花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
by buttfflow
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<   2013年 10月 ( 11 )   > この月の画像一覧


イワサキタテハモドキ

 迷蝶として石垣島などで見られるイワサキタテハモドキの蛹を頂いた。この寒さの中羽化した。
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 ぐんま昆虫の森で見たことがあるが、擦れた個体で絵になるような画像は得られなかった。今回室内で撮ったがなかなか難しい。夜にLEDの照明では太陽光ではでは見られない輝きが見えた。
 翅表はタテハモドキのような目玉模様は小さながら後翅に5つ並んでいる。
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 逆光で撮ると外縁が白く輝ききれいだ。渋い色合いだがなかなか味わいのある蝶だ。台湾でも迷蝶とされているようでフィリピンあたりからの飛来のようだ。これも温暖化なのだろうか。
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by buttfflow | 2013-10-30 23:46 | Comments(0)

ぐんま昆虫の森

 ぐんま昆虫の森のフォトコンテストの応募作品を持参した。今回上田からも参加して4名11枚の応募であった。このうちいくつ12月に電話が入るのか楽しみである。久しぶりに一番奥の池まで歩いたが同行のHさんとはぐれた。池に近づくと大声が聞こえ、向こうも焦っていた様子であった。。チョウの姿は少ないがボランティアのAさんからアワブキの木の場所を教わり1m位の幼木にはまだ終令幼虫がいた。
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 資料室にいた蛹を思い出しこれも撮らせてもらった。
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 今頃はアザミにアサギマダラが来ているというが居たのはホシホウジャク。少しスローの1/1250で翅の先が動いているのを狙った。
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 まだ咲き残っているヒャクニチソウにアカタテハ。背景のコスモスがボケて綺麗だった。
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 温室は暖房がなくとも晴れると暑い。レンズが曇った。温室内で自然繁殖したタイワンキチョウの数が多い。
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 八重山では少なくなったカバタテハが元気だった。
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by buttfflow | 2013-10-28 23:37 | Comments(2)

ウラナミシジミ(3)

 台風が来て寒くなった。チョウがいない。幼虫や蛹はまだいろいろ見つかるが、当然飛んでくれない。飛んでいるのはにっくきツマグロヒョウモン、キタキチョウ、キタテハ、ヤマトシジミにウラナミシジミ。またウラナミか。でも懲りずにウラナミを出す。卵を産みに来るときは撮りやすい。
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 尾状突起もあってきれいだと思うと♂チョウだ。飛び回って疲れると止まってまた♀が来るのを待つ。後翅裏面の太い白帯の外縁部の下の褐色部が狭いのが♂だ。
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 ♀チョウは産卵場所を探して放浪してきたのだろう擦れた個体が多い。これでもかと卵を産んでいく。
 マメの横にあるブッドレアにはホシホウジャクが良く来る。ホバリングして蜜を吸う。高速シャッターでないと翅が止まらない。1/3200だった。
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 朝起きたら弱い霧雨だった。昨日の夕方から止まっていた赤とんぼが露だらけ。翅が乾いたら飛んで行ってしまった。
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by buttfflow | 2013-10-24 23:09 | Comments(2)

ウラナミシジミ(2)

 天気のいい時にはウラナミシジミはたくさん飛んでくる。もうヤブツルアズキの花は終り、栽培の小豆も収穫時期だ。フジマメからどんな匂いが出るのか良く集まる。雄は結構新鮮なのが多いが雌は擦れた個体が多い。産卵場所を探してようやくたどり着いたのかな。飛翔は花に焦点を合わせて近づいてくる雌チョウが撮りやすい。多少傷んだ翅でも動きを入れたスローで撮れば許せる画像になるだろう。
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 半逆光で暗い背景で撮るとかなりきれいに見える。翅の先のほうが揺れている。これで新鮮個体ならいうことないのだけれど・・・。
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 コンデジの連写も良いがロングで高速シャッターで止めてみた。
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 うまく止まると背景が明るいのも良いし、暗いのも浮き上がって見えて良い。
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by buttfflow | 2013-10-21 22:47 | Comments(0)

ウラナミシジミ(1)

 今年もウラナミシジミがやってきている。フジマメと藪になったヤブツルアズキに寄ってくるようだ。フジマメは少し遅くなったのでヤブツルの蕾に産んで行った。ところが豆の莢は細くて中には入れないので豆の外にへばりついている。
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 莢の中にいると思ったら蛾の幼虫のようだ。
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 フジマメの花や蕾にはたくさんの卵がある。これが皆チョウになったらすごい数になる。インゲンマメで育てるのは2令くらいになってから移している。
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 花の中の幼虫はいろんな大きさがある。
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 莢にあいた穴には幼虫がもぐりこんでいる。頭隠して尻隠さずの状態も結構多いようだ。かなり固くなり黒くなった豆を食べている幼虫もいる。豆の中は柔らかいのだろう。
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終令幼虫はインゲンマメで大きくなり蛹になって転がっている。
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by buttfflow | 2013-10-18 17:13 | Comments(0)

我が家のチョウ10月

 今年は庭のブッドレアが2m以上に大きくなった。10月というのに花盛りでいろんなチョウが訪れている。アゲハ、キアゲハ、ツマグロヒョウモンについ先ごろまで来ていたミドリヒョウモン。これらは普通過ぎて撮るのを忘れた。最近来たのにアオスジアゲハ。これは鉢植えのクスノキが大きくなったせいもあるのだろうが、晴れているときにはよく見る。シャッタースピードを落として羽ばたく姿を撮るがボケ具合が難しい。静止がほうが楽できれいだ。
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 クスノキを見ると卵ではなくて終令幼虫の2頭の幼虫がいた。
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 ヤマトシジミに交尾にもう1頭がチョッカイを出している。そのうち諦めたようだ。
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 先日クロアゲハが来たときカラスザンショウの幼木に卵を産ませた。これが終令になって坊主になってしまったのでミカンに移した。かなりの数になる。 
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 ウラナミシジミもフジマメにつられてやってきている。雌と雄だ。
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 エノキの幼木のアカボシの幼虫は暑い時や雨の跡など葉の上の台座で伸び上っている。背筋を鍛えているような格好だ。
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by buttfflow | 2013-10-16 22:15 | Comments(1)

アカボシに寄生

 夏に刈り込んでおいたエノキの幼木。9月になって新葉がが出てそこに幼虫。アカボシゴマダラが庭に来ていたのを見たがまさか50cmの木に産むとは思わなかった。今全長2cm位になっている。
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 埼玉中部の山麓で見つけたアカボシの卵、黒くておかしいと思ったがやはりハチが出てきた。
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 ハチが出てきた穴あきの卵。これに数匹が入っていたとは驚きだ。
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 チョウの卵に寄生するタマゴコバチだ。ゴマダラやオオムラサキでは見たことがないが似たような卵だから寄生もあるかもしれない。それにしてもこんな小さなハチが冬越しはしないので他のチョウの卵にもう一回産卵するのだろう。
 そういえば今年の春にゴマダラの幼虫から出てきた寄生バエが羽化していた。
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 これはハエの繭だ。春に戻そうととしたらこんな繭がゴロゴロ。集めて小さな容器に入れておいたら夏を超えて羽化した。
 これらの寄生がいるから爆発的には増えないのだろう。アカボシももう少し観察が必要だろう。
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by buttfflow | 2013-10-13 23:20 | Comments(0)

ツマグロキチョウ羽化

 8月にツマグロキチョウの産卵シーンを撮った際に卵をいくつか持ってきた。それが孵化、幼虫期を経て無事蛹になった。
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 しばらくするとかなり大きくなった。キタキチョウにかなり似ている。
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 途中台風の雨で葉が落ちて蛹が心配だったが無事で枯葉にぶら下がっていた。
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 9月下旬出かけて帰ってきたときには羽化しそうな様子なので室内でカメラを準備した。待つこと5時間。気がついた時にはもう翅を伸ばし始めていた。
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 白い背景の室内は難しい。もう一頭は黒い背景を準備した。日付が変わってウチウトしたらやはりもう翅を伸ばしていた。
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 昼になるとウラナミシジミがようやくフジマメに来ていた。
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 吸蜜したのはヤブツルアズキの黄色い花であった。
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by buttfflow | 2013-10-10 23:30 | Comments(0)

クロツバメシジミ

 長野の松本から白馬にかけてクロツバメシジミとミヤマシジミの棲息地が多い。ノッペ山荘での会話で有名なところは採集者が入っているとのこと。高瀬川の堤防は探せば結構見つかるという。そういえば松本から大町に向かう途中で道路わきにツメレンゲの花穂をみたことがあった。
 そこは河川敷が刈られて堤防の土手も比較的綺麗だった。ツメレンゲは多いところと少ないところがあり、すぐにクロツを見つけた。
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 止まっているのはビロードモウズイカ。最近増えてきた外来の大型雑草。しばらく進むとツルマンネングサが一面にある。ツメレンゲと同じベンケイソウ科キリンソウ属の多肉植物。これも食草だが産卵は初めて見る。
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 近くで交尾を見た。2頭が近寄ったと思う間に成功。なかなか素早い。
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 やはりクロツはツメレンゲに止まっているのが定番で良い。
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 近くにキクイモの群生。黄色の花が鮮やかだ。ここにはウラナミシジミやヒメアカタテハ。ウラナミは逆光でブルーに輝く鱗毛が見えるが撮ったのはこの程度。
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 マツバギクの赤い花。コマツナギは見当たらないがミヤマシジミ。いずれも雄ばかり。雌は産卵でいないのか。
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 この距離になると日帰りでは2ヶ所で十分。差し入れのノンアルビールで乾杯だ。ありがとう。
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by buttfflow | 2013-10-07 23:08 | Comments(2)

大町のアサギマダラ

 遅いとは分かっていたが大町郊外のノッペ茶屋のアサギマダラを見に行ってきた。久しぶりに古川夫妻にお会いした。アサギには遅いと云われたが仕方がない。群飛は諦め鹿島槍に飛ぶアサギの合成写真と逆光の太陽に向かうアサギを狙った。
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 順光だとアサギは普通にきれいだ。
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 信州でアサギのマーキングを熱心にやっているMさんのマーキング個体。マーキングばかりになると帰る時間。
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 裏の小さな池でトノサマガエル。いくつもが飛び込む。
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 数年前に持ち込んだサクラタデ。今も元気だ。我が家でもこの花にはチョウが少ない。珍しくチャバネセセリだ。
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 古川さんの好きな鹿島槍の双耳峰にアサギを合成した。古川さんが見たいという五竜から撮った昔の写真(1967年10月)
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by buttfflow | 2013-10-03 23:53 | Comments(2)