ヤマガラやシジュウカラは郊外の林に普通にいる鳥の代表のような鳥。庚申山の池の一番奥には餌台にちょうど良い石があり、小鳥の餌を置く人たちがいる。ヒマワリの種はカラ類やカワラヒワの好む餌でその他の小鳥は食べられない。ヒマワリの種だけの餌台にはシジュウカラとヤマガラが入れ替わり立ち代りやってくる。カメラを構えて1mの距離で撮れる。
このくらいのアップで撮れる。良く見ているとやはりヤマガラのほうが強いのだろう。シジュウカラは少し遠慮気味だ。石に止まらずに横を通り過ぎたり、地面に降りたりしている。あとから来たシジュウカラが先に来たヤマガラが動かないのを見ると、そっと寄ってきてパッと取って飛んで行った。
目線を合わせて「来ないで頂戴!」とシジュウカラ。
この間0.2秒ヤマガラの動きが無い。こんなのも連写ならではの作品。
明日から恒例の「温泉deテニス」に行ってきます。