花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
by buttfflow
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<   2011年 03月 ( 14 )   > この月の画像一覧


吸蜜

 このところ毎日近くの神流川の堤防で出たばかりの春のチョウを撮っている。特にベニシジミは後翅の青紋に変化が大きいというので同じ構図になってしまうが撮り続けている。黄色の花には一番似合うチョウなので撮りたいのだがなかなかタンポポには止まってくれない。菜の花に止まっているところは何回か見かけたが青空バックで飛び立つところが撮りたくて近づくと広角ではシャッターを押す前に逃げてしまう。特に暖かい日には直ぐに飛んでしまう。今日の昼過ぎには気温も低く止まったまま休んでいたのでようやく撮れたが、更に近づくと翅を閉じてしまった。
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 飛ぶ瞬間を撮りたくて近づくが逃げない。寒くて飛べないのだ。寒い日にはチョウの飛ぶ姿は少ないが、探せばこんなチャンスもある。もう少しロングで赤、黄、緑の画像を撮りたい。タンポポには珍しくミツバチが来ていた。働き者をジャスピンで撮るのは結構難しい。飛んでいるため翅がかすれているのが好きだ。
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 3月も終わりとは言えまだまだ春本番ではない。チョウは小さな花からエネルギーをもらっている。モンシロチョウや越冬したキタキチョウがナズナやオオイヌノフグリで吸蜜している。
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by buttfflow | 2011-03-31 23:40 | Comments(2)

ベニシジミ(2)

 ベニシジミのformに青紋型の名前があるなんて知らなかった。園芸植物の世界ではformに名前をつけているので当たり前のことなのだがベニシジミの場合青紋には変化があるようだ。初見日から今日までの画像を見てみると連続的に変化しているように思える。連続していたらf.caeruleopunctataはどこからなのだろうか。ほとんど鱗粉一つのようなのも得る。そんなことはいいけれど、青紋の大きいのは飛んでいる姿も結構綺麗だ。今回撮った青紋の多い順に載せよう。
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 連続した変化は遺伝子に寄るものだろう。あるとき突然変異で青色遺伝子のないものが出来て、青色遺伝子の割合で中間体ができる。逆かもしれないが、遺伝子欠損が生じてバラエティが現われる。青色の花が遺伝子の組み合わせでアルビノが出来、アルビノとの組み合わせで赤色の花が生まれるのは実証されている。f.alba:シロベニシジミは面白い。これはアルビノではない。
 
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by buttfflow | 2011-03-30 22:39 | Comments(3)

ベニシジミ

 しばらくテニスも自粛していたが久しぶりに行ってみたら結構な人数が来ていた。原発のニュースに一喜一憂していても仕方がない。身体が痛いが、暖かいのでまたいつもの堤防へ出かけた。チョウは暖かいので動きが活発で止まってもじっとしてくれない。少し寒いくらいのほうが撮りやすいのが分かった。
 G蝶会のMLでベニシジミの青紋型が話題になっている。f.caeruleopunctataというらしい。探してみたらすごい青紋ではないが写っていた。春型に多いのでこれからも探してみよう。先ずはアップから。
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 青紋型はやっぱり綺麗かな。
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 こんなのが出てくれるなら飼育してみようかな。スイバとかギシギシは庭に植えるものではないような気がする。
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by buttfflow | 2011-03-29 23:15 | Comments(4)

いよいよ春ですね

 今日は東京のサクラが咲いたという。ここ数日冬のような寒い日が続いたけれど季節は確実に巡っている。テレビからは震災被災地の報道と原発の放射能漏れ報道ばかり。こんなときにチョウチョでもあるまいと思うが、ガソリンを使わない、買いだめをしないくらいしか協力は出来ないので運動がてらチャリンコで出かけている。北風が少し冷たいが堤防の下のほうは暖かい。少し上流の陽だまりを探した。藤岡と埼玉を繋ぐ籐武橋の手前に風も少なくモンキチョウが群れている場所を見つけた。いたいた。ヤマトシジミだ。藤岡では初見である。利根川の堤防で2月中に見た人もいたが、普通は今頃でベニシジミと一緒頃。
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 ♂ばかりと思っていたら♀もいた。
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 ♂♀のつがいかと思ったら♂が風に飛ばされてしまった。恋の邪魔をしたかな。
 ここは、堤防を越える道路があって土手の草地が切れて風も少ないところで、堤防を渡ってきたモンキチョウも一休みしていく。チャリンコではチョット疲れるが、この季節にはとてもいいところだ。
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by buttfflow | 2011-03-28 21:41 | Comments(2)

晴れたらチョウが飛ぶ

 気温は低いが昼過ぎには日当たりは暖かくなった。原発のニュースも進展がないので、愛車をかって自力でいつもの河原へ。スピードを上げると結構寒いが堤防下の陽だまりは暖かい。菜の花にミツバチが忙しそうだがチョウはいない。いたいたベニシジミ。まだ出たばかりの新鮮なオス。しばらくこいつに遊んでもらおう。地面のほうが暖かいのだろう日当たりの良い乾いたところや白い紙袋にもよく止まった。
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 20日に見つけた場所ではもう見つからなかったけれど、手前の堤防と畑の脇で見つけた。
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 春本番になると「何だベニシジミか」となるが、チョウの少ない早春に見せる鮮やかな「紅」は緑に映えてとても綺麗だ。そういえば横山版の蝶類図鑑(S37)の見開きのカラー写真が「タンポポに止まるベニシジミ」で、紅と黄色の組み合わせがとても印象的で、モノクロ全盛の時代、こんな写真を撮りたいと思ったことだった。
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by buttfflow | 2011-03-24 22:02 | Comments(3)

震災は報道に任せて

 昨日、いわき市岩間町の津波後の写真を出したら反響が大きかった。コメントを頂いた方にはお礼を申し上げます。写真提供のKJ氏は元気ですが、風評被害で逃げ出そうと考えているようで、群馬も一候補にしてもらいました。これから関東では、飛散した放射性物質で悩まされると思いますのでどうせ逃げるならもっと遠くがいいのではないかな。
 先日、K高校生物部のOB会が東京であり、群馬からの参加は帰りが心配なのと、こんなときに酒飲んで昔話でもあるまいと行きませんでした。そうしたら、途中で電話があり、私の名刺(たくさん作っている)と同じ日の同じ構図のミヤマモンキの写真を撮っている先輩がいて話題になっているとの事。写真を撮って送ってくれた。
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 よく覚えていないが烏帽子と湯の丸の鞍部から湯の丸に登ったときの写真だったと思う。ハクサンフウロの左側からミヤマモンキが止まった構図を知っているもの同士が同じ日に撮るというのもすごい偶然だった。次回には逢いたいものだ。
 昨日もアップしたが季節は確実に進んでいる。モンシロ、モンキ、ベニシジミが飛び出した。ヤマトシジミさえ月撮った人がいる。この季節のモンシロチョウはすごく魅力的。
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by buttfflow | 2011-03-23 22:31 | Comments(4)

震災

 最近、週に4日のアップでネタ切れになり、10日(木)から休んでしまった。マグニチュード=9.0の地震なんて信じられない。平安時代に大津波があって1000年に一度だという。八ツ場ダムとか吉野川河口堰とかで100年に一度の水害にそんなに金をかけるのかと言う議論があったが、津波はそんなものではないらしい。
 幸い群馬、藤岡の我が家では、開き戸の物入れの扉が開いたくらいしかなかった。ただ、地震発生時に信号待ちしていたら、車が大揺れ、そのうち信号が消え、電線が縄跳びみたいに大揺れ、切れて落ちるのではないか心配したくらいだった。藤岡では信号も付いていて何も無かったようだった。
 しばらくたって、福島原発の放水のニュースに安堵しながら、いわき市の友人を思い出した。お見舞いのメールを出したら「いわき市」の海岸の写真が送られてきた。
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 何も出来ませんが、被災地の皆さんに最大限のお見舞いを申し上げます。もちろんこのKJ氏の許可を得て載せている。テレビで見た岩手の海岸と同じような被害だ。地球45億年の歴史の一瞬だが、記録のある人類の歴史の中では貴重な体験だ。福島原発も日本人の英知でチェルノブイリにしてはならない。
 ところで能天気君、いつもの河原でチョウ探し。3/21ベニシジミが飛び出した。
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 移動手段はもちろんチャリンコ。GSは閉まったまま。横をモンキが飛ぶ。
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by buttfflow | 2011-03-22 23:56 | Comments(6)

ヒレンジャク

 先日、花写真の友人の母親の告別式で同窓会ではないのだが、旧友のOさんに逢った。彼は一人でデジスコ片手に鳥を追っているという。一眼のロングとデジスコで写り方が違うかと聞かれたが、コンデジも進歩しているので高価なカメラは不要だと伝えた。彼が前橋のO室公園でヒレンジャクを撮りに行ったという。蝶友のHさんとぐんま昆虫の森と一緒に出かけた。O公園には大きな落葉樹がいっぱいあり、ヤドリギが付いている。この実を食べにレンジャクがやってくる。もう実も少なくなって一本の木に1羽位しかいない。そこに必ず三脚のロングレンズのバーダーがいる。そっと撮らせてもらった。
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 はるか高みでくつろいでいる姿を下から撮った。一応500mmレンズで撮ったが、「撮ったぞ!」という達成感がない。最初に見た糞をするところならもっと生態写真として面白い。ヤドリギの種は粘々の粘液の果肉があり、糞も粘々していてこれが枝について発芽するという。自然の循環の一部だ。帰りの駐車場の近くで低いところにもヤドリギがある。 ここでしばらく待つとヒレンジャクは移動する。
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 少し遠いけれど飛ぶところを撮った。その後、一番下のヤドリギの実を食べに飛んだ。ヤドリギの薮から出たら上に飛ぶだろうとアングルを決めた。飛んだ。シャッターを押したら、下に飛び出した。残念。
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 チョウを撮るときでも結構経験する。吸蜜するチョウが飛び出すときに空に足を向けて飛ぶ姿が見られ、真っ直ぐ飛ぶように構えていて失敗することが多かった。鳥でも同じだ。
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by buttfflow | 2011-03-10 20:43 | Comments(3)

ヒヨドリ元気

 ヒヨドリが我がもの顔で庭を占領している。ミカンを置いてもメジロはやって来ない。それならと開き直り、風の無い日に背景紙を置いてその前にイヨカンを置いた。もう占領した庭だから何があろうと餌があれば直ぐにやってくる。イヨカン半分が9回の飛来で無くなった。大食漢である。右から来たり、左から来たり下を廻ってきたり来かたはいろいろだが、ミカンと重なら無ければ画像処理で簡単にミカンを消せる。着地寸前までの羽を広げた画像を載せる。脚がだんだん伸びてきている。
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 もう少し前の段階でどこに止まろうか探っているあたりを一枚にまとめて見た。
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 家の中から窓越しに撮っているから簡単にこんなことができる。フィールドでは曇り空が背景のときくらいかな。こんなとき慌てて露出補正を忘れて黒つぶれのシルエットになってしまう。
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by buttfflow | 2011-03-09 23:20 | Comments(4)

ヒヨドリ現る

 メジロ君に用意していたミカンが無くなりイヨカンにしたとたんヒヨドリが現われた。メジロはもちろんシジュウカラでさえ寄り付かない。やはり野生の世界では大きさがものを言う。ヒヨドリが我が家の南にいるときはメジロは北側を通るようだ。小鳥を追っ払ってしまうヒヨドリも餌のイヨカンに慣れないうちは観察する目が面白い。
「今度ミカンは大きいようだが止まっても大丈夫そうだが・・・」とでも考えているのか直ぐには止まらない。見事なホバリングだ。あまり得意ではなさそうだが、頭の位置が変わらず、じっと観察しながら同じ位置を飛んだ。
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 ブロック塀の同じところに頭がある。このあとはこんなに時間をかけずに直ぐに止まっている。梅の鉢植えを置いたときでも先ずは観察するところが写っている。観察と言うより偵察のほうがあうかも知れない。
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by buttfflow | 2011-03-08 23:37 | Comments(2)