花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
by buttfflow
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<   2011年 11月 ( 11 )   > この月の画像一覧


キタテハ

 遂に暖かだった11月も終わりになった。今日は朝のうちにFjさんからTELがあり神流川の堤防で落ち合った。やはりここは暖かくてチョウが多いという。先ず目立つのはウラナミシジミにヤマトシジミ。まだまだ元気なようだ。モンキチョウやツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハも飛びまわっている。あとは越冬種のキタキチョウにキタテハ。この2種は栄養をとらなければならないのだろう吸蜜に忙しい。キタテハは結構な数がいて飛ぶところを撮らせてくれる。同じところで撮っているとチョウが違っても同じような構図になってしまうが、ここ1週間ばかり撮った画像をアップする。
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 この2つは今日の画像。変わりばえしない。
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 今月の途中まで見られたモンシロやベニシジミはもう終わったのだろうか。12月にも探してみたい。去年、モンキチョウは「越年蝶」の異名どおりに年を越した。これも確認しなくてはならない。
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by buttfflow | 2011-11-30 23:18 | Comments(2)

ヒメアカタテハ

 11月も残り1日。まだ暖気が残っているのでいくつかチョウも残っているだろうと探してみた。ヤマトとウラナミはまだまだ元気に飛び回っている。アカタテハの巣のあったヤブマオは堤防の下では霜にやられて黒いが、堤防の上の方ではまだそこまで黒くない。風で霜が降りないのだろう。風の来ないほうが暖かいと思っていたが霜が降りるのは風の来ないところなのだろう。昨日アップしたベニシジミは見えない。モンシロも見かけない。畑ではブロッコリーが小さな花芽をつけているが食痕はない。そういえばここの野菜は出荷用だった。
ヒメアカタテハがわりと綺麗。ヨモギに幼虫の巣は見えない。11月に撮ったのを載せよう。
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 晴れた日には堤防の上部のコセンダングサで吸蜜するので青空が背景の写真が撮れるが、曇りがちな日には堤防の下のほうの陽だまりでの吸蜜するので空を入れて撮るのは骨が折れる。
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 明日で11月もおわり。どんなチョウが残っているか?明日は全種を収めて来よう。
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by buttfflow | 2011-11-29 23:33 | Comments(0)

ベニシジミ

 神流川の堤防にはギシギシが多いので、ベニシジミが結構遅くまで見られ、春にはかなり早くから見られる。この時期ウラナミシジミやヤマトシジミほど活発には飛んでいない。堤防の上の方で日向ぼっこをしていてなかなか動かないので見つけるのに苦労する。一度見つけると飛び出しても直ぐに止まるので何回でも撮れる。数回追っていたら草の間にもぐり込んで出てこない。寒いときには直ぐにエネルギー不足になるのだろうか。
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 翌日少し離れたところで翅の切れ方が同じ個体を見つけた。前の日に草の中に逃げ込んだチョウだ。
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 その次の日もまだ飛んでいた。コセンダングサで吸蜜していたので元気だ。
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 今度晴れたらまた探してみよう。この寒さでどうなっただろうか。
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by buttfflow | 2011-11-28 22:02 | Comments(2)

アカタテハ

 小春日和の季節になるとヒメアカタテハをよく見かける。ウラナミシジミと同じように暖地で越冬して世代を繰り返しながら生息域を広げてきたチョウだ。アカタテハは群馬でも成虫越冬するチョウだからキタテハのように今頃見ても不思議ではないが、あまり平地では見かけないチョウだ。ここ神流川の堤防はヒガンバナの前後に綺麗に刈られ、その後強い草が生えてくる。ヤブマオもそんな植物だ。芽生えたやわらかい葉に卵を産んだのだろう。葉を裏返した「巣」がたくさん見られた。中を見ると蛹。
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家に持って帰って木の枝につけた。羽化の瞬間が撮れれば良い。
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 当然、親のチョウも見られるだろうとマークしていたら、いるではないか。かなり擦れたチョウで、新芽に産卵行動をしていた。この蝶も越冬するのだろうか。
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 その近くに羽化直後と思われる新鮮なチョウがいた。やはりこちらのほうが写真写りも良い。
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by buttfflow | 2011-11-24 23:30 | Comments(2)

秋のスミレ

 スミレといえば春の花。これが夏には閉鎖花と言って受粉して直接種となって子孫を増やしている。自家受粉をしないで遺伝子の多様性を維持する花もあるが、完全な自家受粉で増やすのも子孫繁栄の手段なのだろう。堤防の土手や畑の畦などに多く生えるノジスミレは、秋にも「帰り咲き」の花を咲かせ種をつける。葉も青々としてツマグロヒョウモンの餌には最適のような気がするが食痕が見当たらない。洋種の大きな葉のソロリアよりもまずいのかな。
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 春の花よりも綺麗な赤紫の花だが、吸蜜に来るチョウが見当たらない。コセンダングサのほうが蜜が多いのだろうか。日本のチョウも外来の花で生き延びているのが現状。そういえば我々日本人も食料自給が出来ていない。我が家では一部だが家庭菜園で取り立ての野菜を食べているが、自給自足には程遠い。
 スミレの多い場所で待つと「恋人来たり」。ウラナミ君。残念♂のようだ。
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 次に見つけたのはヤマトのお嬢さん。いやおばさん。ブルーが綺麗。
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by buttfflow | 2011-11-23 21:27 | Comments(0)

神流川小春(2)

 神流川の小春日和。ヤマトシジミやベニシジミ以外にも越冬種でないチョウが飛んでいる。
ウラナミシジミは意外にも新鮮な個体がいる。我が家で羽化したのでもあるまい。
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 モンシロチョウやモンキチョウも吸蜜に来ている。今年も12月下旬まで見られるのかな。その頃になるとコセンダングサの種が「ひっつきむし」になって困る。
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 ツマグロヒョウモンも新鮮で元気。まだ♀探索を続けている。
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 残念ながらヒメアカタテハは数日前から見ていない。かなり擦れていたので撮らなかった。これからは終見になるかもしれないので撮っておこう。
 
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by buttfflow | 2011-11-16 23:13 | Comments(2)

神流川小春

 立冬が過ぎて流石に寒くなってきたが風のない晴れた日は春のように暖かい。神流川の南向きの堤防斜面は汗ばむ陽気だ。返り咲きのノジスミレの赤紫が結構目立つ。カタバミの黄色い花もたくさん咲いている。それでもいっぺん刈られたコセンダングサの蜜の魅力はチョウを集める。輝きを増したヤマトシジミ♂や、ブルーが強くなった♀が吸蜜している。
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 残念ながらブルーの♀は写っていなかったが花からゆっくり飛び立つ姿が撮れた。
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 春には結構吸蜜する姿が見られるベニシジミだが、今頃は葉の上で翅を拡げるのが目立つ。日光浴なのかテリ張りなのか。
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 春の後翅で目だったブルーの点は、今はあっても目立たない。
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by buttfflow | 2011-11-14 23:00 | Comments(3)

ウラナミシジミ再び(3)

 ウラナミシジミなんてもう飽きた!なんて云わずにお付き合い下さい。暖かい日には3~4頭やってきてかわるがわる卵を産んでいく。この卵を産む瞬間が撮りたくて追い続けている。チョウはどの花穂に止まるのか決めるのには随分と時間をかけて、止まったと思うと近づいてピントを合わせる間もなく産んで飛び立ってしまう。
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 高いところだと尾がよく見えて良いのだが、蕾の間で見えないことが多い。そして葉の上でしばらく休む。結局待つ時間のほうが長い。庭での撮影だから飽きたら直ぐに止められるのが良い。もう10回以上この手の失敗を繰り返したが卵を産んだ瞬間を捉えた。
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 今度はもう少しはっきり撮ろう。思い切りアップにした。
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 もう1ショット。後ろ向きだが、卵が尻から出る前から写っている。
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 それにしても卵が多すぎる蕾や花なので、室内で孵化させようと容器に入れると直ぐにカビが生えて困る。それでもチョウがいなくなったら容器で飼育してみよう。去年は12月までチョウを見ている。今年はいつになるのだろうか。 
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by buttfflow | 2011-11-07 23:08 | Comments(0)

ウラナミシジミ再び(2)

 ウラナミシジミは近くの河原で草刈の後に出てきたコセンダングサの花の上をピューと飛び回る。たまにヤマトシジミと絡み合うが♀を探しているのだろう。♀は産卵するマメの花が見るからないのでさまよっているのではないか。この時期にツメレンゲの花穂で見かけるのは仕方なくこの花に卵を産むのだろう。
 そんな時期我が家の庭のフジマメ。まだまだ花穂を上げている。この蕾に3頭の♀が卵を産んでいる。
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 産卵が終わると素早く飛び立ち、葉の上で開翅して休憩。次の産卵の準備かな。
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 数分間休憩すると産卵場所を求めて花や蕾の周りをホバリングする。
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 逆光で見ると縁毛がブルーに輝いている。
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 羽化したチョウをどんどん庭に放しているが、直ぐにどこかに消えてしまう。少し放すのが遅れたらもうつがいになっていた。、野外で見たことはあったが初めて撮る。
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 このメス蝶、インゲンマメに産ませようとしばらくマメといっしょに置いたが産むことはなかった。時期が悪いのか、空間が広いのか。もう少しいろいろ試してみよう。
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by buttfflow | 2011-11-03 22:33 | Comments(2)

ウラナミシジミ再び(1)

 フジマメに来たウラナミシジミが11月になってもまだ来ている。このところ暖かさで今日は3頭も来ていた。マメの花を取って来て探すと卵から終令幼虫まで様々な大きさの幼虫が見つかる。卵から孵化したばかりの1mmくらいの大きさから終令は15mmくらいまである。もうフィールドではマメの花はないのだろう。先日いつもの河原でヤブツルアズキのいじけた花を見つけたがここには卵も食痕もなかった。まだ、蕾の小さな花穂をあげているのでもうしばらくはウラナミは来るのだろう。
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 終令「幼虫が動かなくなると前蛹となり、気がつくと衣を脱いで蛹となっている。
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 これが1週間で黒くなる。羽化直前だが、羽化の瞬間はなかなか見られない。先日は目の前において、一杯やっていたら夜が明けた。その蛹は未だに羽化しない。
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 チョウを放すといつの間にか交尾を済ませて産卵にやってくる。
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 やっぱり自分のところで羽化したチョウはかわいいものだ。
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by buttfflow | 2011-11-02 21:23 | Comments(3)