もう2011年も残るところ10日あまり。今朝はマイナスの気温。サンデー毎日の身は気楽で良い。暖かくなってから動き出す。昼までテニスを行い、いつもの河原で温度を測った。温度計を堤防下の陽だまりに置くと目盛りはどんどん上がり29℃まで上がった。触ってみると暖かさを感じる。どうりでこの場所は必ず止まって身体を暖めていく。同じ場所の葉影で直射日光の当たらないところでは19℃。堤防の上の舗装道路わきでは12℃。チョウは堤防を上下しながら飛ぶのはこの理由だろうか。暖かいときには道路を越えて北側斜面に行くこともあったがこの季節は南斜面を行ったり来たりだ。
12/19モンキチョウとヒメアカタテハが飛んでいた。モンキチョウはいつもの右後翅の切れた同じ個体だ。翌日の今日は見られない。今朝の寒さにやられたのだろうか。明日も調べてみよう。





ヒメアカタテハのほうが行動範囲も広いようだがいずれにしても今日はヌル。
家に帰ると日当たりの良い場所の枯れ草にツマグロの幼虫がついている。何日もこのまま動かない。パンジーの葉と一緒に容器に入れたが動く様子がない。この状態で冬眠なのか。