入ったばかり。
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 アkタテハなどのように巣を作るのか?。大きな幼虫は葉の先のほうでここは俺だ!と言ってるように1頭で頑張ってっていた。寄生蜂との戦いだ。
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by buttfflow | 2010-06-29 22:25 | Comments(4)

オオミドリ at 山名(5)

 6/27日曜日、G蝶会のKさん、Nさん、入会希望のK君とまた早朝の山名丘陵に出かけました。雨上がりの薄日のなか、いくつかテリを張り、卍飛行をしていました。今回は連写カメラの新しい使い方を試して見ました。高いところでテリを張るオオミドリを一脚を用いて5~10cmの距離で接写をする方法。
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 秒間1コマにセットし5~10cmでピントを合わせてスタート。但し、シャッターを押したままにする装置(今回はゴムで押さえた)が必要。次いでゆっくりと蝶の目の前へ持って行く。テリを張る蝶は飛んでくるものには敏感だが、カメラなんかには関心がないのでしばらく撮らせてくれる。10枚くらい撮れば1枚くらいジャスピンがあるはず。1枚目の前のショットはジャスピンだが羽が切れるほどの接写であった。シャッターを押し続ける簡単な装置、もう少し工夫をしよう。
 普通の連写で飛び立つ瞬間。望遠側で1/1600ではどうしても露出不足。青みが強くて忠実な色が出ない。
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 帰り道、樹液の出ているコナラの木で、オオムラサキ。こいつは警戒心が強い。ワンチャンスしかなかった。
飛び立つ瞬間も写っていたが、プログラムになっていたのでせいぜい1/200の暗さ。
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 やはり高感度で撮れるカメラが欲しい。
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by buttfflow | 2010-06-28 23:25 | Comments(2)

オオミドリシジミ at 山名(4)

 この季節オオミドリシジミは、フォトジェニックな被写体だ。日本列島梅雨入りして天気予報は当日しか当たらない。今日も朝から晴れを確認して出かけた。ポイントに着くともう撮っている人、山名のSさんだ。今日は仕事を休んで来たらしい。まだまだオオミドリは陽に当たって翅を拡げ、近くに来た仲間と追いかけっこの巴飛行をしている。新しい撮り方を試すために来たのだけれど、「試し撮り」をしてこなかったのでどこか抜けている。秒間1枚にして60枚撮れば一脚の先で自由に撮れると思っていたら、シャッターを放したらおしまい。一枚しか撮れない。ゴムで押さえる工夫が必要だった。今回はアップの写真をアップする。
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 Sさんの友人が山名の下のほうで紫色のシジミチョウを見たという。ムラサキシジミだ。食樹のアラカシも多いし、コナラも多い。今産卵期なので見られるかも知れない。帰りのポイントではいたいた。日向で開翅もしてくれた。
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by buttfflow | 2010-06-24 20:54 | Comments(4)

オオミドリシジミ at 山名(3)

 ゼフィルスのテリ張りから発進する姿を連写するとき、彼らはカメラも人も眼中にない。小さく羽ばたきながら素早く飛ぶものだけだ。小石にも反応するときがある。普通の蝶は、驚いたときと、自分の意志で飛ぶときではスピードが違う。だから、ピントを合わせてスタンバイのシャッター半押しで待つ。でもこいつらいつでも緊急発進なので飛び立つ瞬間からフルスルットル。
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 スタンバイ状態で待つとき、開翅したオオミドリをどこに置くか?。理想的には右下に置いて左上に飛び立つ姿が良い。ところが奴らも出たとこ勝負。右下からさらに右下へ飛び出したら最悪。連写画像も出来やしない。安全を見て日の丸の位置へ置いてしまう。中心に居れば、どこでも何枚か撮れるはず。少し離れれば枚数も稼げる。でもせっかくの連写カメラ、最大枚数で撮りたい。相手まかせではあるけど。
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 高いところを撮るのに、一脚と自動的撮影できるインターバル撮影。ミノルタのα-7にはその機能が付いていた。マニュアルを見ると最小時間が30秒。こいつは風景写真向き。アサギマダラの集結地でこれで撮ったとき、おばさんの頭が写っていたのを思い出した。リコーみたいに、5秒、10秒のほうが有効だ。
 もう1回行くチャンスはあるのかな。高感度カメラで暗くても撮れるカメラが欲しい。
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by buttfflow | 2010-06-23 23:58 | Comments(2)

オオミドリシジミ at 山名(2)

 オオミドリシジミの♂同士の巴飛行は見ていて綺麗だけれど、写真に撮るのは難しい。開翅してテリ張りは日の当たる明るいところだが、飛び出すと夢中で飛んでいるから、明るいところとは限らないし、高いところで輝く翅が写らない。今回脚立持参で行ったので少しは高い位置で撮れたが、それでも同じ高さで撮れただけ。
 合成してみたが、なかなか上手いところにいてくれない。DNAの二重螺旋のように出来れば最高だが、同じ高さで回っていては仕方がない。
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 一枚ずつ見ていくと飛んでいる2頭の羽ばたきが一致している画像が多い。追いかけっこをしながら、羽ばたきの速さを比較しているのだろうか?かなり長い間巴をしている奴がいるが、直ぐに戻ってくる奴もいる。勝ったのか負けたのか気になるところだ。長いほうが撮るのには都合が良い。
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by buttfflow | 2010-06-22 23:21 | Comments(2)

オオミドリシジミ at 山名

 平地性のゼフィルス類の多くは夕方が活動期で、朝・昼は下草にいたり、木陰に隠れていたりする。大昔清瀬の森でアカシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミが樹上で活発の飛び回るのをシルエットで見た。オオミドリシジミは早朝が活動期で、♂は少し広い空間の日の当たる葉上で翅を拡げて「縄張り」を宣言している。これを「テリを張る」という。良い場所で♀が来るのを待つ。他の♂が近づくと緊急発進して追い出そうとする。この画像は直ぐ下を通過する瞬間。直ぐに発進した。この間0.05秒。
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 追いかけて強者を決める卍巴飛行。2頭でクルクル回って強さを比べている。
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 これは羽ばたきの速さで優劣が決まるらしい。3頭まではクルクル回っているが、4頭以上になると大きく動き回る。大きな集団が動き回る様子は結構迫力がある。こんな姿をトリミングなしで撮ってみたいが手段が見つからない。ひねっても出てこないしなびた頭で考えてみよう。インターバル撮影がヒントかな。これが出来るカメラは古い奴一つ。次回試せるかな?
 ミドリシジミの早朝の様子とは大きく違うオオミドリ。テリ張り行動をいくつか載せよう。
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 ミドリシジミ類の構造色は見る方向でくすんだりする。オオミドリのほぼ真上は良くない。
 明日は巴飛行の合成写真を載せよう。
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by buttfflow | 2010-06-21 23:15 | Comments(2)

アカボシゴマダラ in 群馬

 今日はオランダ戦、1-0で負けてしまった。やはりシュート力の違いが出た結果のようだ。サッカーは昔好きなスポーツで背番号50でプレイしたことがある。5分で息切れ。今はテニスのみ。これも関係のない話題。
 先週の土曜、ヒメオオさんとオオミドリの乱舞とパピリオを見に山名丘陵と牛伏山に行ってきた。梅雨の前の最後の晴れと思っていたら、予報は外れるもの。直ぐに梅雨の中休み・・・良い言葉があるものだ。17日(木)に再度同じコースを歩いた。山名ではオオミドリの巴飛行が5・6頭になって乱れ飛ぶ姿も見られたけれど、数が多くなっただけ。山名では、パピリオがサツキで盛んに吸蜜。翌日からの雨を予測して腹いっぱいにしようとしていたのか。夕方、アオバセセリ、スミナガシの占有飛行も見られた。そのとき白っぽい中型の蝶。
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 赤い紋様のなくなったアカボシゴマダラの♂。驚くなかれこれが群馬の初見。神奈川から始まったアカボシは埼玉を北上して分布拡大している外来の蝶。神流や鏑の川沿いが目の付け所と思っていたが、意外にも牛伏山頂。結構うれしかった。聞くところによれば「ガビ鳥」の初見(初聞)も牛伏とか。年間50日も通うご褒美かな。
 帰り道、ほとんど下った道すがら、アスファルトの真中に黒い蝶。確かめないと気が済まない性格。クジャクチョウだった。高原でしか見ない準高山蝶かと思っていたら牛伏山麓。低地で見た初めて。
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 最後に、山名のオオミドリシジミをアップします。次の晴れにも行きたい。ゼフのテリ張りは限られた場所のような気がする。ここは毎年オオミドリが乱舞しています。
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by buttfflow | 2010-06-19 23:55 | Comments(6)

上高地の猿たち

 観光地に猿が出てきて話題になることも多いが、日光や志賀高原と違って上高地では話題になることが少ない。数年前にきたときにも猿がいて回りに人垣が出来ていたけれど、ゆうゆうと草の新芽を食べていた。今回梓川の河原を歩いていて猿の群に出会った。
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 この木の下で、仲良しなのか毛づくろいをしている2頭。近寄っても逃げようとしない。2頭の表情が見えるようにテレ側で撮った。なかなか可愛いしぐさだ。そしたら、左の1頭が急に振り向いた。こちらがビクッとして固まった。単に毛づくろいの位置を変えただけだった。けれどもとっても愛らしいしぐさだ。
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 そのうち堂々とした大きな奴がのっそり歩いてきた。ボスざるなのか?
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 ボスは尻尾を上げているという。動物園とか高崎山の猿たちはもっと密集しているように思うが、本当の野生の猿たちは結構広い範囲でゆったり暮らしているようだ。
 夏になると3000mに上がる猿がいるという。ここからだと半分の高度で済む勘定だ。
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by buttfflow | 2010-06-17 23:51 | Comments(4)

上高地の花たち

 クモマツマキの写真はおしまい。結構楽しく終わりに出来たつもり。来年はもっとバッチリ画像にしたいし、花の写真でも背景ボケの出るようにしたい。NHKの本の「登山道で出合える花」の表紙絵クルマバソウ、これが印象に残っていたが、実物を見てこの花だと思いつつも記録写真で終わった。
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 坂井道子さんに対抗しようなんてコンデジでは無理だ。まあ記録写真だと思えば被写界深度の深さが活かせる。かなり珍しい花「イチヨウラン」が道端で咲いている。
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 他にも良い花はいっぱいあった。上高地の名の付いたテンナンショウ。
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 タガソデソウ、どうしてこんな名前が付いたのjか不思議な花。軽井沢植物園で初めて見た清楚な花。
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 イワカガミ。奥にある濃い色が通常花。手前はアルビノ交配のピンクかな。
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 ラショウモンカズラ。この時期結構目立つ花。
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 ルイヨウボタン。「ル」で始まる言葉は少ない。花の名前はこれだけの気がする。
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 ニリンソウは群生すると綺麗だ。寒いところでは先祖帰りの緑の花が見られる。尾瀬で見たことがあるが、ここではいろんなところで見られる。
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by buttfflow | 2010-06-16 23:55 | Comments(3)

クモマツマキ at 上高地(3)

 クモマツマキ♂は、沢沿いの林縁を上がったり、下がったりしている。腹が減っているのか、白い花に近寄って周りを飛んだりしている。人の気配を感じているのだろう止まらずに行ってしまう。連写カメラは行ったり来たりするのが一番ありがたい。直ぐ横を通ったときにピントぴったりになれば良いのだが、こちらの思いはいつも裏切られている。少し離れて飛ぶと画像は小さいけれど飛び方が分かって面白い。
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 雌の場合、撮って見たらスジグロであったというのが・・・飛び方に違いがあるが撮影現場では区別が難しい・・・何ショットかあって連続画像に出来たのは昨日と同じ1シーンだけだが、気に入っている。
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 網膜写真に残っているのは近寄ってきて頭上を越えたときのオレンジと唐草模様だ。いつかこの瞬間を撮ってみよう。
 この季節の上高地は初めてだったのでもう少しアップしたい画像がある。大昔雪の季節に来たとき、小屋の親父が「ゴミを隠してくれる季節」と言っていたが、マナーが少し良くなったようだ。花好き、動物好き、景色好きにも素晴らしいところだ。しかし、税金の「無駄使い」はここでも感じた。
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by buttfflow | 2010-06-16 23:50 | Comments(2)