花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
by buttfflow
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<   2012年 07月 ( 12 )   > この月の画像一覧


蝶・常念紀行(2)

 蝶ヶ岳からの夜明けはとても素晴らしい。夜明け前からざわざわして4時にはもう寝ていられない。体調も昨日よりも良いので寒い中を出てみた。この雲では朝焼けは望めない。大昔に秋の夜明けと比較した。
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 ここからチョウを探しながらのアップダウンを楽しみながらの山旅のはずだったが、アップもダウンもきつい。アップアップしながらダウン寸前。それでも常念小屋が間近に見える広い稜線でのこと。ライチョウがいるよと登山者の声。こちらはミヤマモンキの吸蜜シーンを狙っている。
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 飛ぶのを待つとライチョウが近づき、飛ばした。モンキチョウとライチョウのツーショット。
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 ミヤマモンキがいなければライチョウを撮り放題。向こうから寄ってきたので安心して砂浴びまでしている。子ライチョウもまねしていたが岩の陰。
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 ライチョウの腹側は白い冬毛のままなのか、白い羽毛を見せている。
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 ヒナも昔縁日で売っていた黄色いニワトリのヒナに似てかわいい。4羽いた。
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by buttfflow | 2012-07-31 23:45 | Comments(3)

蝶・常念紀行

 まだ元気のうちにタカネヒカゲを撮りに行こうと昔簡単に行けた蝶ヶ岳、常念岳へ登ることにした。登り5時間20分を7時間半かければ行けるだろうと楽な気持ちで出かけた。歩き始めるとどうも足が前に出ない。数mの吊橋で気持ちが悪くなる。こんなの初めての経験。登りが急になるともういけない。呼吸と心拍が上がりすぎる。皆に迷惑をかけながら夕方小屋に着いた。
 蝶の山頂からのモルゲンロートの槍穂を期待したがダメ。常念までの途中で見られるタカネヒカゲやミヤマモンキを期待して出かけた。確かに蝶鎗を過ぎたあたりのハイマツの間で茶色い蝶タカネヒカゲだが1シャッターだけで逃げられた。ハイマツの間のクロマメノキ。明るくなるとミヤマモンキがワーっと出てくる。羽化したばかりのメス、交尾も見られた。
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 途中の小さな岩山ピークにもうへとへと。常念の山頂から小屋が見えてようやく元気が出た。
 翌日、予定通りのタカネヒカゲの再挑戦組みと下山組みに分かれた。下山途中でタカネキマダラセセリと昨日見ただけのクモマベニに期待してゆっくり降りた。途中の明るくなった場所でHさんクモマベニが目の前で吸蜜。開翅の綺麗な写真。唯一の写真だった。沢沿いに黄色いヤマガラシの花。クモツキの食草になる花。タカネキマダラセセリはこれに来るだろうと探すと2頭が見つかった。タクシーの時間を気にしながらもじっくりと撮らせてもらった。
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by buttfflow | 2012-07-30 22:44 | Comments(4)

ミヤマモンキも

 浅間山系のミヤマシロチョウは一緒にミヤマモンキチョウが見られるのが魅力だ。吸蜜でミヤマシロとミヤマモンキが一枚に写る場面はエキサイト。今回は見られればラッキーと言う感じで近くを探索。いたけれど止まってくれない。モンキが来て巴追尾。青空背景でもモンキとミヤマモンキの違いは分かる。
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 探し回るとフウロに止まる。ミヤマモンキはピンクの花が好きなようだ。しばらく待つとやってきた。
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 そういえばミヤマシロのカップルも撮ったはずだ。
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 雄が多いのでつがいにも雄がやってきてチョッカイ。
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 結構アップにも耐える。スーパーマクロでも逃げない。
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 もう一回産卵シーンでも撮りに来ようかな。
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by buttfflow | 2012-07-21 23:49 | Comments(2)

ミヤマシロ大発生

 浅間山系のミヤマシロチョウが大発生している。まだメスが発生し出したばかりの様子。食樹の周りにはオスが雌探索に忙しい。まだ翅の固まらないメスにもオスが群がる。まだノアザミが蕾の状態なので、吸蜜源はフウロ、ニガナ、ウツボグサ。ウツボグサに止まると花を次々移動するので丁度良いところシャッターを切ればよい。また、ひとつの花に5頭も吸蜜する姿も見られる。湯の丸山や篭ノ登山を背景に飛ぶ姿も簡単に撮れる。こんなときには行ってみるべきだろう。
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 おっとっと、Mさん登場となってしまった。Mさんの案内で行くと事前調査が徹底しているのでいつも安心。ありがとう。
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 こんなアップも簡単だが計算が狂って右側に寄りすぎ。
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 4頭が集る花に5頭めが飛来。餌不足かな。
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 カメラを地面につけて青空背景は好きな構図。
 常念から返ったらもう一回行こうかな。
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by buttfflow | 2012-07-20 23:53 | Comments(2)

メスアカミドリ

 赤城山のゼフィルスに出かけた。3回も行ったのにメスアカミドリしか現われない。発生が遅れているのか、それとも今年は異常なのか。3回目にアカシジミとウラゴマダラを見ただけで、メスアカばかり。どれをアップしようか考えている内に2日も経ってしまった。40分もまんじ飛行を続けた「ツワモノ」に敬意を表してこれをアップする。
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 40分も2頭で続けるのはそれだけ数が少ないからなのか。同じような画像もつまらないので合成した「賑やかな」画像をアップする。
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 もうしばらく置いて再挑戦だが、来週は久しぶりの本格登山。常念岳。

 ところで、今年の烏帽子・湯の丸のミヤマシロは近年に無く大発生。無農薬のキャベツ畑のモンシロ状態です。ミヤマシロの会の見学会が「7月22日湯の丸自然学習センター8:00集合」で開かれます。参加自由ですので行ってみてください。
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by buttfflow | 2012-07-19 23:25 | Comments(2)

トンボ蝶を食らう

 トラフスジミの飛んだ行方を見ているとカブトムシの飛翔かと思ったくらいのトンボ。チョウを捕まえたらしい。大型の黒いチョウだ。直ぐ近くのネムの枯れ枝。少し高くて遠い。見るとオニヤンマに似るが小型だ。コオニヤンマらしい。
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 青空バックで露出補正をするか、ネムノキの暗いところを背景にするか悩んだが時間はたっぷりある。青空バックでデジタルズームで拡大。ジャノメチョウだ。先ほど林の中を飛んでいた。
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 翅が一枚、また一枚落ちてくる。落ちる瞬間を狙ったがかなりの無駄だった。首も疲れるので位置を買え少し明るめに撮ったら意外といい。
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 もう翅の片側2枚がない。
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 遂にはねが無くなり胴体だけのご馳走。あとは残さず食らうだけ。
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 この間、葯40分。もう満腹、満足。あとは寝るだけ。
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by buttfflow | 2012-07-12 23:15 | Comments(2)

トラフシジミ

 トラフシジミの夏型が鏑川でもう出ているとのHさんからの情報。以前春型を見つけた神流川の公園。本流脇のいくつかヒメジョオンの花咲く場所だ。案の定ツバメシジミとヒメウラナミジャノメがいるだけだった。少し本流の石の上を歩き、戻るといるではないか。発生場所が続いているのは嬉しい限りだが、こんな狭い場所で出会えるなんてビックリ。
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 そおっと近づくと逃げない。さらに近づくが逃げない。スーパーマクロモードでもOKだった。
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 この時期ほとんど開翅しない。気温がこれだけ高いと無理なのだ。飛翔で表のブルーを狙うがこんなくすんだ色しか出なかった。
 たまにはロングでも狙った。少し色合いが違うようだが背景ボケはなかなか良い。
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by buttfflow | 2012-07-11 23:23 | Comments(2)

ツバメシジミ

 神流川の鉄南運動公園の本流付近の森はツバメシジミの宝庫だ。この時期カワラサイコの黄色い花にもよく来るので、この色の対比が綺麗だ。
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 光線の具合が良いとブルーの輝きはヒメシジミかミヤマシジミのようにも見える。
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 飛翔もたくさんいるから何回でも撮れる。
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 オスの吸水も見られるがあまり集団を作らない。
 雌の飛ぶ姿も渋いブラウンに赤い点が良い。
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 メドハギの頂芽に産卵する姿も見られる。卵の出る瞬間は写らなかった。
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 卵の淡いグリーンが綺麗だ。
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by buttfflow | 2012-07-10 22:48 | Comments(2)

神流川の河原にて

 神流川の河原でも少し下流に行くと様子が変わる。JR高崎線に近い公園。新町から流入する小河川の堤防はこの時期ネジバナで覆われる。流入口から真っ直ぐに本流まで500mくらい。数え切れないほどの数。1万本くらいかな。しかし虫の数は少ない。目立つのはモンシロチョウがたまに吸蜜。あとは大型のクマバチ。
 モンシロチョウは静止画像で背景が綺麗にボケているのをイメージしていたが、なかなかそんな風に止まらない。花が小さいので蜜も少ないのだろう。ネジ花のネジの沿って廻ってしまう。連写の飛翔だ。
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 クマバチのような大きなハチがどうしてこんな小さな花に来るのか。ねじりの少ない花では止まると直ぐに傾いてしまう。大きなねじりの花では偏りが少ないので倒れず、モンシロと同じように螺旋を登っていく。
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 大型の濃い黄色の花、オオキンケイギクか?これもはびこっている。ここにアゲハが吸蜜。大きな花に大きなチョウ、撮りやすくて良い。方向を変えて青空ならぬ白い雲の背景。露出が難しいが何とかクリア。
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 ヒメアカタテハも元気そう。
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by buttfflow | 2012-07-09 23:26 | Comments(2)

ヒメシジミほか

 アサマシジミと混棲するヒメシジミはどちらを撮っているのか混乱することがある。しかし両者とも止まってしばらくすると開翅するのでブルーの色と範囲ですぐに分かる。たまに深く閉じたままの個体は開翅するまで待たないと分かり難い。
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 ヒメジョオンなどで吸蜜する姿も見られるが、この時期キイチゴの実が落ちたあとで甘さが残っているのだろうよく止まる。
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 オス同士あるいはアサマのオスと出会うと追尾飛行でミニ卍飛行。直ぐに分かれるのはテリトリーを主張していないのでお互いブルーを認識して直ぐに離れるのだろうか。
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 ここにもベニシジミ。だいぶ黒くなっているが紅が目立つし元気だ。
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 ジェット機のように高速で飛び回る小型のヒメキマダラセセリ。
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 ルリシジミがイタドリの蕾に産卵していた。花なら何でも食うのか。
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by buttfflow | 2012-07-06 23:39 | Comments(2)