花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
by buttfflow
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
メモ帳
最新のトラックバック
venuscozy.com
from venuscozy.com
http://while..
from http://whileli..
ライフログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

<   2013年 12月 ( 11 )   > この月の画像一覧


ゴマダラチョウの越冬幼虫

 11月中旬から藤岡の神流川河川敷のアカボシゴマダラ・ゴマダラチョウの幼虫の調査をしている。11月中はエノキの幼木を主体に調べたところまだ青い葉にアカボシの幼虫が多く見つかった。葉が黄色くなってくると青かった幼虫も茶色へと変化し幹の途中10~50cm位のところで糸で台座を作って止まる。
a0117305_2392411.jpg
a0117305_2394063.jpg
a0117305_2395293.jpg
a0117305_2310032.jpg

 12月に入り葉が落ちると大木の根元の葉からゴマダラチョウが見つかった。一つ見つかるといくつか見つかることが多い。降りてすぐは飛ばされることも多いのではないか?見つかるのは根が四方に張っているような根の間などで良く見つかる。
a0117305_23162879.jpg
a0117305_231636100.jpg
a0117305_23164593.jpg

 1本の木から18頭見つけたのは切り倒されてそこからのひこばえが大きくなって数本の幹の育った間に葉がたまっているところ。ここの河川敷には結構そんな大木が多い。
a0117305_23191777.jpg

 木の下に落ち葉のないところでは石の下で見つけた。
a0117305_23211689.jpg

 高崎の山名丘陵のエノキではオオムラサキにアカボシ、ゴマダラの3種が一つの葉にいた。
a0117305_23225038.jpg

 我が家のアカボシ君雨が降る前までいたが今は放浪の旅か、濡れて死んだのか?
a0117305_23245711.jpg

 大木から見つかるアカボシは少ない。今のところゴマダラ92:アカボシ41だ。棲み分けているのだろうか。出来ればまだしばらく調査を続けよう。・・・・・・今年はおしまい。
 良いお年をお迎えください。歳は迎えたくないよネ!
[PR]

by buttfflow | 2013-12-27 23:31 | Comments(2)

スイスの旅(終)

 7月4~11の短いスイス旅行であったがいよいよ最後となった。マッターホルンも最後にきれいに見えて、氷河特急でクールまで。かなり長い時間だ。途中の車内案内でスイスは電力の60数%を唯一再生可能の水力で賄っていると云う。日本も原子力に頼らずにもっと水力を効率よく利用したほうがいいのでは・・・。
 氷河特急とはいえ急勾配のところはラックレールを使って30Km位だ。事故を起こしたループの景勝地は通ったのか定かではない。日本の清水トンネルでも気が付かないから一緒だ。
a0117305_2244589.jpg
a0117305_2245461.jpg

 昼食は座席まで運んでくれる。結構旨い。
a0117305_224528100.jpg

 クールで普通鉄道に乗り換えチューリッヒへ。同じホテルだ。翌朝、旧市街を観光しながらチューリッヒ湖へ。観光船が出ていたが時間がない。帰りは市電で帰れる。
a0117305_2302617.jpg

a0117305_22573473.jpg

 湖の近くに公園。ここでエーデルワイスが咲いていた。
a0117305_22501448.jpg

 ジョウビタキに似た野鳥が近くでさえずっていた。
a0117305_22503885.jpg

 湖にはカモや白鳥その他水鳥。
a0117305_22533941.jpg
a0117305_22534913.jpg
a0117305_22535683.jpg

 どこでも餌をやる人がいる。カモは親ガモのほうが先に食う。生存競争を教えているのか。
 川沿いの綺麗な建物。名前は調べていない。
a0117305_22563895.jpg

 最後にオランダからの帰りの飛行機。ビールを頼んだらミルク。そんなに発音悪いかな。その後はビールと云わずにハイネケン。これなら間違いはない。
[PR]

by buttfflow | 2013-12-24 23:04 | Comments(0)

スイスの旅(20)

 いよいよツェルマットを離れる日、朝起きると快晴。すぐそばの川でマッターホルンを見に行く。
a0117305_22463926.jpg

 なんで一日ずれなかったのだろう。悔やんでもダメ。そうだ地下ケーブルの一番で行けば帰りの電車には間に合う。朝食もそこそこに始発の8時に乗る。まだまだ最高の天気。ライゼーには誰もいない。この絶景独り占め。
a0117305_22523076.jpg
a0117305_22525044.jpg
a0117305_2253943.jpg

 ここからのマッターホルンが一番かっこが良いような気がする。アップにするとすごい迫力。
a0117305_22542264.jpg

 避難小屋、ヘルンリ小屋もはっきり見える。
a0117305_22551348.jpg
a0117305_22552561.jpg

 リフトの終点シュバルツゼーはここと高度差は少ない。はっきり見える。
a0117305_2258958.jpg

 チョウとマッターホルンが撮りたかったがオキナグサの黄色い花でも撮ろう。
a0117305_22592487.jpg

 ケーブル駅の近くから。トレッキングコースが見える。自転車で降りたいくらいのルートだ。
a0117305_2301892.jpg

 戻るとまだ9時前。変わらぬ姿だが雲が少し。見納めかな。
a0117305_2313120.jpg

[PR]

by buttfflow | 2013-12-18 23:04 | Comments(0)

スイスの旅(19)

 ツェルマットの街に戻ると今にも降り出しそうな空模様。それでも賑わいで人が多い。
a0117305_2383486.jpg

 降ってきた。山では雷の音がする。店に入ってしばらく雨宿り。ほどなく雨も上がりホテルでくつろぐ。しばらくすると日が当たってきた。まだチョウが飛ぶ時間。カメラだけを持って飛び出す。
 線路を渡るとすぐに昨日の登山道。早速チョウを見つけた。シロオビヒメヒカゲの仲間。Coenonympha pamphilus
a0117305_23141688.jpg

 セセリ Ochloides syivanus
a0117305_23165722.jpg

 ベニヒカゲの多かった牛舎を超えて針葉樹がと岩に草原の斜面。先ほど見た白いチョウ。アポロだ。こんなに近くでいる。
a0117305_23193594.jpg

 ようやく止まるが枯れた針葉樹の葉の上。きれいじゃないけど撮らなくちゃ。
a0117305_23195233.jpg

 ここで頼みのNEX7の電池切れ。予備を2本も持ってきてるのに。慌てて飛び出したのがいけない。アザミの止まった絶好のチャンスを逃してしまった。その後追ったが斜面がきつすぎる。ここには3頭くらいが飛んでいた。食草のセダムやセンペルビブムがあればいるのだろう。卵を探したが見つからず。チョウも飛ばない。帰ろう。
 もう寝ているのか。寒いから飛ばないのかヒョウモンモドキ。1cmまで近づいても翅を開くだけ。
a0117305_23275668.jpg
a0117305_2328422.jpg

 セセリ Spialia sertorius も寝ているのか。
a0117305_232951.jpg

 帰りの踏切のところで観光の「ヤギの行進」の帰り道に出会った。黒いヤギだ。
a0117305_23304558.jpg

[PR]

by buttfflow | 2013-12-16 23:32 | Comments(0)

スイスの旅(18)

 アポロチョウは撮りやすい草の上に止まった。いよいよアポロのフライトを撮る。・・・アポロの月面離脱か?
a0117305_22525086.jpg
a0117305_22525929.jpg
a0117305_22531230.jpg
a0117305_22531963.jpg
a0117305_2253331.jpg
a0117305_22534420.jpg
a0117305_22535716.jpg
a0117305_2254316.jpg

 アポロは登山道を超えて牛舎のほうへ飛んで消えた。登山道にいた老夫婦の登山者に「蝶が来なかったか聞いた」が、「英語が分からない」とドイツ語。バタフライではなくシュメッタリンクと言ったが分からないらしい。発音が悪い。
 雲行きもあやしくなったのでツェルマットに戻ったら雨が降り出した。
[PR]

by buttfflow | 2013-12-13 23:01 | Comments(2)

スイスの旅(17)

 天気も悪くなってきたがシロチョウが遠くで2頭。慌てて撮ったらピンボケだが片方のチョウに赤い紋。アポロだ。
a0117305_236733.jpg
a0117305_2361629.jpg
a0117305_2362383.jpg

 しばらく追って牧草に止まった。遠くから少しずつ近寄ってとにかくシャッターを押す。
a0117305_2382276.jpg
a0117305_2383840.jpg
a0117305_238444.jpg
a0117305_2385126.jpg

 飛ぶ立つところを狙ったがなかなか難しい。逃げた先は割と近くで狙うが撮れる場所ではない。今度はウスバシロと変わらないようなポーズ。
a0117305_23115634.jpg

 裏からまわって翅裏も撮れた。
a0117305_23124569.jpg

 次は止まるところ。
a0117305_23132029.jpg
a0117305_23133013.jpg
a0117305_23134325.jpg

 再度飛び立つところを狙った。次回なのだ。
[PR]

by buttfflow | 2013-12-11 23:16 | Comments(0)

スイスの旅(16)

 天気は下り坂。チョウのいないところに長居は無用。ケーブルで降りて町の途中から駅から続く牧草地の切れた谷筋を登った。すぐに川から離れ草丈の高い牧草地。それでもツェルマットから20分。
a0117305_22513078.jpg

 白い少し大きなチョウ。追うが草が深くて追いつかない。確認すると赤い紋はない。エゾスジグロチョウだ。ウスバシロよりも白さが際立つ。Aporia crataegi 日本種と同じだ。
a0117305_22572722.jpg
a0117305_22573831.jpg

 シジミチョウも綺麗だ。ブルーが輝き翅裏のオレンジも綺麗。Polyommatus bellarges
a0117305_2303860.jpg
a0117305_2304728.jpg

 ダークブラウンも素敵なシジミ。
a0117305_2322087.jpg

 ここにもゴマシジミ。開翅した。ゴマのブルーをもの前で見た。
a0117305_23368.jpg
a0117305_2331686.jpg

 白いチョウを探すが今度はエゾスジグロ。Pieris bryoniae
a0117305_2344085.jpg

 他にヒョウモン、ベニヒカゲ、コヒオドシ。
a0117305_2353363.jpg
a0117305_2354196.jpg
a0117305_2354941.jpg

 びっくりするような巨大なユリ、マルタゴン。Lilium martagon
a0117305_23152365.jpg

[PR]

by buttfflow | 2013-12-10 23:16 | Comments(0)

スイスの旅(15)

 スネガの標高は2300m位なのでアイガーのトレッキングと同じくらいなので似たような花が見られた。その中でも花は開いていないけれどウスユキソウの仲間を見つけた。他になさそうなのでエーデルワイスだ。映画で有名になりすぎているが日本にも多い花だ。
a0117305_22212047.jpg

 リンドウの veruna も acauris も色が鮮やかでびっくりだ。
a0117305_22235086.jpg
a0117305_22235748.jpg

 黄色の花はキジムシロの Potentilla aurea やダイコンソウの Geum montanum が多い。
a0117305_22274499.jpg
a0117305_2228093.jpg

 道路わきにはタンポポ。これは下界から持ち込まれたのではなかろうか。
a0117305_2229023.jpg

 ナデシコ科ミミナグサ Cerastium arvebse はアップにすると透けるような白さだ。
a0117305_22311017.jpg

 トウダイグサ科の Euphorbia cyparissia の変わった花も目立つ。
a0117305_2235017.jpg

 三色スミレ Viola tricolor もここでは葉に色が濃い。
a0117305_22364487.jpg

 サクラソウ Primula farinosa もピンクが綺麗だが背景のマッターホルンがこれでは仕方がない。トレッキングをやめてアポロの生息地へ急ごう。
a0117305_22394579.jpg
a0117305_22395291.jpg

[PR]

by buttfflow | 2013-12-09 22:41 | Comments(0)

スイスの旅(15)

 今日は丸一日ツェルマット。アポロを撮りたい。朝一番ホテルから3分でマッターホルンの見える川岸。山頂は見えるが雲がかかっている。天気予報は午後雷。
a0117305_21515789.jpg

 急いで朝食。少し食いすぎ。支度をして10分で地下ケーブルカーで一気に2288mのスネガパラダイス。マッターホルンが大きく見えるが、雲って山頂が見えない。すぐ下にあるグリンジゼーという小さな湖。ここで逆さマッターホルンを狙うが絵にならない。
a0117305_2245931.jpg

 ケーブルの駅に戻って周りを見ると黒いピーク。クラインマッターホルン3883m、富士山より高い。ここがロープウェイで行ける最高所。夏でもスキーができる。アップにするとゴンドラの駅が見える。こんなに良く見えるのにマッターホルン山頂が見えない。今日はダメか。
a0117305_2284769.jpg
a0117305_2285443.jpg

 ここからゴンドラ2本乗り継ぐとロートホルンパラダイス。3103mだ。すぐ目の前にフィンデルン氷河が見える。温暖化でかなり後退したという。
a0117305_22131641.jpg

a0117305_22134573.jpg

 3000mにも岩場の隙間に花が咲いている。ナデシコ科のムシトリナデシコの仲間花だ。Silene acoulis silene excapa
a0117305_22175041.jpg
a0117305_2218429.jpg

 ゴンドラで降りると突然パラグライダー。一気にツェルマットまで降りられるという。約20000円。時間があればやってみたいが今日はアポロを狙う日だ。70を超えたと見えるおじいさんが乗ってみたいと言っていた。元気な老人だ。オッと人のことは言えないな。
a0117305_22252183.jpg
a0117305_22253734.jpg

[PR]

by buttfflow | 2013-12-05 22:31 | Comments(0)

スイスの旅(14)

 ここで素早く飛ぶシジミチョウ。しばらく追ったがなかなか止まらない。やっと止まって撮ったらゴマシジミのようだ。英名 LARGE BLUE 学名 Phengaris arion
a0117305_23254284.jpg

 2009年イタリア人がSCIENSEに「ゴマシジミはアリの巣の中でアリに似た化学物質で攻撃を避けているだけではなく、女王アリの出す音に似せて音をだし女王待遇を得ている」という論文は、日本の新聞にも載った。
 この付近の岩場の隙間にはベンケイソウの仲間センぺルビブム Semperuvivum mpntanum が多い。アポロチョウの食草だ。しかし、飛んでいるシロチョウはエゾスジグロばかり。もう、チョウが飛ばない時間だ。
a0117305_23372931.jpg

 他にも高山植物が多い。アズマギクに似た Aster alpinus
a0117305_2340111.jpg

キク科の淡いブルーの花 Lactuca perennis
a0117305_23443939.jpg

 赤いナデシコの花も目立つ Dianthus sylvestris
a0117305_23463152.jpg

パンジーの原種の一つ Viola tricolor
a0117305_23483774.jpg

 色の濃いフウロソウ Geranium alcon
a0117305_23502461.jpg

 ピンクのマツムシソウに似た花にブルーに輝くコガネムシ Knautia dipsacifolia
a0117305_23525643.jpg

 日本人が多く訪れる橋「日本人橋」からマッターホルンが綺麗に見えた。感激
a0117305_23543071.jpg

 ホテルにチャエックインして夕食にチーズフォンデュを頼んだ。さすが本場だ。
a0117305_23562028.jpg

[PR]

by buttfflow | 2013-12-04 23:55 | Comments(0)