日曜日久しぶりの好天気。内山峠下のテニスコートでテニス合宿に日帰り参加して来た。風の通り道ですごい強風。ボールは拾わなくても風下に集まる。ロビングは風を計算しないと流されてしまう。それでも3時間がんばってきた。帰りにクロツバメシジミのポイントで「風任せ自由人」のmaximiechanと待ち合わせて写真を撮った。彼は長瀞でキトンボの綺麗な写真を撮ってきた。トンボもなかなか良いもんだ。と思ったら翌日の新聞で「晩秋の里山・生き物探し」の中で写真入りで紹介されていた。神流川のフィールドで探してみよう。
クロツはもう見つからないかと思ったら、陽だまりで吸水。可愛そうなくらいの飛び方。
飛んでも地面すれすれに飛ぶ。かえってピントを合わせやすいけれど、証拠写真の程度。
ツメレンゲは花盛りだけど吸蜜に来るのはウラナミシジミばかり。もちろんこの蝶も擦れている。ウラナミはツメレンゲの花に卵を産み、ちゃんと蛹まで成長するのだが、卵は見あたらない。豆の花には卵いっぱいとの情報もあるけれども。群馬では死に絶えるのが運命だろう。