花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
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<   2014年 05月 ( 14 )   > この月の画像一覧


ジャコウアゲハ

 4月に神流川のフィールドでホソオチョウが発生したのは報告した。今その場所ではホソオチョウは蛹になっている。第2化目が出そうだけれどジャコウアゲハがその場所で産卵してる。ジャコウアゲハはそろそろ孵化するころだ。長野で出てきたホソオチョウを駆除したという話を聞いた。ここではとりあえず棲み分けている。それに年2回草刈が行われ食草ごと刈られる運命にある。ウマノスズクサは再生するがこのチョウたちはどうなるのか。ジャコウは数年間現れなかったが復活したばかりだ。終令に近いホソオの幼虫。
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 ジャコウアゲハ近くの栃の花やゆずの花で吸蜜。
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 ♂は♀を探しに堤防の斜面を上下し、♀は産卵場所を求めて飛ぶ。疲れると休む詩型も見られる。
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 適当な大きさのウマノスズクサの新しい葉に卵を産む。
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 卵は一つずつ産み、ちょっと休んで次へ飛ぶ。まとめて生むホソオとは産み方も違う。
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by buttfflow | 2014-05-27 23:13 | Comments(0)

ムラサキケマン

 ムラサキケマンはウスバシロチョウの食草としてチョウの愛好家には良く知られている。その名の通り紫色したケシ科の花だが、華鬘「仏像の胸飾りでウチワ型」には似ていない。その華鬘に似たケマンソウと同じケシ科だからケマンと付いたというが本当かな。エンゴサクなどと近い仲間だ。良くツマキチョウが吸蜜に訪れる。
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 昔は紫色の花しか覚えていないが最近は白い花が増えている。10年近く前チョウの写真を撮りはじめた頃オオムラサキの里で初めて白いムラサキケマンを初めて見てびっくりした。最近は白いムラサキケマンにもツマキチョウが訪花している。
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 白いムラサキケマンをよく見ると筒形の花の先の紫色に変化がある。これはアルビノのムラサキケマンと普通種とのF1(交配1代目)だと直感した。牛伏山詣でで見つけたアルビノのムラサキケマン筒先の色は薄い黄色。カタクリのアルビノの葯や蜜標の色と同じだ。
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 これは黄色が少し濃いかな。露出の影響かよくわからない。次はもっと薄い色だ。
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 よく見ると茎の色も緑一色。紫の筒先のものは茎に少し色が付く。白と紫が一緒にある写真も撮っていた。紫ももっと濃かったような気がするがアルビノと交雑が起こると花色はいろいろに変化することは知られている。こんな場所で交配が起こればハイブリッドが生まれるわけだ。
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 白花の種を採ったので来年どんな花が咲くのかな。楽しみだ。
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by buttfflow | 2014-05-26 22:36 | Comments(0)

牛伏山便り’14(5)

 今年はアオバセセリによく出会う。山頂付近の開けた場所でジェット機のような速さで占有飛行をしているが、なかなか吸蜜する姿は見られない。今月中旬山麓の民家で芝桜が咲いている。ここに黒いパピリオが次々に姿を現す。そこにアオバセセリが吸蜜に来た。息を止めて連写の連続。
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 なかなか面白い画像は撮れない。そこそこで切り上げて飛んで行ってしまった。その後山頂のお城の前で神奈川から来たSさんご夫婦のカメラマン&レディ。しばらく話をしているとすぐ前のウツギにアオバ。カメラ3台でまたまた連写。ご夫婦も満足して帰られた。
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 しばらくしたのち、山麓で獣糞に動くもの。これもアオバだ。どうも犬の糞らしく生々しい。しかしよく見ると20秒くらいで尾を下げる。アゲハ類のポンピングと同じだが地面につけるらしい。なかなか水滴が見えない。黒くすると見えるが普通のを貼る。
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 山頂付近の占有飛行は早くてなかなか撮れないが今年は何回か撮れた。
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 最後は空中で放尿の3滴が写っていた。空中でも出すんだ。びっくり。
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by buttfflow | 2014-05-24 23:19 | Comments(0)

牛伏山便り'14(4)

 牛伏山麓の山間の家の庭に芝桜の花壇がある。ここに黒いパピリオがやってくる。お願いして撮らせて頂いた。今年はオナガアゲハが多いのかたくさんやってくる。
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 オナガがいるとそこにカラスアゲハがやってきて追いかけっこが始まる。なかなかゆっくりと撮れない。カラスがカラスを呼ぶ。
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 もうそろそろ山頂へ移動しようとしたら、ふわふわと黄色い紋のある黒蝶、モンキアゲハだ。山頂付近をかなりの速さで巡回する姿はよく見ているが、こんなにゆったり飛ぶときもあるのだ。この時はカラスアゲハに邪魔されてもすぐに戻ってきた。
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 日が当たって暑かったが、遠くでサンコウチョウやウグイスの声を聴きながらチョウを待っているのもなかなかいいものだった。
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by buttfflow | 2014-05-21 23:02 | Comments(0)

牛伏山便り'14(3)

 5月も中旬になり少し山に入るとウスバシロチョウが飛んでいる。今年は当たり年なのか数が多い。牛伏山麓の耕作放棄地では目立って多い。ウスバシロの写真は毎年撮っているとマンネリになってくる。「なんだウスバの吸蜜か」と熱心に撮らなくなる。でも、去年より良い写真とがんばってみた。白い曇り空の背景で撮ったら意外と面白い。画用紙に鉛筆で書いたようだ。
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 翅の透明なのを選んでハルジオンの黄色が透ける画像。
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 飛ぶのを待って撮った飛翔。もう定番になってしまった。
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 交尾中の2頭にちょっかいを出し3すくみ。いくつも見る。
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 近くでまだ残っていたミヤマセセリ。
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 アオスジアゲハが移動しながら吸蜜。綺麗なチョウは得だ。
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 沢沿いのコンロンソウにスジグロチョウが集まる。集まるとこうなる。上空に上がらないからいい。
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by buttfflow | 2014-05-20 23:41 | Comments(0)

ゴマダラチョウ羽化その他

 3月下旬に動き始めたばかりのゴマダラ・アカボシの幼虫を40cmばかりエノキにあげた。幼虫はぐんぐん大きくなり4月下旬蛹になった。ここで生まれた幼虫だからそのまま羽化しても良いのでそのままにしていたら連休中に1日違いで羽化した。早い過ぎる。
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 今では庚申山、神流川ではたくさん飛んでいる。目撃はアカボシのほうが多いがこの冬にどうなるか楽しみだ。ついでに連休中に見たのをアップする。まずは庭に生えているハルジオンにアオスジが飛んできた。こんな雑草引き抜きたいが吸蜜源としては良い花だ。
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 スローシャッターで動きを撮ったが止まったほうが楽で綺麗だ。難しい。
 ベニシジミを放してギシギシに卵を産ませた。こんなに産んで皆育つのか。
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 家族で行ったぐんま昆虫の森。森の中で最近はほとんど見られなくなったキンランが残っていた。
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 温室では沖縄のナガサキアゲハが飛んでいる。こんなに白いのは沖縄でも珍しいくらいだ。いつまでいるのか。今のうちに行ってみたら如何。
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by buttfflow | 2014-05-19 22:59 | Comments(0)

牛伏山便り’14(2)

 連休が終わってまた牛伏詣でが始まった。牛伏山麓では相変わらずウスバシロチョウ。今度は交尾嚢を付けた♀も多いので吸蜜シーンが撮れる。
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 このシーン毎年撮っていて進歩がない。カキドオシに吸蜜も普通のようだ。
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 ハルジオンの吸蜜は長い。5cmまで近づいても逃げない。他に撮り方はないものか。
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 杉林の水溜り。黒いパピリオが集団吸水。恐る恐る近づく。寝そべっていると飛んだのも戻ってきた。オナガが開翅するとカラスも開翅。序列があるのか。
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 1mまで近寄り3頭が画面一杯。揃って吸水している。相撲の三役揃い踏みのようだ。
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 牛伏山頂に向かう。開けた松林の中を追尾飛行に疲れたキアゲハが吸蜜にきた。
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 スミナガシは相変わらずテリを張り他のチョウを追い回す。
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 アオバセセリの占有飛行は目で追うのも大変だが何とか捉えた。昨日のよりもISO感度あげたら明るく上出来だ。
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 お城に戻ると上弦の月が天守の上。見えるかな。
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by buttfflow | 2014-05-15 23:22 | Comments(0)

牛伏山便り’14(1)

 今年初めて牛伏山周辺を回ってきた。かつてスギタニルリでにぎわった大沢川の上流では、環境の変化なのか採集圧に負けたのかわからないが見る影まなく、チョウの姿が少ない。ところが場所を変えて耕作放棄の水田あとではウスバシロチョウが多い。今年は特に多いのだろうか。いつもの青空背景の画像も撮れた。
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 水たまりのそばでオナガアゲハが吸水している。
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 そろそろ牛伏山頂もアゲハ類でにぎわう頃なのでお城に向かった。まだ、ヤマツツジの季節で植栽されたツツジは蕾でミヤマカラスアゲハが回遊しているが数は少ない。山頂付近の少し開けたところでチョウの縄張り争いが凄い。少し高い枝先でスミナガシがテリを張り、その下の空間でアゲハが占有飛行し、その下でかなり擦れたヒオドシチョウが休む。そこにミヤマカラスアゲハが来ると一斉に追い立てる。多い時は5~6頭が列になって飛ぶ。これを撮りたいが青空背景のシルエットは撮れない。松の幹が入ったピンの甘い画像だが追いかける姿捉えた。この写真でわかるだろうか?
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 山頂から戻る途中アオバセセリが占有飛行。日の当たる場所もある。ここを通る時を狙って撮った。オレンジが写っていた。ようやく米粒写真から豆粒くらいの写真になった。
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 近くの枯れ枝にコゲラ。すぐに飛んだが写った画像の嘴にたくさんの虫。子育ての最中だった。バードウィークももうすぐだ。
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by buttfflow | 2014-05-14 23:23 | Comments(2)

キバネツノトンボ

 5月に入った。ツバメシジミの発生が遅いようなのでいつも見ている神流川下流のポイント。残念ながら見たのは♂。ブルーの発達した♀が見たいのに♂1を見ただけだった。川の近くの河川敷ではまだ♂のツマキチョウが飛んでいた。
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 チョウゲンボウの鳴き声のするほうに行くとキバネツノトンボが発生したばかり。羽化直後で羽を伸ばしたてなので飛ばない。撮り放題だが表、裏、横と撮ったらおしまいじゃないのか。
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 あとは翅をたたんだ姿。名前の通り黄色が強い。
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 そういえばスイスのアポロチョウのいる谷でも飛んでいたのを思い出した。グローバルな虫なんだ。
 発生の直後なのだろうクモに捕まっていた。
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 帰り道ベニシジミがギシギシの葉の間にもぐりこんだ。じっと見ていると産卵している。葉を持ち帰りアップで撮った。ディンプルだらけのゴルフボールだ。
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by buttfflow | 2014-05-12 23:43 | Comments(0)

カラスアゲハ吸水

 4月下旬、太田市にあるため池に出かけた。コツバメやミヤマセセリなどの春のチョウを期待したが、一向に現れない。水辺の濡れたところで吸水するカラスアゲハ3頭。そっと寄っても意外と近づけない。それでも仲間のところへ戻ってくる。光線の具合のいいところに回って撮ると肉眼よりも光って見える。
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 離れて止まった1頭を連写で撮ると途中の一枚に輝きが見えた。ポンピングで尾っぽから放水した瞬間。いや放尿かな。昔のミルク飲み人形がイオンを吸収するみたいなものなのだろう。それにしても秒間10枚のうちの1枚にしか映っていないということは0.2秒の間に出している。なかなか撮るのは難しいわけだ。カメラの進歩さまさまだ。
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 ため池に場所を変えたらまた3頭。同じ個体じゃないだろう。背景に水面が入るように飛んだところを狙った。
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 ここから移動して桐生市の山際のため池のほとり。ここで初めて見るベニシジミ。片方の翅が黄色い。白化個体のなりそこないか?白化個体の交雑体の出来損ないなのか?とにかく記録として撮った。
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by buttfflow | 2014-05-10 22:31 | Comments(3)