花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
by buttfflow
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新潟の花とスイーツ0404

 春の天気予報は当たらない。晴れの予報と高速道路割引を考えて新潟国上山へ行ってきた。春の花とギフチョウが目的だ。ここは良寛様の寺国上寺(コクジョウジ)の裏山の国上山(クガミ山)で標高313mの小さな山。角田山で教えてもらった花の山。信濃川の放水路の分水町の山で信濃平野が良く見える。
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弥彦山の双耳峰とその奥が角田山。・・・山頂の電波塔にハンググライダーが衝突(405のNHKニュース)・・・
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この山の花はカタクリとミスミソウと日本海要素の花たち。これは次回以降。堂々と大きなネットを持った蝶屋さん「この天気では出てこない」と帰って行ったようにギフチョウは見られなかった。山から下りるといかにも泣き出しそうな天気。直ぐに「越後丘陵公園」へ。ここは越後丘陵を利用した里山の広大な公園で、今は「雪割草祭」をやっている。植栽されたミスミソウ=雪割草は昔のような大きな株は無いけど花色が豊富で綺麗。八重咲きなども植えてある。
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雨が本格的になって土産を買いたい Y さん。公園の人に地元の「笹ダンゴ」の美味しいところを聞き出した。ナビは便利だが電話では載っていない。国道沿いなのでかまわず行くと大きなダンゴの看板。かなりの混雑。笹ダンゴは製造中で蒸しあ上がるまで売れない。遠路はるばる来たと交渉して発送品を融通してもらった。気短なら「あっそう!」で帰る。見たらのんべえも甘党に変わる。よだれが出そう。
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# by buttfflow | 2009-04-05 23:38 | Comments(0)

身近な蝶たち0403

先日、近くの河原で蝶を撮った。どこにでもいる当たり前の蝶ばかりだが、春先のは結構綺麗だ。モンシロチョウ、モンキチョウ、ベニシジミ、ヤマトシジミなど。
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このモンキチョウは連写を合成するとタンポポの花から飛び出したのが分かる。
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ヤマトシジミやベニシジミが縄張りを主張して飛んでくるチョウを追い回す。
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ヤマトシジミは光の角度でブルーの光り方が違う。このブルーが良いという人も多い。南方の島のヤマトは小さくて綺麗なのでこのチョウのだけが目的ではないが大東島・・・沖縄から南東にはずれた島・・・まで行く人がいる。
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# by buttfflow | 2009-04-03 22:54 | Comments(0)

鳥とりどり(2)0402

 今日このブログを見た友人から写真がメールで届いた。鳥の写真を撮ったが名前が分からないので教えて欲しいとのこと。カササギとツグミであった。もうこれは日本野鳥の会に入らねばならないかな。かつて野鳥の会のカレンダーを毎年買っていて、その複写をフォトコンに出したのを見つけたことがあった。当然入賞を取り消された。野鳥の会は入会はしていないが、オリジナルのブラインドテントを購入した。今のところ役に立っていない。野鳥の会の T 市支部の方にバードケーキを教わった。やはりもちやは餅屋だ。今回もまた鳥をアップしよう。
Hさんの庭の花には蜜好きの鳥が次々に訪れる。
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つぎの写真は去年四国松山城で小鳥の群れに出くわしたメジロの微笑ましい1コマ。夜は寄り添って寝るとか。エナガと思っていたが目の周りが白かった。
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NK社のテニスに行ったが誰も来ないので鳥を撮った。エナガが意外と近くで行ったりきたり。
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しっぽが長いがメジロより小さい可愛い鳥だ。
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我が家付近を縄張りにしているジョウビタキ。冬鳥なのでもうじき北へ帰る。「窓はー夜露にぬれてー」。分かるかな。
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# by buttfflow | 2009-04-02 21:53 | Comments(0)

鳥とりどり(1)0401

 いよいよ4月。ブログを始めて2ヶ月がたった。写真と文章の組み合わせは面白く、結構楽しんでやっている。今日は何にしようか多少は考えるが、苦にしたことは無い。花蝶風月なのでチョウの話を多くしようと思っているが、鳥の連写も面白くてしょうがない。アオサギのコロニーが近くにある。アオサギは結構見かける鳥だが、向こうが先に気がついて飛び立つ。大きな鳥なのでそれからでもカメラが準備できていれば間に合う。数日前にカタクリの写真を撮りに行った途中で寄ってみた。いるいる。林の上の方に枯れ枝の塊。我が家のアンズの木にも小さな去年の巣の残骸があり、別な鳥がつついて持って行った。やはり巣作りの基本は巣の材料集め。オアサギも枯れ枝をくわえて巣作りか。連写が簡単。
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直ぐそばの池にも水鳥たちがいる。近づいてみると、先ず敏感な「カワウ」が逃げて行く。
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姿を見せながら近づいて行くと、向こうのほうが先に気がついて逃げてゆく。土手の下から近づいて一気に出ることにした。慌てて逃げて行く。マガモ、コガモ、カルガモ。
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いつもの笹川ではヒバリがピーピー鳴いていたが、姿は見えない。音はすれども姿は見えぬホンにお前は「?」のようだ。啼きながら上がって行くのをようやく捉えた。
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# by buttfflow | 2009-04-01 22:32 | Comments(0)

クモマツマキチョウ羽化

 1年間大事に保存したクモマツマキのサナギがオレンジ色に染まってきて、何時かと心待ちにしていたチョウが出てきた。少し翅が曲がっているが、オレンジの輝きは素晴らしい。花はハタザオは無いがタネツケバナ、カタクリ、白いスミレ、サクラにとまらせたが、ただとまるだけ。紫のスミレではストローを伸ばして吸う。やはり種によって好きな花が違うのは遺伝子に刷り込まれているのだろうか。ギフチョウは同じ紫のスミレでは反応しないが、カタクリでは条件反射の如くストローを伸ばす。クモマツマキの生育地にはスミレ:マンジュリカは無いはず。そういえば高山性のニョイスミレ=ミヤマツボスミレがあり、花色はうすむらさきだ。同じスミレならビオラ、パンジーでもいいだろう。庭のビオラ。これにも吸蜜した。薄めたシロップではうまく吸蜜してくれない。ビオラなら安いし、遅くまであり、吸蜜植物として優秀。
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とまっているだけの白いスミレとサクラ。
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飛ばせて見たがなかなか難しい。背景は合成。
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去年G蝶会のMさんから頂いた3卵のうち2卵が孵化し、タネツケバナを餌にサナギまで育て、夏、秋を過ぎて1月から3月まで冷蔵庫でお休みさせ、3/10に出した奴。
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# by buttfflow | 2009-03-31 00:46 | Comments(0)

ヒメギフ

 上田のMさんからシロバナカタクリとヒメギフチョウを撮らないかとの誘いを受けた。なかなか皆の都合がつかない。朝6時にメールを開くと今日でもOKとのこと。天気も良いし高速料金も安いので即決。この時間帯上信道はいつもより空いている。みんな出かけてしまったのか不思議。青木村の I さんの庭には珍しい花がいっぱい。シロバナカタクリは発泡スチロールのトロ箱に分けて植えてある。4株白い蕾をもたげている。日向で風除けをして花びらが反り返るのを待つ。よく見るとアルビノピンクもある。花びらがうっすらとピンクがかっている美種だ。シロバナを分けて育てているがシロばかり出ては来ないという。やはり虫が完全に来ない条件が必要なのだろう。
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持参したギフチョウもシロバナカタクリで記念撮影。まるで晴れ姿を由緒ある境内で撮るようなものだ。しかしギフチョウにとっては迷惑だろうな。子孫を残すのが使命のはず。
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シロバナカタクリを4株も同時に咲かせる人はあまりいないだろう。群生地では登山ルートだけで5株見たことがある。保護している場所でアルビノピンクを含めて10株程度という所もあるが、道路わきの完全なシロバナは盗まれていた。花盗人は罪じゃないというがとんでもない。場所をわきまえなくてはいけない。開発は根こそぎだが珍種は盗掘はで無くなる。
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シロバナショウジョウバカマは園芸店でそんなに高い値段じゃなくて売っているので、園芸化されているのだろう。シロバナコマクサと一緒。アルビノは花色を変えて園芸化させる起源。
I さん自慢の花、先ずフクジュソウの素晴らしい写真。花の中心が緑になる二段咲き、三段、五段もあるそうだ。先祖から伝わるキキョウの八重咲き。この花も素晴らしい。100年も前から毎年更新しているそうだ。タツタソウ、トガクシショウマ、シラネアオイ・・・花好きには堪えられない。
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# by buttfflow | 2009-03-30 00:36 | Comments(0)

カタクリ咲く(2)0327

 サクラの便りと共にカタクリ開花があちこちから届いている。天気予報も群馬だけ良さそうとのことで、Hさんから誘いを受けて近くを回った。その疲れで昨日は寝てしまった。・・・飲みすぎだろう・・・
藤岡市の川向こうの埼玉県のゴルフ場の下。もう結構咲いていた。この群落では初めてアルビノを見た。それも2株。結構綺麗な株だった。群落もいいけど、2~3株ずつ点々と咲いていると撮り易くて良い。
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2輪草も咲きだしたようだ。寒い時期は花の裏側が赤くて綺麗だが写す角度が難しい。そういえばセツブンソウも花の裏が赤い株を見る。キンポウゲ科の特徴なのか。
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直ぐ近くにはアズマイチゲの群落とカタクリもある。アズマイチゲは今年は花も少なく寒さに凍えて閉じたままだった。ここのカタクリは葉の全体が黒っぽいカラス葉だ。カラス葉と名づけているのだからここだけの特徴ではないのだろう。花が終わって種の時期になると普通の葉に戻るそうだ。
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そういえばタカオスミレと言われているヒカゲスミレの黒葉種も花後は緑の葉になった。アカフの入った葉のサクラスミレをチシオスミレと呼んでいるが、これも花後には赤斑が消える。このように少しの違いに名前を付けるのは日本の園芸好きが変り物を集める伝統なのだろうか。僅かな違いを見つけるSCIENCEなのか。
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# by buttfflow | 2009-03-28 17:21 | Comments(0)

カタクリ咲く

 カタクリが咲きだした。もう洋種の黄花カタクリも蕾を上げようとしているのに、いつものシロバナカタクリが葉だけしか上げてこない。もう何年になるのだろうか。10年以上前に、新潟/湯之谷村の田んぼの畔で掘ってきたものを庭に植えたら毎年咲いた健気なやつだ。もちろん花が盛りを過ぎると花だけ摘んで体力を温存したのが良かったのだろう。花を咲かせるだけなら結構持つものだ。去年は花粉を取ったりして少し遅くまで咲かせたので体力を消耗したのかな。来年を期待しよう。葉だけでも茶色の斑がないのでアルビノが分かる。
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カタクリも寿命が20年くらいといわれているが、咲くまで7~8年。種をつけると隔年にしか咲けないので6回くらいは咲くらしい。そういえば東京で洋種のシロバナを買ってきた。庭植えで増えるらしいがキバナと同じように一つの茎に2つ花を付けたりする北アメリカ原産らしい。柳宗民さんの本によると、シアトルの郊外のMt.レーニア(森永のカフェラッテで有名)でシロバナの大群落を見て感激したとある。もちろん一般的なキバナ種glacier lily(氷河のユリ)の大群落もあるという。更にとなりのモンタナ州は6種類のカタクリがあるらしい。行って写真に撮ってみたい。
我が家の庭では、カタクリ2輪のみ、ユキワリイチゲがかなりの数咲き、丈夫なヒメリュウキンカ(ラナンキュラス・フィカリア)が多数が咲きだした。
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キバナアマナが蕾を上げているが、こいつはアマナと思ったら黄色だった花だ、ヒメニラは葉が一枚だけ。スミレは鉢植えなのでまだ咲かない。買ってきたのは終わりかけている。普通種だが、シロバナタチツボスミレの距だけうすむらさきのオトメタチツボスミレがある。
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# by buttfflow | 2009-03-26 23:38 | Comments(0)

ギフチョウ

 G蝶会のMさんからギフチョウが届いた。メールで羽化不全を伝えたら宅配便で送ってくれた。うれしくなってカタクリの花に止まらせて写真を撮りまくった。カタクリもヨトウムシに食われた花では絵にならない。買ってこよう。まだあるだろう。行ってみたら盛りの花、蕾の花など色々揃っている。洋種の黄花カタクリも多いが、蕾がピンクの奴があった。当然購入。また無駄遣い。咲いたらこれに止まらせて写真撮るぞ。とりあえず、今庭に咲いている株で写真を撮った。
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庭のカタクリのギフチョウ。
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スミレ(うすむらさき)のギフチョウ。
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白い背景で撮った2題。1日使ったカタクリはボロボロ。蜜があるのか無いのか、頭を突っ込んで蜜を吸う。しばらくしてまた同じカタクリに止まらせると同じように口吻を伸ばす。他の花、スミレやサクラの花では本能的に蜜を求めるしぐさはない。やはりギフチョウ属とカタクリの花は共進化してきたのだろう。カタクリの花が反り返っているのは、ギフチョウやマルハナバチを突き出した雄しべ雌しべに止まらせて花粉を運んでもらうために進化したといわれている。最近ミツバチをカタクリの花で見かけるが、完全な蜜ドロボー。
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カタクリの反り返った花びらの上から蜜を狙って、花粉の媒介に関与しない。
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サクラの花とギフ。写真として相性が良いが、また無駄遣い。どうせ枯らすだけ。
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# by buttfflow | 2009-03-24 19:56 | Comments(0)

オオイヌノフグリ異変

 寒いときにはオオイヌノフグリの花が赤くなっている場合がある。去年はMさんの案内で足利の渡良瀬川堤防で桜の咲いている時に見つけた。青も赤い色素もアントシアニンのはず。pHで色が変るのは有名な話。温度で細胞内のpHが変る筈は無い。寒いときには葉も赤みを増すものが多い。植物でも寒さよけに糖類が増えると言われている。これで配糖体の糖の位置が変って色が変るのだろうか。人間だって寒くなると鼻が赤くなる。
とりあえずそんな疑問は良いことにして笹川の堤防で青い花のそばにいくつか赤い花を見つけた。並べて記録しておいた。
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ところが同じ場所で今度はシロバナ。茎も青軸。これはアルビノかと思ったら、周りの草が枯れ始めている。除草剤だ。除草剤の種類によっては色素を壊す作用があるらしい。色素がなくなって紫外線でやられて枯れるのだろうか。オオイヌノフグリに白化が多いらしい。その上花がいじけて小さい。
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近くの道路わきでノジスミレとヒメスミレが咲いていた。
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ノジスミレとヒメスミレは似ているがなれるとすぐに分かる。ノジは花が赤紫で側弁に毛が無く距が細い。ヒメは花が小型で青紫系で距は太く、葉が長いハート型なのが特徴。今年はスミレの珍種を2つ購入した。イソスミレのシロバナとタチスミレ。イソスミレは11月頃瀬波温泉で二日酔いの朝飯前に松林の砂の中で見つけた。簡単に増えたが水切れで枯らした。タチスミレは昭和30年代後半、奥武蔵の名郷付近で見ただけ。渡良瀬遊水地で探したが見つけられなかった。花が咲いたらアップしよう。
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# by buttfflow | 2009-03-23 21:25 | Comments(0)