花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
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<   2011年 04月 ( 17 )   > この月の画像一覧


鏑川河川敷 春爛漫

 いつもの鏑川の右岸をゆっくり4km位歩いた。ギンイチモンジセセリが見られると言うので鮎川の合流点付近まで行ったが無駄足だった。やはりムラサキハナナの咲く疎林の縁と堤防の斜面がチョウに出会えて面白い。アルビノのムラサキハナナの脇でツマキがくるのをゆったりと待つのも面白いと思うが酒でもないと出来ない。やはりシロチョウは白い色に寄っていくようだ。もうツマキの♀がたくさん出ている。♂と出合っても直ぐに離れる。♂は産卵を始めた♀を一瞬で見分けるのだろうかか?
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 新顔はミヤマチャバネセセリ。カンゾウの葉の上で休んでいた。このセセリチョウは珍しく蛹で越冬するからもう少し早く出てきてもいいはずだが、何故か今頃になってしまう。
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 今頃のツバメシジミの♀は黒い地色にブルーが入り、その程度が違うのでこれを探すのも面白い。最近、飛んでいてもヤマトシジミとようやく区別できるようになった。
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 ルリシジミも吸蜜に忙しい。♀はブルーが黒に縁どられ綺麗だが、スギタニの♀のほうが鮮やかだ。
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 ベニシジミも暖かいときはせわしなく飛ぶが少し気温が下がると飛ぶところが撮りやすくなる。
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 アゲハやキアゲハ、ルリタテハが飛んでくるが広角で撮れる範囲には来ない。
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by buttfflow | 2011-04-29 23:45 | Comments(0)

ベニシジミの青紋

 武蔵嵐山のオオムラサキの森には「ベニシジミの広場」がある。食草のスイバやギシギシが特に多いわけではないし、ウスバシロの飛ぶ草原のほうがよく見る。ここでアップの飛翔が撮れた。
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 この後翅の青紋を見ると大きな4点であった。ベニシジミには青紋型(f.caeruleopunnctata)と言うフォームがあると言うので、3月下旬から集めてみた。そうすると全くの無紋は少なく、小さく1点だけあったり、1点がいくつか並んだ個体もあり、0から二段6点まで変化が見られた。印象としては寒いときのほうが青紋が多かったようだが、今回の飛翔は4(5)点あった。
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 青い鱗粉が一つの場合、ここにピントを合わせないと見えない場合もある。それにしてもこの変化は面白い。青紋型はどこから線引きするのか?夏型はどうなのか?図鑑では夏型にも青紋の変化があるようだ。これからも撮ってみよう。
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by buttfflow | 2011-04-27 23:45 | Comments(2)

嵐山にて

 武蔵嵐山のオオムラサキの里は久しぶりだったけれど、以前よりも荒れていた。予算が少ないのか、管理施設の周りのオオムラサキの幼虫の袋掛けはたくさんあったが、ウスバシロチョウの飛ぶ広場は杭は倒れ、ロープは切れていた。チョウはそんなことはお構いなし。天気が良ければたくさん飛ぶし、曇れば一気にいなくなる。この日は短時間のにわか雨で雨後の晴れには何も無かったように飛んでいた。春型のアゲハがムラサキハナナで吸蜜。我が家の庭では通過するのみでなかなか撮れなかった。
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 近くの里山の田んぼで大好きなレンゲの花を見つけた。当然ミツバチがいる。ミツバチが豆の花にもぐりこむときに花粉を付けるという。これは動画に任せ、飛んでいる写真を撮った。
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 羽音でミツバチは分かるが、小さな黒いチョウ。ミヤマセセリが吸蜜している。地面や石に止まる姿はよく見るがレンゲとミヤマセセリは初めて見る組み合わせだ。
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 ここのニョイスミレは薄紫に色づいている。尾瀬などで見られるミヤマツボスミレと名付けられている変種に近い色だ。でも我が家近くの庚申山にも色づいたニョイスミレがあるから地域差があるのだろう。
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by buttfflow | 2011-04-26 23:51 | Comments(3)

ウスバシロチョウ

 埼玉/嵐山町のオオムラサキの里は春にはウスバシロチョウが多く飛ぶので有名だ。個人的なことで恐縮だが、2年前まで母の見舞いで毎月ここを通るのでついでに寄った。4月下旬にはウスバシロとツマキが飛び交う絶好のポイントだ。昨日の日曜日に出かけた大宮の蝶友から「ウスバシロの乱舞」の情報。乱舞と言ったら50は超えないといけない。早速出かけた。まあ乱舞でしょう。見つけた交尾2対だから。
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 ツマキチョウがウスバシロを追う姿も見られたが、最終的には大きさで勝るウスバシロが追うようだ。彼らは結構高いところで休んだり、木の花で吸蜜する。下ばかり見ているとチャンスを逃す。
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 撮り終わった後でこの周辺を廻ったがウスバシロの姿は皆無。どうしてなのだろう。
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by buttfflow | 2011-04-25 22:28 | Comments(2)

またまたツマキチョウ

 鏑川右岸のムラサキハナナの咲く「ツマキチョウの小径」は一日いても楽しいが、午後のほうが吸蜜する姿が見られるので写真を撮るにはお薦め。トラフシジミを撮ったのが3時過ぎなのでこの前後に出かける。ここに来て♀の姿が多くなった。この時間♀は早めに休んでいる。そこに♂が来ると交尾拒否の姿勢をとる。♂は数回その周りを旋回し、最後に正面から確認して飛び去った。
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 これを最後に飛び去り、♀は安心して翅を閉じた。
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 なかなかこういう場面を撮るチャンスは少ない。ヤマトシジミやベニシジミは2頭でいるところをよく見るが、バタバタしているのとそばにおとなしくしている。そのうち別々に飛んで行ってしまう。このバタバタが交尾拒否なのだろうか。ゆっくり観察してみよう。
 風の強かった日、ツマキチョウは必死で飛んでいた。風の弱い地際を飛び、そこで目につくホトケノザで吸蜜。はびこると言っていいほどに生えるホトケノザ。意外と吸蜜に来るチョウは少ない。たまに来るチョウに花粉の媒介を頼んでいるのではない。スミレと同じ閉鎖花で増えるから「虫が来れば蜜はやるよ」と言う程度ではないだろうか。
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 そんな下を飛んでいるばかりではない。上から降りてくるときがある。
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 前にも出したが青空の背景は明るくて良いし、ライトモスグリーンのからくさ模様が綺麗だ。
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by buttfflow | 2011-04-21 22:26 | Comments(4)

トラフシジミ

 ツマキチョウの帰り道、鏑川の堤防。今年は花の少ない菜の花、と言ってもここのは「セイヨウカラシナ」。神流川の堤防では、ベニシジミが良く吸蜜しているがここでは少ない。もう3時は過ぎているので今日最後の吸蜜時間。よく見るとベニではない。トラフシジミだ。失敗のないように慎重のカメラをセットし近づく。翅を開いてあの輝くダークブルーが見える。ここで撮りたいが飛翔を撮りたい。じっと我慢で飛ぶまで待った。
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 あのすごい速さで飛ぶトラフシジミ、どこかへ消え去ったと思ったらまた来た。よほど飢えていたのか直ぐに吸蜜。風が強い。固定ピントでは揺れる菜の花で位置が定まらない。と思う間もなく飛び去った。
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 よっぽど変な飛び出し方だったのだろう。こんな翅の形。今年のぐんま昆虫の森のフォトコンに出した一枚がツバメシジミが飛び出した瞬間に翅が歪んだところだった。チョウが急旋回するときはこんな翅の使い方をするのだろうか?今後とも「しなやかな翅」も記録しておこう。こういうときはもっとSSを上げないとジャスピンにはならないのか。
 少し待つと花の周り高速で飛ぶチョウ。慌てて青空バックにして撮った。
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 この合成写真はなかなか撮れそうにない。目にも見えないくらいのチョウが飛んでいる姿で種類が分かる画像になっている。今回は結構良かったが、翅表を見せた時のの連写画像は撮りたかった。もっとチョウと仲よしになれば撮って記録時間がかかっても飛翔は撮れたかもしれない。
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by buttfflow | 2011-04-20 23:23 | Comments(10)

ツマキチョウ

 4月も中旬になると鏑川の右岸の河川敷がにわかに賑やかになる。堤防から伸びた河川管理用の道路の両側に咲いたムラサキハナナ。この花にツマキチョウが卵を産む。ツマキチョウと言えばタネツケバナ。小さなチョウとはいえ小さな花や実では育つ数も少ない。ムラサキハナナはずっと大きい。近頃分布を増やしたチョウの一つだ。ここの管理道路はこの時期、「ツマキチョウの小径」となっている。200mくらいの間に10頭は飛んでいる。ここを往復すればツマキチョウの飛んでいるところが撮れる。
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 結構良いタイミングで飛んでいる所を捉えたつもりでいるが、出来栄えはよくない。ここなら再チャレンジが簡単。もっと斬新なイメージはどうしたら良いのだ。
 他のチョウでもそうだが向かってくる正面な画像を狙おう。
 これは結構難しいが楽しみだ。
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by buttfflow | 2011-04-19 22:34 | Comments(2)

スギタニルリ♀

 スギタニルリの♀がもう出ている。集団吸水しているのは♂ばかり。この時期の♀はどこにいるのか。キブシやクロモジなどで吸蜜するのが♀なのか。ミズキの高いところにいるのを見つけた。もう卵を産んでいるのだろうか。観察していると時々降りてくるようだ。首が痛くなって降りてきたのを見逃してしまった。
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地面を飛んでいるのを撮ってから、モニターでで確認して♀と分かった。
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 ルリシジミの♀でもブルーが綺麗だが、スギタニのブルーは格別で、好きな人も多い。更にこの時期には必ず見られるのが良い。ルリシジミはどこにでもいるが、特定のポイントで見られるわけではない。
 光の当たり具合で色合いが変わる。最後の画像は半分しか写らなかったが色が綺麗だった。
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by buttfflow | 2011-04-18 22:11 | Comments(0)

スギタニルリ再び

 コツバメと一緒にスギタニルリシジミが見られる棲息地は結構多い。群馬のサクラの名所のすぐそばで小さな流れのある誰も来ないような谷すじにも結構いるもんだ。午前中は湿ったところで集団を作って吸水する場面が多いが、午後にはどこへ行くのだろう。地面スレスレを飛び回っているのは朝のうちと同じだ。飛び回っている♂を追っていると、たまたま石に影を落としている場面に出くわした。これが意外と面白い。
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 午後には吸蜜をするチョウが多い。スギタニルリも背の高いキブシやクロモジのような木の花にいるのを見かける。もっと背丈の低いコクサギで吸蜜する姿を見た。シジミチョウはこんな小さな花の蜜でもOKなのだ。
飛んだ瞬間の姿を捉えた。
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 渓流沿いの小さな砂場や苔むした岩で吸水する姿を見つけた。午後のこんな時間でもいるところにはいるもんだ。人の観察力なんてたいしたことはない。午前中に吸水場で集っていたのが午後に消えるわけはない。
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 それにしてもルリシジミを撮ろうとしても結構難しいが、スギタニルリは季節さえ合えば必ず撮れる。これも魅力うちかな。でもこのチョウの産卵シーンを撮って見たいものだ。
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by buttfflow | 2011-04-15 23:58 | Comments(4)

コツバメ(2)

 今の時期、コツバメ君は林縁で特急のスピードで飛び回っている。このスピード狂と思えるチョウも止まるときはゆっくり羽ばたくように思える。そこで止まりそうな少し背の高い草に焦点を合わせて自動撮影を試した。時々チェックしながら2時間。彼らは同じところに止まるわけではない。近くに戻ってきても同じところには止まらない。気に入ったのか分からないが異なる場所に止まって彼女を待つ。生きもののオスは、メスを獲得するのに全精力を使う。人でも腸でもこんな生き方しか出来ないのだろう。
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 最後の2枚こちらに向かって来るところにピントが合ったのだが、背景が暗くて輪郭だけが光るシルエット写真だけれど結構迫力のある写真になった。逃げる写真よりも向かってくる写真のほうが難しいけれど、うまく撮れたときの喜びは大きい。
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by buttfflow | 2011-04-14 23:44 | Comments(2)