花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
by buttfflow
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<   2014年 12月 ( 10 )   > この月の画像一覧


オーラスのチョウ

 今日は大晦日。あと1時間で2015年。もうエノキの坊主めくりは終りにした。あとは纏めるだけだ。毎年のことながら、フジマメに来たウラナミシジミが順次羽化している。もう羽化の瞬間を撮るような粘りはなくなった。それでもと狙ったが羽化しない蛹だった。晴れた日に室内に取り込んだ冬でも咲いているセンダングサの仲間、アワユキセンダングサと洋種のビデンスに止まらせて撮った。太陽光の下ではすぐに窓に向かって花には止まってくれない。止まっても吸蜜しないで翅をひろげて暖を取る。やっぱり寒いのか、それとも見合いのポーズなのか。とりあえず黒い背景で撮った。
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 雄も飛びすぎて擦れている。やはり雌探しですぐに飛び立つ。
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 この時期の花は蜜が少ないのだろうか。明日の元旦は花に蜜をかけて吸わせてみよう。それとも元旦生まれのチョウになるか。
 来年も良い年になりますように。
 NEX7の新機種が出るそうな。・・・どうしよう。これが私の悩み納め。
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by buttfflow | 2014-12-31 23:02 | Comments(2)

エノキで越冬

 ゴマダラチョウ、アカボシゴマダラの幼虫の調査をしていると一緒にクモや他の昆虫が見つかる。
クモで目立つのは緑色のハナグモと見られるクモがいる。その近くでゴマダラの幼虫が見つかることが多い。Hさんから借りたクモの図鑑ではワカバグモのようだ。
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 次に目立つのはバッタ類のクビキリギリス。これは緑色と褐色型が見られた。イソップ物語のアリとキリギリスではアリに助けられるがキリギリスは卵越冬だから本来クビキリギリスのはずだ。でも本来の話はアリとセミだったような気がする。
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 カメムシも何種類か見られるが写真を撮ったのは1種類。名前は調べていない。
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 Hさんの撮ったカメムシ。
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 ついでにHさんの撮ったテントウムシとキセル状の陸生巻貝。
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 葉を動かすと直ぐに動き出す小さなゴキブリ。耐寒性も強いようだ。
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 写真を撮ったのは以上だが、越冬体を見つけるのも面白い。成虫越冬のチョウも見つけたいが越冬に至る途中の観察が足りない。キチョウなど暖かい小春日和には飛んでいるがコセンダングサの藪が深くて踏み込めない。河川敷はエノキの葉の「坊主めくり」が良さそうだ。
 
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by buttfflow | 2014-12-25 23:05 | Comments(0)

ゴマダラチョウ越冬(2)

 神流川のゴマダラチョウの調査はだいたい去年と同じような結果だったので、鏑川のエノキの調査を蝶友のHさんに付き合ってもらって行った。いつも行くツマキチョウの多い道から烏川合流点、しショートコースのゴルフ場を見て回った。
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 鏑川の小径は川沿いのすぐ南で北風が強い。そんな中エノキの大木では2頭のゴマダラを見つけた。高崎線のカラス鉄橋の橋梁工事が大々的行われていた。工事の人に断わって中に入ってゴルフ場へ。ここにも胸髙直径1mを超えるような大木がたくさんある。風で飛ばされているが根元や幹の分かれ目では10頭近くを見つけた。Hさんも初めて見つけ、探すコツがわかったようだ。
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 乾いた枯葉の下にはクモ類が多くいる。幼虫のいる葉を探し出すと、クモは動き回っていた。体液を吸われないのかな。
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 クモのほうがあとから来たのか周りじゅうクモの糸だらけのもあった。
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 ゴルフ場の周りの林にもエノキの中木がいっぱい。その中では見つからなかった。
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 この日は14頭のゴマダラチョウを発見。アカボシの成虫は多く見たのに幼虫はヌル。やはり幼木から周りに散らばったのだろう。やっぱりゴマダラチョウは大木で見つかった。
 この写真はすべてHさん提供です。
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by buttfflow | 2014-12-24 22:15 | Comments(0)

ゴマダラチョウ越冬(1)

 藤岡の神流川左岸のエノキでゴマダラ・アカボシの調査を昨年に引き続き行った。藤岡の処理場のあたりから新町の鉄橋あたりまでで約2km。エノキの大木100本、幼木100本くらい見て回った。去年との違いは12月初めインフルエンザにかかって出かけられずに、調査したときにはエノキの幼木にアカボシの姿が見えなかったことだ。
 神流川の河川敷にはエノキの大木が多く遠くからでもよく分かる。
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 50年くらい前に根元から切られて株立ちとなった大木が多く、そのすき間の枯葉から見つかることが多い。
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 新町の河川敷ではグランドゴルフ場にエノキが残る。枯葉はゲームの邪魔となるのできれいに清掃されているが根元に残る枯葉でゴマダラが良く見つかる。
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 葉が飛ばされているところでは石の下で見つかることもある。
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 結局見つかったのは大木からが多かったのでゴマダラ93:アカボシ5であった。去年は幼木の幹でかなりの数見つけているので、今回は出遅れたのが原因だろう。秋にはアカボシばかり見ていたので、減っているわけではないと思う。とにかくゴマダラが駆逐されることはなさそうだ。
 これが結論となる。
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by buttfflow | 2014-12-23 21:12 | Comments(0)

アカボシゴマダラ自宅(2)

 自宅のエノキで12月1日アカボシゴマダラの幼虫が2cm位の幹の分岐枝の下で16頭も観察された。これが少しずつ減ってきて12月14日には6頭となった。
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 特に最初の画像、一番下の枝にはいなかったのが3頭も並んでいた。
 翌15日には見られたが寒波の来る予報の16日には1頭もいなくなった。糸を吐いて作った台座の跡が残っている。
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 どこへ行ったのか。当然ゴマダラチョウと同じようにエノキの落葉の裏にもぐりこんだのだろう。エノキの周り30cmの範囲の落ち葉をすべて集めて一枚ずつ調べた。「坊主めくり」を10回以上やったのだろう。腰が痛くなった。
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 その結果15頭の幼虫が見つかった。葉の下でうろうろしているのもいた。ゴマダラはもう枯葉の布団で眠っている。アkボシは2段階で越冬に入るようだ。この15頭の幼虫はエノキの根元に戻して飛ばないようにして来春を待とう。
 因みに去年は確認しなかったが、幹からいなくなった幼虫が春には戻りいくつか羽化してチョウになった。
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by buttfflow | 2014-12-16 23:23 | Comments(2)

アカボシゴマダラ自宅(1)

 12月に入って自宅のエノキのアカボシゴマダラの幼虫が越冬態勢。エノキの葉が落ちるころのはゴマダラチョウと違って分岐枝のすぐ下に集まる。数えてみると間違える位の16頭だ。これがアカボシがゴマダラを駆逐するとの疑念を呼んでいるのだろう。確かに9月ごろ見かけたのはアカボシゴマダラばかり。もうゴマダラはやられてしまったのではないかと思うくらいだった。
 9月11日アカボシが我が家にやってきた。50cmに抑えたエノキも2m位に伸びている。その刈り込んだ太い幹を降りてきた。産卵までは葉が邪魔で撮れなかった。もう1本の3mを優に超える中木のエノキには産卵しなかった。
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 10月に入って葉先に幼虫がいくつも見られた。
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 11月になっても幼虫は葉先に台座を作ってじっと動かない。下旬葉が黄色くなって台座から消えていた。12月1日葉が落ちると直径2cmくらいの幹にたくさんいる。
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 全部で数えてみたら16頭。こんなにいるとはびっくりだ。
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by buttfflow | 2014-12-15 23:41 | Comments(0)

来年のカレンダー

 12月になると毎年カレンダーを作っている。この選考には結構苦労があり、なるべく同じチョウは避けるようにしている。候補が決まってもコメントに結構気を使っている。印刷して気に入らない場合やり直しも多い。とりあえず原画を月順に羅列。
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 チョウ以外では3月にカワセミ、9月にギンヤンマを入れた。花を入れようと思ったが今回はやめた。アオバセセリの飛行中の放尿は色が出なかったけれどアップ画像と一緒にして6月にした。
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by buttfflow | 2014-12-11 23:00 | Comments(4)

ワレモコウ

 今年の4/29、NHKでやっていた「足元の小宇宙」野草の写真を撮っている水上在住のおじいさん埴沙萌(ハニシャボウ)さんの話。風媒花のカテンソウの花粉がはじけて飛ぶところやシイタケの胞子が流れて飛ぶところなど記憶に残る画像がたくさんあった。その中でワレモコウの葉から水滴が出てくる写真。秋の冷え込んだ時が撮るチャンス。これなら我がフィールドの神流川の堤防にある。
 10~11月にかけて少し早起きをして出かけた。水滴が葉の鋸歯から出ている。風が強いと出ても蒸発するのだろう。無駄足になることも多い。
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 若い葉のほうが綺麗に並んでいるが背が低い。座り込むと尻がびっしょりになる。下手な格好をすると傷んでいる50肩が痛む。濡れるを覚悟して這いつくばって撮った。
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 縦位置も面白い構図であった。
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 来年は家の庭で撮ってやろう。太い根を1本頂いてきた。
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by buttfflow | 2014-12-09 22:52 | Comments(0)

ウラナミシジミ11月

 11月初め、ウラナミシジミはまだまだ元気。フジマメも次々花を咲かせている。寒さを感じているのか産卵が多くみられる。産卵から飛び立つまでをとらえた。
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 卵を産み終えたあと、もう一度お尻を卵に押し付けて卵がよく接着するようにしてから飛びだした。ミヤマシロチョウの産卵では紡錘形の卵の最後で少し押し付けるような動作が見られた。ウラナミは産んですぐ飛び出すと思っていたら尻を離してからもう一度押し付ける念の入れようだ。この間0.8秒くらいの早業。
 11月下旬になると風当たりの強い側のフジマメは枯れ始めた。しおれたつぼみにも卵はいっぱい。
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 つぼみの中に入ろうとした幼虫は真っ黒くなっていた。持ち帰ったが死んだのか不明。
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 豆の中にいる幼虫は元気だがチョウにまでなれるかな。
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by buttfflow | 2014-12-04 23:17 | Comments(2)

ウラナミシジミ10月

 今年は体調不良が続いている。11月下旬インフルエンザにかかってしまった。過去に何回か引いているが医者に掛からずに治った。今回は諦め医者に行ったらA型だという。まだ流行っていないのでそこの医者では2件目だという。最新の粉末吸入型の薬で1回で済むのでそれを選択した。熱も咳もたいして出ないがだるさが残った。12月になってもまだやる気が出ないがようやくアップできそうだ。おかげで古い情報だ。
 10月中旬神流川のフジマメのウラナミシジミ。10頭前後が産卵に来ている。とりあえず撮れるのを撮った。
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 産卵中の雌に雄が猛烈アタック。雌は悠然と産み終えたのち飛び去った。
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by buttfflow | 2014-12-03 23:46 | Comments(2)