まだスギタニルリシジミなの?という声が聞こえそうなほど登場している。去年の4/22は武蔵嵐山の「オオムラサキの森」でウスバシロチョウを撮っている。ナノハナの前で座っていると次々にウスバシロがやってきたのを覚えている。ミヤマカラスアゲハの羽化したばかりの写真も撮れた。今年はまだウスバシロもミヤマカラスの便りはない。スギタニのいるところはサクラもまだ満開。低温続きのせいか、スギタニの♀が出てきても良いのに♂の集団吸水が見られる。今年は♀の行動も探ってみたいと思っている。6月くらいまでかかるのかな。とりあえず♂ばかりの写真の続き。
吸蜜2題。ワサビやクロモジで吸蜜する写真は少ない。ナノハナで吸蜜している構図は抜群だったが、ボケていて残念だった。
渓流の流れのなかの岩にも止まる。背景の流れが面白い。
飛ぶところを撮らないと♂♀が分からない。吸水しないで飛んでくる奴をがむしゃらに撮ったが外縁の黒い画像はない。まだ発生していないのか。♂の飛翔2題。
ビロードツリアブがいっぱいいるが結構撮り難い。ワサビの白い花で吸蜜していた。キベリアゲハもここで見たが構えるまもなく青空に消えた。
タチツボスミレにハナバチが頭を突っ込んで吸蜜している。ヤヨイハナバチか?