英国は牧場が多いので牛、馬、羊はたくさん見たが、写真はあまり撮っていない。公園や庭園にはリスがいてかなり人なれしている。KEWで見たリスは前に紹介した。本来英国にいたリスはアカリスで移入種のハイイロリスに棲み処を追われ、湖水地方以北に追いやられたという。
これは本の複写だ。残念ながら見に行ったが見られなかった。UKのリスについて検索したら、アカリスがハイイロリスに追われたのならば、捕まえよう。捕まえたら食ってしまえ。とリス料理の店まであるという。どうも極端でいけない。それでもリスはやっぱりかわいい動物だ。
ビスケットみたいなものを食べているところだ。ほおが動いているはずだがよくわからないかも。そののち草を口いっぱいにして巣穴へ戻った。
もう冬支度が始まったようだ。巣穴の木は日本にもあるシンジュのなかまだ。
池にはカメがいた。日本のようにミシシッピアカミミガメではないようだ。2種類見かけた。
カメが出てきたらウサギだ。日本のウサギは穴を掘らないが、こちらのウサギはアナウサギだ。湖水地方には有名なピーターラビットの家が作ってあった。
ブッシーパークの鹿は前にも出てきた。大きなヘラジカが近くで見られる。
公園の入り口付近で車が通るすぐそばにも平然としていた。
そのそばで騎馬警官が通った。あまり良い組み合わせではない。ウマにシカ。