花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
by buttfflow
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<   2017年 11月 ( 5 )   > この月の画像一覧


晩秋の山名丘陵


 山名丘陵でボランティアの草刈りをやっている。早い人は8時前から始めている。年寄りの早起きだが、朝に弱いので9時前に到着。着いてみると草刈りをやった後はイノシシに掘られた跡だらけ。平らな一角にアサギマダラを呼ぼうとフジバカマ植え、ロープを張ったあたりも掘られ根がむき出しになっている。この修復に時間を取られたがこれで何とかなるだろう。他に植えた木々は刈られないように細い鉄筋に赤い布をつけて保護したら残っていた。苦労して採ってきたカシワ。鉢植えで10年、大きくならない。これも植えた。根付いてくれるだろう。
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 これで今日の作業はおしまいになった。しばらく近くを散策。ここのメインツリーのアベマキ。クヌギに似るが幹のコルク層が厚い。これが黄葉してきれいだ。
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 実をつけた木がある。マユミかと思っていたが葉が大きい。アカメガシワのように大きい葉だが実は黒ではなく赤い。ゴンズイに近い実だが葉が違うなんだろう。春に調べないと分からない。・・・春には忘れているかもしれない。
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 ノハラアザミが残っている。白い菊、リュウノウギクであろうかキタキチョウが止まった。
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 駐車場に戻るといつもよりも車が多い。そういえばここは「山の上碑」の駐車場だ。ユネスコの「世界の記憶」に選ばれた「上野三碑」の一つだった。入り口に三碑巡りのバスも止まっている。以前に撮った碑の写真。
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 700年ころの石碑で内容は豪族の子孫の僧が母親供養に建てたという。 冬の暇なときにでも三碑巡りでも如何かな。
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by buttfflow | 2017-11-17 23:49 | Comments(2)

彼岸花と揚羽蝶(7)


 我が家の庭にもヒガンバナがたくさん咲くようになった。黄花(ショウキズイセン)も白花もあるが花はほとんど終わり、赤花ばかりが目立つようになったころ、カラスアゲハが訪れた。植樹のキハダに魅せられて来たのだろう卵を産んでいた。カメラを出したがスイッチを入れる間もなく飛び去った。また来るかと思っていたら赤い花が目についたのかヒガンバナで吸蜜を始めた。背景がブロック塀で気に入らないがシャッターを押した。
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 飛び去ったと思ったらすぐに戻って来てまた吸蜜。
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 これでおしまい。・・・後日談 蛹を3つ見つけハウスに移した。 小さな素子のカメラだが望遠でも意外とよく写る。庭にはミカン科の木をを数多く植えているが、黒い仲間はなかなか来ない。鉢植えのカラスザンショウにアゲハが産卵。なかなかいい場所で産んでくれない。じっくり待つといい場所で止まった。この時期最後の産卵になるのか焦って産んでいるようだ
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 アゲハが去ると次に見つけたのは隣との境を飛ぶ大型のトンボ。こんな池も流れもないところで何が飛ぶ。青空でピントが合わないが何枚かシャッターを切ったら写った1枚。どうもギンヤンマのようだ。そのうちメスが来て空中でドッキング。我が家のブッドレアに止まった。逆光で青が見えない。(+1.7)補正でようやくギンヤンマと分かった。
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 ヒガンバナから外れてしまったがギンヤンマの2枚は儲けものだった。 ショウキズイセンは種をつけやすいので赤花の花粉を付けたら種が大きくなっている。赤花に黄花の花粉で白花ができるといわれているので黄花の花粉を大量につけたが種ができたのはただの一つだけ。両方とも大事に育てたい。花まで見られるだろうか?
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by buttfflow | 2017-11-14 23:21 | Comments(0)

彼岸花と揚羽蝶(6)


 今回で佐野足利地区のヒガンバナに来たアゲハ類は終わり。群馬では良く見かけるアゲハやキアゲハは意外と見なかった。というよりも追わなかったのもある。最後に見たキアゲハは割と綺麗だった。赤い花に黄色も良く似合う。
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 こちらでは比較的少ないと言っていたミヤマカラスアゲハ。飛んでいるときは翅裏を見ないとよくわからないが静止画にすると分かる。
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 金緑色に輝くようには撮れなかったがミヤマカラスらしい輝きが出ていた。 最後に今回は1回見ただけのモンキアゲハ。雌探索の見回りのように飛んで消えてしまった。悔しいので飛ぶ姿だけは撮った。去年の黄花に来た時とは大違いだ。
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 それでも大きな白紋でモンキとわかる。
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by buttfflow | 2017-11-09 22:12 | Comments(2)

彼岸花と揚羽蝶(5)


 ナガサキアゲハはいろんなところで見るがなかなか止まってくれなかった。佐野と足利の境にあるお寺でようやく吸蜜するところに出くわした。残念ながらオスなのできれいな白紋は見られなかった。オスの翅表は黒ではなくて濃紺の輝きのある黒なのだ。特に陽に当たるとブルーが輝いて見える。今回、羽ばたくたびに翅の向きが変わるとともに色が変わる姿を捉えた。
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 横から見ると翅の付け根の特徴的な赤が良くわかる。この時のブルーの変化も楽しい。
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by buttfflow | 2017-11-06 22:29 | Comments(0)

彼岸花と揚羽蝶(4)


 足利のヒガンバナの里にはナガサキアゲハが多く訪れる。それも白い紋様を持ったメスが見られるので今回も楽しみにしていた。ところがヒガンバナにも、ユズの木でもメスを見ない。すべてメス探しのオスばかり。結構きれいなオスなのでやはり食欲よりも子孫残しのほうが優先するのだろう。いくつかヒガンバナの里を巡ると止まりそうなオスに出会った。止まりそうで止まらない。仕方なく空中戦。小さくしか撮れない。
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 別な場所では多少アップで撮れたがすぐに逃げてしまう。
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 オスに特徴的な表のダークブルーは撮れない。更に移動。ここではカラスアゲハに追われていた。
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 これで今年はおしまいかと思ったら時間切れまじかになって撮らせてくれた。画像は次回。
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by buttfflow | 2017-11-02 20:09 | Comments(2)