花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
by buttfflow
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<   2011年 12月 ( 12 )   > この月の画像一覧


今年も残りなし

 ついに2011年もおわりになる。311の大震災と原発事故以来気力がなえて、酒ばかり増えたようで年末の肝機能の数値は最高値更新。肝機能が悪くなると気力もなくなるという。そんなことで少し自嘲気味に自重している。11月下旬から急にチョウの数も減ってきたので神流川の新幹線の見えるいつもの陽だまりでいつまで見られるか、晴れた日はほぼ毎日通った。クリスマスからは行って帰ってくるだけで、今日は暖かかったがチョウも人もいなかったし、浅間も見えるがかすんでいる。冬型は弱い。
 11月で見られなくなったチョウ。ベニシジミ、モンシロチョウにキチョウ。これはどこかに潜んでいる。12月になり急な気温の低下で一気にチョウが少なくなった。12/7が最後のチョウはアカタテハ、ツマグロヒョウモン、ウラナミシジミ。
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 あれだけいたヤマトシジミが意外と早く12/11
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 越冬種だがキタテハも早く12/12
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 ヒメアカタテハとモンキチョウが粘って12/19。モンキは去年は年越ししたが今年は同じ個体が、この日でおしまい。これ以来チョウの姿を見ない。
 
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 年が明けたら初見だが、いつになることやら。だけど待ち遠しいものだ。
 
 皆さん、良いお年をお迎え下さい。
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by buttfflow | 2011-12-31 22:20 | Comments(0)

ウラナミ羽化不全

 12月になり寒さが厳しくなってウラナミナミシジミの蛹は羽化直前の真っ黒になったまま過ごしていたが、ようやく羽化したと思ったら羽化不全。♀のブルーは綺麗なものだが肛角紋が消えるほどではなかったようだ。
11月に羽化した♂と一緒に10日ほど生きている。交尾はしていないようだ。朝のうちは死んだようにしているが、日が当たると金網をよじ登ってくる。♂はボロになった翅を拡げて存在をアッピールしている。
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 フジマメの花や若い莢から取り込んで豆で育てている幼虫が2令から終令までいくつか生きていて見るのが楽しみだ。昨日ツメレンゲから移した2頭も入れて10頭あまりが年を越しそう。
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 この2頭は終令らしく食欲も旺盛。
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 ところが昨日も書いたが、前蛹かなと思うとだんだん黒くなって、死んでしまうのが半分くらいいる。今からでも豆の種類を変えてみようかな。以前冬に飼育したときは1月中旬までツメレンゲの花穂。その後インゲンマメに切り替えて無事早春に羽化した。今回は扱い易さからスナップエンドウ。よく食べるが殺虫剤の使用は分からない。通常、出荷前には撒かないし、出荷時のサンプル検査もやっているはず。正月前のスーパーは混んでいるが買ってこよう。
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by buttfflow | 2011-12-29 23:13 | Comments(0)

ツメレンゲに幼虫

 ツメレンゲの花を小さな鉢に上げて室内に置いた。11月中旬になってフジマメにウラナミシジミの産卵が少なくなったので蕾についた卵をいくつかツメレンゲの花穂の間に置いた。ツメレンゲはもう見る影もないがそのままにしてあったのだが正月を前に外に出そうと思ったが、念のため食痕と糞を確認したら、花は枯れているが花穂の芯が食われた痕のようだったのでルーペで幼虫を探した。なんと食痕の直ぐ上にいるではないか。カメラを出して撮りはじめたら、2頭がすぐそばにいた。少し大きさが違うようだ。2令と3令だろうか。それにしても成長が遅い。以前に飼育したときは花穂が40cmもあったので年を越えてツメレンゲの花で飼育できたが、この状態では無理なので豆に変えた。
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 豆はフジマメがいくつか冷蔵してあったのでこれを与えたが食わない。それなら最近この時期でも手に入り易い「スナップエンドウ」。豆が大きくて扱い易い。インゲン豆のように糞がべちゃべちゃにならなくていい。
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 ただ、購入した豆は致死率が高い。残留農薬はないと思うのだが、虫は敏感なのか。
 フジマメで飼育している幼虫が、もちろん最後にはエンドウに切り替えているが、終令で黒くなって死ぬのが多い。最後までフジマメのほうが良かったのか?フジマメは硬すぎるので食べ易いエンドウも加えただけなのだが・・・。
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by buttfflow | 2011-12-28 22:35 | Comments(2)

チョット古いが・・・

 2日連続でチョウの姿が見えない。あの右の後翅が切れたモンキチョウも寒さにやられたのだろうか。クリスマス寒波で多分完全に終わりだろう。
 昨日入ったMLの情報によると今年の7月に黒保根で撮ったミズイロオナガシジミが異常型とのこと。黒紋の発達したab.neoattiliaだという。確かに黒い模様は普通種とは異なっているが異常型なのだろうか?
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 確かに近くの山名丘陵で撮ったミズイロとは異なり、前翅の黒紋の発達がありそうに見える。図鑑によると遺伝型だというので来年も出るかもしれない。
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 ついでに、7月の赤城でフジミドリ。久しぶりに使ったオリンパス一眼とマクロレンズ。シャッター優先のまま撮っていたため、暗いところで撮った画像が真っ黒。あとでレタッチで明るくしてビックリ。フジミドリではないか。残念ながらその時の状況は記憶にない。2回シャッターを切っただけだった。
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 思えば学生時代、九州の祖母傾山系の古祖母山の山頂で飛んできたゼフをネットに入れたらそれがフジミドリであった。本当はキリシマミドリを狙っていたのだが・・・。
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by buttfflow | 2011-12-22 00:43 | Comments(4)

そろそろチョウは・・・

 もう2011年も残るところ10日あまり。今朝はマイナスの気温。サンデー毎日の身は気楽で良い。暖かくなってから動き出す。昼までテニスを行い、いつもの河原で温度を測った。温度計を堤防下の陽だまりに置くと目盛りはどんどん上がり29℃まで上がった。触ってみると暖かさを感じる。どうりでこの場所は必ず止まって身体を暖めていく。同じ場所の葉影で直射日光の当たらないところでは19℃。堤防の上の舗装道路わきでは12℃。チョウは堤防を上下しながら飛ぶのはこの理由だろうか。暖かいときには道路を越えて北側斜面に行くこともあったがこの季節は南斜面を行ったり来たりだ。
 12/19モンキチョウとヒメアカタテハが飛んでいた。モンキチョウはいつもの右後翅の切れた同じ個体だ。翌日の今日は見られない。今朝の寒さにやられたのだろうか。明日も調べてみよう。
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 ヒメアカタテハのほうが行動範囲も広いようだがいずれにしても今日はヌル。
 家に帰ると日当たりの良い場所の枯れ草にツマグロの幼虫がついている。何日もこのまま動かない。パンジーの葉と一緒に容器に入れたが動く様子がない。この状態で冬眠なのか。
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by buttfflow | 2011-12-20 23:15 | Comments(0)

ヤマトシジミ終見か?

 ヤマトシジミを1週間見ていない。やはり12月に入って寒さがきつくて数が極端に減ってきた。12/7には飛ぶ姿を見たが10日にはようやく見つけたが下に落ちたので指に止まらせて証拠写真にしたのが最後であった。
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 去年が12/17であったので1週間ほど早くいなくなった。ウラナミシジミも早かった。今年のほうが寒くなるのが早かったのだろうか。
 冬になると堤防から浅間山がよく見える。冬晴れの日は特に綺麗だ。(12/10)
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 寒波が来て冬型になり、新潟に雪が降り始めると浅間に雲がかかるようになる。12/16日から3連続
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 寒波の始めは雲が列になり、等高線がきつくなると雲が切れて、少し弱まると雲が連続する。もう少し冬型が弱まるとまた冬晴れの快晴になるようだ。この変化も面白い。
 
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by buttfflow | 2011-12-19 23:49 | Comments(0)

モンキチョウまだ元気

 気がついて見れば今日は12月14日。昔は忠臣蔵の日で映画をやったりしていたが、話題にもならない。そういえばその日は雪だったが、朝から気温が高い。これも地球温暖化なのか。モンキチョウは越年蝶:オツネンチョウと呼ばれるくらい昔から寒さに強かった。今日の昼過ぎ、いつもの堤防でいきなり元気に飛ぶ姿に出会った。昨日見た蝶と同じか?
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 昨日のチョウ。
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 11日の日曜日には3頭が争ったが直ぐに離れた。3頭が行ったりきたりしていると撮るチャンスも多くなる。写真で見る限り今日のチョウとは翅の切れ方が違うようだが、3日間で翅が切れるかも知れない。
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 吸蜜植物が少なくなって、チョウが少ないのか?それなら植えてみたらどうか。小さな花を2株植えてみた。もし吸蜜の写真が撮れたら披露しよう。
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by buttfflow | 2011-12-14 23:41 | Comments(2)

まだいたヒメアカタテハ

 12月に入って何回か寒い日が来て10日にはついにコセンダングサが全滅。この花の強いところは枯れるはずが全部があのイガイガの種になることだ。コセンダングサは何回かの寒さで種を準備しているのだろう。ヤマトシジミやウラナミシジミの吸蜜源になっていた花が一気に無くなってしまった。探せばまだカタバミやハルノノゲシなどの花があるがほとんど来ない。また春の菜の花セイヨウカラシナが咲いているがアブしか見かけない。アカタテハのいたヤブマオは葉が落ちるだけ。
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 そんな中チョウが止まる花がある。真っ赤の花のホトケノザだ。今まで見向きもしなかった小さな花がここに来て価値が出てきた。一時消えていたヒメアカタテハが吸蜜している。
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 こうなると探すのは暖かい南斜面でホトケノザを探せば見つかるはずだが、河川敷の畑はそのうちに赤一色になるほど生えている。でもその頃にはキタテハくらいかな。
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by buttfflow | 2011-12-13 23:03 | Comments(2)

 10日の夜に月食があった。ブログのタイトルが花蝶風月だからこの機会に載せようと思って撮って見た。特に準備をした訳ではなく、少し長いレンズを出してカメラ任せで5分おきに撮った。寒かったので時間を見て直ぐに撮って直ぐ戻るという横着な撮り方だ。撮って行くうちにだんだん真上になってきて三脚がぶつかって視野に入らない。位置を変えたくないので三脚の一方を伸ばしたら倒れそうになる。レンガで押さえてようやく視野に入った。そんなことをしている内にあとわずかで皆既。もう満月の露出では合うはずもない。ずっと光量が少ないのだ。シャッター優先になっていたので慌てて絞り優先に変え、+補正をー補正に変えてようやく赤い月が写った。
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 暗い中での操作なので完璧とは行かなかったけれど、欠け始めから皆既までを一枚に合成した。
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 もう少し枚数を減らすとこんな感じになった。
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 若い頃、ペンタックス67で撮ったことがある。今のように合成できないので一枚のフィルムに入れる。左の隅から右上で欠け終わるまでを撮った。難しかったのは、そのとき上から覗くウエストレベルしか持って行かなかったので左右反転しているので右下から左上にセットしたこと。さらにはバルブしかなかったので、レンズキャップ開閉でシャッターにしたこと。確かかなり絞って3秒くらいから10秒くらいまでかえて撮った記憶がある。
 もっと暖かい時期に広角でも挑戦してみたい。一枚の写真で撮れば地球の大きさが分かるそうだ。星好きの蝶友のKさんから教わった。
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by buttfflow | 2011-12-12 23:16 | Comments(2)

初雪の日に

 今日は前橋と熊谷で初雪が降ったという。丁度中間点の藤岡では降ったかどうか調べてはいない。それにしても最高気温8℃と言うのは真冬並みの寒さだ。コタツにもぐっていても寒くて仕方がない。昼前には日がさして来た。この寒さであの元気なチョウはどうなったのだろうか。どこを見ても飛んでいるチョウは見当たらない。よく見るとコセンダングサの先端に白いもの。チョウが固まっているのだ。探すとヤマトシジミ2頭にウラナミシジミ1頭。全く飛ぶ様子もなく風に揺れている。
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 そっと触ってみると逃げ出して別なところに止まった。
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 見つけたのはこの3頭だけだった。モンキチョウや越冬種たちはもう少し気温が上がらないと出て来ないで、じっとしているのだろう。このチョウたちがじっとしている姿を見ると暖かいときに止まってから寒くなり、そのまま何とか寒さをしのいで日が差して生き返ったような姿だ。そういえば先日見つけたヤマトシジミは同じような状態で触ったらそのまま落ちてしまった。探して撮っておけば良かった。
 堤防から見る荒船、妙義、浅間がよく見える。浅間は真っ白で頂上付近は曇っている。
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by buttfflow | 2011-12-09 23:32 | Comments(2)