花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
by buttfflow
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秋のトンボ(2)

 カトリヤンマを撮って結構満足したが、翌日も来るという人がいたので、ホバリングを始める時間に出かけた。やはり数人集まってきて撮った。人が多いと邪魔になることもあるが目が多いので見つけるのは早い。超広角で環境まで写す人、ロングで背景をぼかす人、いろいろそれぞれで面白い。前回は選んだ写真を再度選んで少なくしたが今回は選んだ全部をアップする。
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 今度は翌日キトンボを案内してもらうことになったがブログはまだもの場所で続く。
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# by buttfflow | 2017-01-16 22:43 | Comments(0)

秋のトンボ(1)

 10月の中旬、牛伏山麓のトンボの池に出かけた。行ってみるとカトリヤンマを撮りに来た群馬のチョウなかまが集まった。カトリヤンマは去年、ホバリングする姿を当たり前のように撮った。トンボを専門に撮っているMさんはそんなに普通に撮れるトンボではないとの事で皆懸命に撮った。小さな流れの周り、ちょっとした空間の開いた草むらなどでホバリングしている。結構長い間ホバリングしているのでピントが合わせやすいトンボだ。グリーンの目が良い。
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# by buttfflow | 2017-01-14 22:20 | Comments(2)

軽井沢

 毎年行っているテニスの合宿。春は忙しいと言っていたら今年は秋だって。不参加の理由もなくなったので参加。みんな揃って出かけるなんて子供の遠足じゃあるまいし。軽井沢なら昔よく通った軽井沢植物園に寄って一人で行くことにした。入園料は相変わらずの100円。牧野富太郎さんの最後の弟子の佐藤先生に案内してもらったムラサキセンブリの咲く斜面はカーリング場。佐藤先生と一緒に亡くなったのだろう。ここから頂いた我が家のサクラタデも花は終わっているが、ここでは盛りを過ぎたところ。別種のシロバナサクラタデが盛りだった。
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 花は少ない。その中にあまり見かけぬピンクの花。名札はない。帰ってから調べるとゴマノハグサ科のコシオガマ。高山植物のヨツバシオガマのような受粉の難しい花ではなくて開放的な花だ。シオガマの名前の由来は「葉まで美しい→浜で美しい→塩竈」と言われているが葉がきれいか疑問だ。
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 秋の清楚な花のウメバチソウが咲いていたが、遅かったのか清楚な姿に撮れなかった。腕のせいか、カメラのせいか、花のせいか?載せられない。
 テニスコート脇の花壇でアブとベニシジミ。
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 花はシュウメイギクのシロバナ。ついでに小さな花のアップ。
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 アップにすると名前が信じられないくらいだ。ハキダメギク。かわいそう。
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# by buttfflow | 2017-01-08 23:30 | Comments(0)

再び去年の残り 嵐山

 ヒガンバナの季節には毎年行っている埼玉中部の森林公園。一昨年はナガサキアゲハのメスがヒガンバナで吸蜜する姿をゆっくりと撮らせてくれた場所だ。今回は少し遅かったのでヒガンバナの花もくたびれた姿だった。ヒガンバナで撮ったのはこれまたくたびれたカラスアゲハだけだった。
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 周辺を回ってチョウの姿を探した。キタキチョウが集団吸水。残念ながらツマグロキチョウはいなかった。
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 河原にでるとモンシロチョウが目立った。モンシロでも撮り方ではきれいだ。コセンダングサの2頭を狙う。
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 小さな流れのそばではホソミイトトンボ。見過ごしてしまうほど目立たない。
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 ミドリヒョウモン、キタテハ、アカボシゴマダラを見かけた。
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 上田から来たMさん、向こうでは少ないというアオスジアゲハがクスノキに産卵。見られなくて残念でした。
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 休憩所にある丸太の椅子。ここに小さな穴。ヒメバチが出入りしている。撮ろうとした難しい。向きを変えて明るいほうに変えてようやく見えた。これでは同定は出来ない。
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 この時期藪蚊が多い。ヒトスジシマカだ。とりあえず吸わせてやった。ゆっくり吸っている。
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 「おい、お前この血で生きていけると思っているのか? 死ぬぞ!」
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# by buttfflow | 2017-01-06 23:47 | Comments(2)

2016を振り返って(3)

 2016の最大イベントはイングランド旅行だった。早割の往復航空券で宿泊費ゼロの17日間。ほぼ毎日スカイプで話しているが、実際の孫の成長は意外と早かった。何回となく「そんなこと知ってるよ!」と。公園の大木で木登りが大好きで、その間にチョウなどの撮影。BUSHY PARKやKEW GARDEN、WISLEY GARDENでも登れる木を知っていて飽きもせず遊んでいる。その間に撮影。
 先ずはBUSHY PARKの池の周りの倒れたヤナギの木登りの間に、アザミの群落で撮ったコヒオドシ。1940年北海道の大雪山麓や利尻で採ったのがイングランドの平地にいる。カメラを構える手と心が震えている。クジャクチョウやベニシジミとともにワールドワイドなチョウだが異国で見ると、写真を撮った後で「ここにも来ていたのか」という気持ちが湧いてきた。はるばる大西洋、太平洋を渡ってきたカラフトセセリ。日本の種と近似のベニモンマダラ。地球の大きさと小ささを感じた。
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 WISLEYは完全に整備された花と植物の公園だが花の多さに比べてチョウは少ない。受粉を助けるハチを大事にしようという看板がある。花の改良で蜜をなくし受粉の虫を少なくした責任は感じていない。スミレの改良でパンジーを生み出した英国、ニオイスミレのフランス。何か国民性を感じる。
私の感覚の違いだろうか?。とあれ、ここは広くて綺麗な庭園、日本にはない。この種の公園は一度は花好き、庭園好きは是非行ってみましょう。ここでは日本では珍しくなったヤマキチョウが大きな花のブッドレアに来ていた。ブッドレアの耐寒性が分かった。他にオオモンシロチョウとメドウブラウン。
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 kewは花好きがロンドンに来たら必ず行く場所。大英帝国が世界から集めた大植物園。一見の価値がある。ここに居ついたリスに遊ばれた。移入種とはいえ、かわいいものだった。
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 最後に行った湖水地方。平らなイングランドの北で山と氷河湖の自然豊かなところ。ここで撮った湖の風景がIPPIN。日本でもありそうでない景色。
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 写真は一つ一つに思い出が心に残る。この3報ボケてからでも残るだろうか。酉、6回目の元旦。
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# by buttfflow | 2017-01-01 23:59 | Comments(2)

2016を振り返って(2)

 今年も結構遠征もした。東御市周辺が多かったが栃木にも出かけた。新潟のギフチョウは新しいところも含めて数は見たが良い画像が撮れていない。ギフチョウと一緒に見たカタクリがアルビノ雑種できれいな1本だった。
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 ヒメギフチョウは結構良いのが撮れた。サクラの木の下で粘ると来てくれた。
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 偶然だがヤマキチョウにも出会えた。
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 Aさんに教わったツマジロウラジャノメが1回で撮れたのは良かったが帰りの運転に疲れた。
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 ゼフィルスの種類は多かったがウラクロの飛翔は輝いてきれいだった。メスアカミドリシジミの卍飛行はいくつも見られたがピント合わせが難しい。こうなると数の勝負。
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 ルリシジミの集団吸水。これが舗装道路の上なので車が通るたびに舞い上がるが、すぐに戻った。
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 群馬の奥の小さな湿地の池。ここでハッチョウトンボとモートンイトトンボ。初めて撮る。
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 Tさんに誘われて撮ったシロバナヒガンバナに来たモンキアゲハ。モンキアゲハは赤い花とばかり思っていたが白い花に来るとはびっくり。そういえばギフチョウもたまにシロバナカタクリに来ることがあるが、サクラにも吸蜜するから当たり前のことだ。モンキアゲハは赤い花のヒガンバナ、モミジアオイ、サルビアなどで見た。モンキアゲハと白い花は新鮮で特別きれいだった。
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良いお年をお迎えください。
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# by buttfflow | 2016-12-31 23:53 | Comments(0)

2016を振り返って(1)

 気が付くと2016もあと3日。今年を振り返ってみると歳による身体の不調もあったが、肝機能が新しい薬のおかげで正常に戻ったのが一番だった。前回の治療は効果のわりに副作用が強く半年でギブアップ。今回は2カ月で改善。待てば海路の日和ありだった。蝶友TさんのHPには病との格闘に苦しんでいる様子がうかがえるが科学の進歩で完治もある。頑張ってほしい。
 チョウやトンボの画像では飛翔の写真も結構撮れてよかったと思っている。先ずは近くの牛伏山周辺で撮ったもの。トラフシジミのブルーの輝きとジャスピンのアオバセセリ。かわいい顔している。
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 スギタニルリの吸水集団を久しぶりに撮った。また山頂付近でみたモンキアゲハ3頭の絡み合っての飛翔。
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 山麓のトンボ池で見たキイトトンボの未成熟体がオオイトトンボを怖がる場面が面白かった。またカトリヤンマのホバリングを正面からとらえた画像も良かった。
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 産卵管の長い(体長の約2倍)エゾホソオナガヒメバチのアクロバット産卵。これはぐんま昆虫の森のフォトコンで優秀賞になった。(画像は異なる)
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# by buttfflow | 2016-12-29 23:35 | Comments(4)

牛伏山麓のトンボ

 シロバナヒガンバナに来るチョウを待ちながら田んぼの周りにいるトンボを撮った。まだ刈りいれ前の田んぼではナツアカネが産卵。なかなか近くに来なかったので空中の卵は写らなかった。打空産卵のトンボを撮ったら卵が写らないとダメだとトンボの先生に言われたが写っていなかった。
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 ギンヤンマが田んぼの稲の上を占有飛行していたのでこの雰囲気を撮った。幼いころ、東京でも麦畑があってそこを飛ぶギンヤンマに憧れたのを覚えている。ノスタルジックの場面だった。
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 今度は場所を移動して池のあるトンボの王国へ移動。こちらではまずアキアカネ。
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 シオカラトンボかと思ったらオオシオカラトンボ。
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 全身真っ赤なショウジョウトンボ。
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 見分けるのが難しいアカトンボのマユタテアカネ。ヒメアカネは撮れずに終わった。
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 キイトトンボもまだいるはずと探したらようやく見つけた。
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 初めて撮ったトンボ。名前が分からず図鑑の最後のほうでようやく見つけた旅するトンボのウスバキトンボだった。このトンボはるか南の八重山では越冬が確認されているがここでは越冬できずに死に絶える。ウラナミシジミのようなトンボだ。
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# by buttfflow | 2016-12-28 23:48 | Comments(0)

今年最後のモンキアゲハ

 9月下旬、牛伏山周辺のシロバナヒガンバナに来る黒チョウの撮影に行った。足利ではシロバナにモンキアゲハが来ていたので、ここでもと期待して出かけたのだ。段差のある田んぼに一列に咲くシロバナヒガンバナ。周りを巡回しながら待ったがモンキどころかアゲハすら来ない。帰り際にクロアゲハがやってきたが見向きもせず通り過ぎ、赤いルコウソウで吸蜜。やっぱり黒いアゲハは赤が好きだった。山頂のお城の周りに植えた普通の赤いヒガンバナにはモンキアゲハが来ていた。
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 秋になると山頂はバーダーでにぎわう。ハチクマやサシバの渡りを撮りに来るのだ。今年の連中は話しやすい人が多かった。話しているうちにサシバの鷹柱。合計20羽位が上昇気流に乗って上空の高いところに消えた。
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 ふもとではノスリが飛んでいた。
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 上信道から見ると牛伏城も見事に見える。望遠で撮ってみるとなるほど行ってみたくなるような城だ。
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# by buttfflow | 2016-12-27 23:42 | Comments(0)

ヒメシロチョウ

 キベリタテハが撮れないので帰りにヒメシロチョウを撮った。まだまだこれから交尾するらしい。ここでは3化目なのだろう。
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 逆光で撮ると翅が透けてきれいだった。
 ウラナミシジミが産卵している。信州の高原では越冬なんて出来っこないのに。移動の大きなチョウの宿命なのだろう。
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 エルタテハを見かけた。
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 青空をオオタカが飛ぶ。すぐに視界から消えた。今のレンズではこれが限界。
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# by buttfflow | 2016-12-20 23:15 | Comments(0)