5/9午後から牛伏山へ行ってきた。牛伏山は高崎方面から見ると横に広がった牛が伏せた形と言えないことはない。藤岡の北のほうから見ると三角山に見える。山頂が横に広がったような独立峰だ。吉井町が自然公園として、桜を植え、小さいながらお城があり、展望の素晴らしいところ。城の周りや山頂の鐘撞堂の周りにはツツジやサツキが植え込んであり、アゲハ類が下から上がってきて蜜を吸う。今日もアゲハ、キアゲハ、クロ、オナガ、カラス、ミヤマカラス、モンキアゲハにアオスジアゲハまでいた。また、山頂部の少しひらけた空間ではアオバセセリ、スミナガシ、ダイミョウセセリがテリトリーの占有飛行をする。早くて難しいがこれからもちょくちょく登場するでしょう。
吸蜜の止まったところが撮れない。目の前まで来るが連写も難しい。
スミナガシはテリを張って止まってくれるが高いところばかり。これが精一杯。
モンキアゲハはこれ以外失敗。こんな休んだ姿は軽やかに飛ぶ姿は想像できない。