花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
by buttfflow
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スギタニルリシジミ'17(3)


 スギタニルリシジミの雌を撮りたいと何回も出かけたが、いるのは雄ばかり。もう何回もシャターを切ったが今回は飛び立つ瞬間をアップで捉えた。結構濃いブルーを捉えることができた。先ずは集団吸水。ここには12頭が写っていたが14頭を認めた。トラップがきいたのだろう。
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 ここから飛び立った瞬間を狙った。
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 輝くブルーの翅が綺麗だ。張り付けした標本では得られないブルーだ。しばらくして吸水する場所が樋掛になるともう終わりになる梅の花で吸蜜する姿が見られた。
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 梅の花には春の昼飛ぶ蛾のイカリモンガや越冬したキタテハが吸蜜している。
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 場所を変えると愛車の上に越冬したルリタテハ。意外ときれいだ。
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 また、流れのすぐ上でホバリングするカゲロウ。ピントは難しかったが飛ぶ姿は素晴らしい。
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# by buttfflow | 2017-04-21 23:35 | Comments(1)

カタクリの花(群馬)


 群馬にはカタクリの名所は少なかった。北部の産地でも群落は少ない。ところが高崎の吉井町には群落があった。地元の人と小学校の子供たち管理するようになって数が増えてきた。一緒に生えているキツネノカミソリが増えすぎるのを除去したりしている。シロバナのカタクリがあってこれも有名になった。開花が新聞に載った時シロバナが見られるというので行って見たら見つからない。新聞に載ったその日の夜に採られたらしいが、これがかえって有名にした。スギタニの帰り道なので寄ってみた。
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 群落の写真は簡単に撮れて良いがただシャッターを押すだけ。手入れが行き届いているので場所を選ばなくて良い。
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 シロバナを3株ほど見つけた。アルビノが2株、アルビノF1が1株だった。
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 アルビノF1はアルビノと普通種の交雑体で花の蜜標(蜜がある場所を示す色違いの場所で、カタクリはW字の模様)がアルビノでは黄色なのがF1では紫になっていることが多い。かえって綺麗な場合がある。
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# by buttfflow | 2017-04-20 20:29 | Comments(0)

スギタニルリシジミ'17(2)


 スギタニルリシジミはキブシやバッコヤナギで吸蜜する姿は見ている。この牛伏山麓でもはるかに高いところでキブシに来ているのは見たことがある。今まで見過ごしていたのだろうか、今頃咲く小さな花で吸蜜する姿を捉えた。先ずはオオイヌノフグリ。ここから飛び立つ姿は青空のようなブルーの競演。大きなチョウよりも似合う姿だ。
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 もっと小さな白い花、コハコベにも良く来ている。小さなチョウでも蜜はそんなにないだろうに撮らせてくれた。
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 近くにあまり見かけない小さな花。イヌノフグリの仲間だろう。4弁に見える花はゴマノハグサ科だ。最近は頭の繋がりが遅い。ようやく思い出した。変な名前のフラサバソウだ。フランス人の植物学者の2人の名前を取ったようだ。図鑑で由来を見るのも楽しい。また繋がった過去にMさんに説明した花だった。
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 オオイヌノフグリにテングチョウも吸蜜に来ていた。大きなチョウは撮りやすい。
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 帰りがけの民家の入り口で真っ赤なボケの花にアカタテハ。自分と同じ色はよくわかるのだろう。
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 そういえばスギタニルリシジミも表はブルー、オオイヌノフグリと同系色だ。
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# by buttfflow | 2017-04-18 22:58 | Comments(0)

スギタニルリシジミ’17(1)


 トラフシジミやコツバメと並んで春一番に現れるシジミチョウのスギタニルリシジミを見に牛伏山麓に出かけた。ポイントにはもう先客。トンボの先生Mさんだ。まだ気温が低いのかちらほら飛んでいるのが見える。しばらく散策しているうちに集団吸水が見られるようになった。まだ大きな集団にはなっていない。
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 だんだん増えてきて集団が大きくなった。この日は最大11頭だった。
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 集団でいると気が大きくなるのか近づいても飛ばないのがいる。人間の集団心理と一緒か?
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 集団が飛び立つところを狙ったが一斉に飛び始めたように見えるがばらばらだ。
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 こちらに飛んでくるのはやはり少ない。こちらを向いて飛ぶ姿。
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# by buttfflow | 2017-04-17 22:22 | Comments(0)

春の蝶など


 コツバメとトラフシジミ、これで今回の目的はほぼ達成。他に何が撮れるか、園内を回った。ミヤマセセリが雌探索で飛んでいる。なかなか止まらないが追っていないと見つからない。枯れ葉に紛れる色で分からない。
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 ヒメウラナミジャノメが飛び出した。もう見られるのか。早いと思いながらフォーカスを決めた。
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 ふと飛んできて葉の上に止まった。なんだろうとピントを合わせると越冬明けのムラサキシジミだ。翅を開くときれいなムラサキ。3月に撮ったルーミスよりも濃いムラサキ。越冬していても傷んでいないきれいな色だ。
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 まだ咲きはじめのソメイヨシノの近くで満開の桜。エドヒガンか。メジロが鳴き声が聞こえる。ついついシャッターを切った。
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 はるかな梢で奇妙な鳴き声。イカルだった。
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 藪に飛び込んだ鳥。隠れたつもりでも良く見えた。アオジだ。
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 遅めの昼飯をツマキのよく通る傍のベンチで食べていると。少し小さめのシロチョウ。やはりツマキチョウだ。すぐ傍に止まった。
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 まだ早いと思っていたがやはり季節は回っている。予定の全部だ。またもラッキー・エピローグだった。 
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# by buttfflow | 2017-04-12 23:53 | Comments(0)

コツバメとトラフシジミ


 いつもこの時期に行く埼玉の公園でアセビに来るコツバメとトラフシジミを見に出かけた。出がけにさいたまのKさんに電話したらすぐに出るという。現地に着くと我が虫の会のSさんが来ていた。まだ、何もいないという。一通り回るとKさんが着いた。3人で回っていると旧知のAさん。アセビにコツバメが来ているという。
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 飛ぶところも何とか写したがちょいボケ。真横に飛んでくれないと難しい。今回ロングで撮っているので深度が浅いようだ。そうしているうちにAさんがレンギョウにいたトラフを見つけた。
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 羽化直後のようで動かない。かなりの接写もOKだが面白くない。一通り全員で撮ってから飛ばした。アセビの葉に止まった。
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 近くにコツバメが来たがなかなか一緒に撮れる距離ではない。絞りを16まで絞ってやっと見分けがつく。また動かない。そっと飛ばすこととした。手が遅い。やっと画面の端に捉えたが半分だ。ピントぴったりだったが残念賞だった。
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 ビロードツリアブも元気だ。
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 スジグロシロチョウがやってきた。このくらい大きいと撮りやすい。
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 kさんもSさんも満足できたのだろうか?
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# by buttfflow | 2017-04-11 23:39 | Comments(0)

ルーミスシジミ(2)

鴨川では海のそばで泊まった。夕食では海の幸を堪能し、ルーミスを撮ったことに乾杯した。翌日、日の出をホテルから撮り、海を見に行った。さすがに外房大した波ではないのに波しぶきが上がる。ウェーブが一番高く上がった時を狙って撮った.
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 戻る途中の道路際の隙間に厚ぼったいハート形の葉。花はない。ひょっとして海岸に慣れたスミレの厚葉。スミレはコンクリートの隙間などが好きだからスミレと勘違いしたのだった。我が家の庭でも増えて困っている黄花のラナンキュラス・フィカリア。最近はヒメリュウキンカなどと称して見かけることも多い。今真っ盛りだ。こんなところにも生えるほど強い。リュウキンカとは属が違う。
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 朝食をゆっくりとって同じところに出かけた。昨日は同じ木に戻ってきていたので交代で見張るようにした。昨日見た小さな流れで群れているミズスマシ。見ていると結構面白い。ほかにアメンボもいた。アメンボは大きなメスの上にオスが乗ったまま水の上の生活。見た目では分からないが写真に撮って拡大すると分かる。ミズスマシも昔々のおもちゃでセルロイドボートがクルクル動くのを夜店で売っていたのを思い出した。とにかくクルクルとせわしい動きだった。
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ヤブツバキがツリバナのように釣り下がっていた。終わりかけで汚れていたのでハイキーに撮ったら意外ときれいだ。
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 そんなことをしているうちに帰りの時間。ついにMさん撮れずじまい。帰ろうとして斜面を降りたとき落ち葉でスッテンコロリ。起き上がってみるとHさんが触れた葉からチョウが飛び出した。ルーミスだ。少し擦れているがライトブルーが輝いている。離れていたKさんを呼んで4人全員で目の高さで撮れた。
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 終わり良ければすべて良し。ラッキー・エピローグであった。
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# by buttfflow | 2017-04-08 23:32 | Comments(2)

ルーミスシジミ(1)


 ルーミスシジミを探しに千葉の有名なポイントに出かけた。12月に行く予定だったが都合で3月になってしまった。果たしているのか不安があったが老人4人組で出かけた。天気は上々、ポイントは我々だけ。沢沿いの広い場所で散らばりながら探した。少し登った場所が明るく開けている。少し高いアラカシがあるが目の高さには葉がない。Hさんに見てもらって株立ちの幹をゆする。最後の1本をゆすったら「出た」の声。葉が光ってどこに止まったか分からない。あの辺りと見当をつけて撮りまくった。どれも写っていない。ところが帰ってからPCで確認すると写っていた。白飛びしたチョウが確かにいた。
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 それから4時間かわるがわる監視しながら周りも探す。誰からも声がかからない。気温が下がった3時ころ同じ木で動き出す。
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 葉の上で吸水していたようだ。輝くブルーの翅が見え、ストローが伸びている。かろうじて見えるだろうか。その後、飛び出したところを連写。
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 最後のほうで水色の翅が輝いた。 撮影中、近くにいなかったMさんを皆で呼んだが遂に現れず。駐車場の近くにいたという。目では見たから良かったという。
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# by buttfflow | 2017-04-05 23:52 | Comments(0)

ベニシジミ


 ベニシジミの発生は少し遅いようだ。3月下旬神流川でいつも早く見られるポイントに行ってみたらもうたくさん発生していた。春先のベニシジミは後翅の青紋が発達した個体が多く中には2段にわたって輝く個体も見られる。また無紋の個体も結構多い。数年前に仲間に協力してもらって第一化84頭を撮った。統計的に十分とはいえないが「青紋4つと無紋」のメンデル型の遺伝と考えた。青紋の大きな個体は優勢の4つの青紋優勢遺伝がダブっているタイプと考えた。(かみつけNo.7(2014)) 今年は青紋の発達した個体は少ないようだ。とりあえず青紋が分かる画像を上げる。
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 確かに青紋が発達したと言えるのは7番目の5つ目が2段になった個体くらいだ。調査したときに見たのは第一列目に大きな点の集合が4つ、2段目に小さな点の集合が5つ、更にその内側にもう一つとかなり多くの青点を持つ個体だった。これなら f.caeruleopunctataと呼べるのだろう。 去年、イギリス旅行で撮ったベニシジミ。向こうでは青紋がいないのかと思ったら青紋が写っていた。写真で確認しないと分からないくらいだ。形も少し違うようだが種では同じ Lycaena phlaeas であった。
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# by buttfflow | 2017-04-04 23:30 | Comments(0)

ゴマダラチョウ越冬幼虫


 アカボシゴマダラが特定外来生物に指定されると聞いた。在来種のゴマダラチョウとの交雑や食樹のエノキとの競合による衰退を危惧してのことと思う。群馬に進出したのは2010.06.17に筆者が牛伏山で確認したのが最初であった。(かみつけ No.4 p.84(2010))が最初であった。その後群馬各地で確認情報相次いだ。その2年後と3年後藤岡市の神流川河川敷でゴマダラとアカボシ越冬幼虫の調査をした。(かみつけ No.7とNo.8)その結果エノキの大木ではゴマダラが圧倒的に優勢であった。アkボシは低木で見つかることが多い。 この3月の中旬前回調査でかなりの数を確認した大木で幼虫を確認したところ、5頭のゴマダラチョウが見られた。
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 3月ではかなりの落ち葉が飛ばされ根本付近に残る葉は少なかったがゴマダラチョウの幼虫のみが確認できたのは前回の調査に類似の結果で安堵した。 最近読んだ「外来種は本当に悪者か?」(草思社)では外来種でもその環境に適合した種のみ生き残るとあった。人為的の持ち込まれた種でも環境に合わなければ生き残れない。日本のような島国では昔から移入種で成り立っているのではないだろうか。今から駆逐しようとしても無理なのではないかと思う。
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# by buttfflow | 2017-04-02 23:22 | Comments(0)