花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
by buttfflow
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<   2016年 05月 ( 13 )   > この月の画像一覧


牛伏山(4)

 牛伏山山麓にはトラフシジミがみられるポイントが何カ所かあることが分かり、遠出をしたくないこの連休、ほぼ毎日のように通った。吸水に来る時間は朝のうち。アゲハ類は暑い日中のほうがよく集まるような気がするがトラフは朝が多い。オスが成熟するのにミネラルが必要などと言われているがよくわからない。確かに吸水に来るのはオスばかりだ。GWに撮ったトラフを並べてみよう。
 まずは吸水に来たトラフ。
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 近くの小さな葉の上に止まって翅を半開き。残念だがブルーには見えない。角度が悪いのか。
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 ウツギ(マルバウツギかな)のつぼみに来たメスチョウ。
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 粒のを狙ったが今度は逆光気味で翅が透けてブルーには見えない。
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 つぼみに産卵。
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 疲れると葉裏などで休むことがある。
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 見えなくなってつぼみの間を探すが見つからない。花になってから探すことにしよう。
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by buttfflow | 2016-05-23 23:02 | Comments(1)

牛伏山(3)

 牛伏山頂付近にも黒チョウはいるのだがこの時期(4月中/下)なかなか花に止まってくれない。山麓の水のあるところで♂チョウが給水に来る。みなカラスアゲハだ。
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 近くでキジが飛び出したので慌ててシャッターを押す。何とか後姿写った。
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 水たまりのそばにサカハチチョウが多い。多すぎて撮らないと忘れ去ってしまうかもしれない。
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 まだスギタニルリシジミがいる。かなりすれているが♀チョウのようだ。まだミズキの花も咲き始めだ。頑張って産んでくれ!
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 ツバメシジミが卵を産んでいた。割とブルーが目立つきれいな♀チョウだ。
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 山頂近くでピンクのアリアケスミレ。誰かが種を持ち込んだのだろう。園芸店で買ったことがある。まさか、私についてきたのじゃないよね。
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by buttfflow | 2016-05-20 21:48 | Comments(0)

牛伏山(2)

 いつも牛伏山の山麓を回って牛伏の山頂まで行くのが一日コース。たいして歩かないが年寄りは結構疲れる。ここではアオバセセリの占有飛行とスミナガシのテリ張りが見られる。ブログと口コミで遠くから来られる人が多くなった。今日はスミナガシをアップする。
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 テリ張りは他のチョウでも同じだが見晴らしの良いところに止まる。手を出しておくとそこに止まることも多い。指を唾液で濡らしておくと口吻を延ばす。俺のつばでも死なないらしい。
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 手が入らないように接写。
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 お城を背景に撮った一枚。
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 今度額に入れてお城に飾ってもらおう。
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by buttfflow | 2016-05-19 20:15 | Comments(0)

トラフシジミとツマキチョウ

 トラフシジミが朝のうちに吸水に来るのは何回か見たことがある。どこにでもいるトラフシジミだがここに行けば見られるところは少ない。ここでは吸水が見られる。吸水シーンを撮るのはは一人で極めてゆっくり近づくのが良い。
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 ようやく飛び立つところが撮れブルーも輝いていた。次に撮ったのはもっとびっくり。これぞトラフブルーと呼んでいいのでは。こんなにはっきり撮れたのは初めてだ。・・・小さくガッツポーズ。
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 トラフが消えたら今度はツマキチョウ。♂をほとんど見なかったのに♂・♀が絡んだ。
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by buttfflow | 2016-05-17 22:52 | Comments(0)

ツバメシジミ

 今年の神流川の橋にはチョウゲンボウが少ない。去年は結構な数が巣作りをしていたが、今年は一組くらいなのだろうか。チョウゲンボウの確認とジャコウアゲハがどうなっているのか見に行った。チョウゲンボウはもう遠くから声が聞こえている。撮ったのは橋脚の上に止まっている姿だけだ。
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 この日は風はないが気温がそれほど上がらなかったためか、残念ながらジャコウアゲハはまだ見られなかった。飛んでいたのはベニシジミ。今年のベニは青紋が少ない。ダブルの2列の青紋は見ていない。
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 帰り際にツバメシジミが産卵していた。
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 カラスノエンドウもいっぱいあるが、それよりもこの外来のクサフジ、ナヨクサフジの周りから離れずに産卵していた。
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 ツバメシジミのメスも春にはブルーの乗った個体もいるが今回のは少し色が違っている部分があるだけだった。
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by buttfflow | 2016-05-16 23:39 | Comments(0)

牛伏山(1)

 4月も下旬、そろそろ牛伏山のヤマツツジも咲き始めた頃なので山麓を含めて回ってきた。ツマキチョウがムラサキケマンに止まるところ。今年はツマキをあまり見ていない。もう♀ばかりになったのだろうか。我が家にも飛んできたのは♀だった。やはり♂の黄色が見たい。
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 トンボも飛びはじめている。シオヤトンボだ。
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 砂利道を小さな虫が飛んだり歩いたり。トンボの手前に写っている甲虫のハンミョウだ。NHKの「ダーウィンが来た」の特集でやっていて興味を持った。どうもテレビでやっていたのとは違う。もっと小型のニワハンミョウだった。光線の具合でミドリが輝いて結構きれいだ。
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 しばらく背伸びをしながら前を見ていたと思ったら前を行く♀に飛び乗った。一瞬の出来事でフォーカスなんて合わせる間もない。ビックリポンだ。(・・・古くなったヨ!)
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 山頂のヤマツツジは綺麗に咲いている。ところが吸蜜に立ち寄るチョウはいない。ゆったりと座って待つが一向に来ない。やっぱり営業中の暖簾を出さないとダメか。
 仕方なくドウダンツツジを見て回ったらコツバメではなくてミヤマセセリ。今日は貴重なチョウだ。
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 夕方、管理人さんと話をしていたら突然の卍飛行。セセリのようだ。駐車場から高く飛ばないのでミヤマセセリだろうと気軽に撮った。やっぱりピンボケ。その後上空に上がって行った。
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 帰ってみたらアオバセセリ。オレンジが見えた。それならもっときちんと撮れば良かった。悔しいので、上空を飛ぶ姿を合成した。
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by buttfflow | 2016-05-11 23:40 | Comments(0)

春の花(2)

 山稜のギフチョウから降りてきた途中の花。ヤマイワカガミにふつうのイカリソウなのか赤い花。
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 次は昔に良く来て花の写真を撮ったあと野草の天ぷらを楽しんだ沢ぞいの懐かしい道だ。舗装も終わり広い場所に車を置いて堰堤の池まで歩いた。カタクリやブルーのキクザキイチゲが咲き、ギフチョウもチラホラ姿を見せたが撮らせてはくれない。
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 エゾエンゴサクの赤い花と白い花が咲いている。
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 オオバキスミレは群落になっているが青空背景で撮った。
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 キジムシロの黄色い花が昔見た場所で咲いている。葉5枚のエチゴキジムシロだ。
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 橋を渡った向こう川にはイワウチワがあるが崖で見るだけ。その手前の杉林の薄暗い場所に懐かしい花。しばらく名前が出てこなかったが思い出した。アズマシロカネソウ。それにコミヤマカタバミにスミレサイシン。
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 畑の脇のニョイスミレ。アップで撮った。
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by buttfflow | 2016-05-10 22:59 | Comments(0)

ギフチョウ(3)

 ギフチョウの新しいポイント探しに新潟県魚沼市に出かけた。ここは昔カタクリをはじめとする春の花の撮影に何回もきたところだ。そこに張り出した小さな山稜。ここにハイキングコースがある。中腹まで車で入れるが工事中のため歩いて登った。道路わきのカタクリはもう種をつけていた。ギフチョウもちらほら見えるが止まってくれない。途中の社でギフチョウが飛ぶ。
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 葉に止まったギフチョウ。かなりきれいな個体。羽化直かと思って近づきすぎたら元気に逃げた。
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 尾根道は快適だ。オオイワカガミやイカリソウ、花の最盛期。カタクリはいくつか花が残るだけ。ギフチョウも飛んで来るけど通り過ぎるだけ。行ったり来たりの場所で飛ぶのを狙う。
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 ようやく汗が出始めたところで展望の良いピーク。ギフも来るがキアゲハが追い払うため撮れない。キアゲハの背景に雪の越後三山を入れて撮った。
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 遠景は巻機山か。
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 これ以上先でも同じと判断して戻る。Hさんは何か撮るので先に行けという。社で待つことで分かれた。社では日陰で休憩中にHさん降りてきたらしく駐車場へ。そうとも知らずギフの産卵をゆっくり撮った。
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 まだ来ない。どうしたのだろうと戻って見るがいない。下る途中で出会いひと安心。お互い汗がいっぱいであった。
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by buttfflow | 2016-05-09 23:02 | Comments(0)

コツバメを探して

 コツバメがなかなか綺麗に撮れない。4月中旬太田・桐生方面に出かけた。いつもいる場所では見つからない。もう遅いのか? それでも背丈の低い藪の斜面を探した。「いたぞ。」やはり一人より二人。目が多いほうが良く見つかる。しかし色がうすい。擦れていたが貴重な個体だ。
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 飛んでいるところも撮れたが綺麗ではない。やはり遅かった。もう少し山の上。ヤマツツジが咲いて明るい小さな山頂。環境は申し分が無いが見つからない。ミヤマセセリが日向ぼっこ?いやテリ張りのつもりだろう。
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 ぐんま昆虫の森に場所を変えた。ここでは見たことがあるだけ。疲れるが一周コースを歩く。途中のジュウニヒトエが懐かしい。
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 イトトンボ。名前を調べたらニホンカワトンボ。初心者にはイトトンボと区別ができない。
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 冬に撮ったミドリシジミの卵。すべて孵化したようだ。
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 ヤマザクラが綺麗だった。ソメイヨシノも良いがヤマザクラは地味なところが良い。
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 せっかく来たから温室を覗いた。やはりシロオビアゲハやツマベニチョウが目立つ。帰り際滝の前を飛ぶオオゴマダラ。以前から狙っていた構図だ。数頭で追いかけっこが最高だが1頭でも良かった。
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by buttfflow | 2016-05-07 23:39 | Comments(2)

春の花

 ギフチョウやヒメギフチョウを撮りに行くと雪国の春の花が綺麗だ。昔はカタクリを見に新潟へ足を運んだ。雪割草がブームになり始めたころ高速も無いのに泊りで見に来た。今はチョウが主体で花だけを撮るのは「ついで」撮りになっている。今回泊りで行ったので多少の余裕なのかか花も撮った。
 宿の裏藪で朝日が当たっているところに花が咲いていた。
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 オオバキスミレ。雪国の黄色いスミレ。キスミレでは一番目に付く。
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 キスミレのそばにエンゴサク。これは小さなミチノクエンゴサク。なかなか目につかない。
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 こちらはアズマイチゲ。キクザキイチゲと見まごうのもある。白い花が多い。
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 関東でもよく見るニリンソウ。裏から撮ると赤い花なのだ。
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 マキノスミレは赤い花。スミレ好きだった牧野富太郎さんに因んだスミレ。
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 ナガハシスミレ。距が長いのが特徴。タチツボみたいなアワイブルーが特徴だ。下は白花で距だけが色ずいている。いわゆる乙女咲き。最近はフトメ咲きが多いようだ。
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 道路と側溝の隙間に生えていたスミレ。関東でも咲き始めが雪国でも咲いている。暖冬のせいか。それにしてもこのスミレをマスミレと呼ぶ人がいる。ではマオトコは何なのだ。
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 最後はカタクリ。白花は完全なアルビノではない。アルビノと普通のハイブリッド。白が強いのでハーフではなくクオーターかもしれない。花の元三つ標のWが紫なのがハイブリッドの証なのだ。それに花びらの先端が少しピンク。いわゆるアルビノピンクだった。下は普通種だけど光線の具合が良いと綺麗だ。
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by buttfflow | 2016-05-05 22:25 | Comments(0)