花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
by buttfflow
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クモマツマキチョウ羽化

 1年間大事に保存したクモマツマキのサナギがオレンジ色に染まってきて、何時かと心待ちにしていたチョウが出てきた。少し翅が曲がっているが、オレンジの輝きは素晴らしい。花はハタザオは無いがタネツケバナ、カタクリ、白いスミレ、サクラにとまらせたが、ただとまるだけ。紫のスミレではストローを伸ばして吸う。やはり種によって好きな花が違うのは遺伝子に刷り込まれているのだろうか。ギフチョウは同じ紫のスミレでは反応しないが、カタクリでは条件反射の如くストローを伸ばす。クモマツマキの生育地にはスミレ:マンジュリカは無いはず。そういえば高山性のニョイスミレ=ミヤマツボスミレがあり、花色はうすむらさきだ。同じスミレならビオラ、パンジーでもいいだろう。庭のビオラ。これにも吸蜜した。薄めたシロップではうまく吸蜜してくれない。ビオラなら安いし、遅くまであり、吸蜜植物として優秀。
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とまっているだけの白いスミレとサクラ。
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飛ばせて見たがなかなか難しい。背景は合成。
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去年G蝶会のMさんから頂いた3卵のうち2卵が孵化し、タネツケバナを餌にサナギまで育て、夏、秋を過ぎて1月から3月まで冷蔵庫でお休みさせ、3/10に出した奴。
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by buttfflow | 2009-03-31 00:46 | Comments(0)

ヒメギフ

 上田のMさんからシロバナカタクリとヒメギフチョウを撮らないかとの誘いを受けた。なかなか皆の都合がつかない。朝6時にメールを開くと今日でもOKとのこと。天気も良いし高速料金も安いので即決。この時間帯上信道はいつもより空いている。みんな出かけてしまったのか不思議。青木村の I さんの庭には珍しい花がいっぱい。シロバナカタクリは発泡スチロールのトロ箱に分けて植えてある。4株白い蕾をもたげている。日向で風除けをして花びらが反り返るのを待つ。よく見るとアルビノピンクもある。花びらがうっすらとピンクがかっている美種だ。シロバナを分けて育てているがシロばかり出ては来ないという。やはり虫が完全に来ない条件が必要なのだろう。
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持参したギフチョウもシロバナカタクリで記念撮影。まるで晴れ姿を由緒ある境内で撮るようなものだ。しかしギフチョウにとっては迷惑だろうな。子孫を残すのが使命のはず。
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シロバナカタクリを4株も同時に咲かせる人はあまりいないだろう。群生地では登山ルートだけで5株見たことがある。保護している場所でアルビノピンクを含めて10株程度という所もあるが、道路わきの完全なシロバナは盗まれていた。花盗人は罪じゃないというがとんでもない。場所をわきまえなくてはいけない。開発は根こそぎだが珍種は盗掘はで無くなる。
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シロバナショウジョウバカマは園芸店でそんなに高い値段じゃなくて売っているので、園芸化されているのだろう。シロバナコマクサと一緒。アルビノは花色を変えて園芸化させる起源。
I さん自慢の花、先ずフクジュソウの素晴らしい写真。花の中心が緑になる二段咲き、三段、五段もあるそうだ。先祖から伝わるキキョウの八重咲き。この花も素晴らしい。100年も前から毎年更新しているそうだ。タツタソウ、トガクシショウマ、シラネアオイ・・・花好きには堪えられない。
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by buttfflow | 2009-03-30 00:36 | Comments(0)

カタクリ咲く(2)0327

 サクラの便りと共にカタクリ開花があちこちから届いている。天気予報も群馬だけ良さそうとのことで、Hさんから誘いを受けて近くを回った。その疲れで昨日は寝てしまった。・・・飲みすぎだろう・・・
藤岡市の川向こうの埼玉県のゴルフ場の下。もう結構咲いていた。この群落では初めてアルビノを見た。それも2株。結構綺麗な株だった。群落もいいけど、2~3株ずつ点々と咲いていると撮り易くて良い。
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2輪草も咲きだしたようだ。寒い時期は花の裏側が赤くて綺麗だが写す角度が難しい。そういえばセツブンソウも花の裏が赤い株を見る。キンポウゲ科の特徴なのか。
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直ぐ近くにはアズマイチゲの群落とカタクリもある。アズマイチゲは今年は花も少なく寒さに凍えて閉じたままだった。ここのカタクリは葉の全体が黒っぽいカラス葉だ。カラス葉と名づけているのだからここだけの特徴ではないのだろう。花が終わって種の時期になると普通の葉に戻るそうだ。
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そういえばタカオスミレと言われているヒカゲスミレの黒葉種も花後は緑の葉になった。アカフの入った葉のサクラスミレをチシオスミレと呼んでいるが、これも花後には赤斑が消える。このように少しの違いに名前を付けるのは日本の園芸好きが変り物を集める伝統なのだろうか。僅かな違いを見つけるSCIENCEなのか。
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by buttfflow | 2009-03-28 17:21 | Comments(0)

カタクリ咲く

 カタクリが咲きだした。もう洋種の黄花カタクリも蕾を上げようとしているのに、いつものシロバナカタクリが葉だけしか上げてこない。もう何年になるのだろうか。10年以上前に、新潟/湯之谷村の田んぼの畔で掘ってきたものを庭に植えたら毎年咲いた健気なやつだ。もちろん花が盛りを過ぎると花だけ摘んで体力を温存したのが良かったのだろう。花を咲かせるだけなら結構持つものだ。去年は花粉を取ったりして少し遅くまで咲かせたので体力を消耗したのかな。来年を期待しよう。葉だけでも茶色の斑がないのでアルビノが分かる。
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カタクリも寿命が20年くらいといわれているが、咲くまで7~8年。種をつけると隔年にしか咲けないので6回くらいは咲くらしい。そういえば東京で洋種のシロバナを買ってきた。庭植えで増えるらしいがキバナと同じように一つの茎に2つ花を付けたりする北アメリカ原産らしい。柳宗民さんの本によると、シアトルの郊外のMt.レーニア(森永のカフェラッテで有名)でシロバナの大群落を見て感激したとある。もちろん一般的なキバナ種glacier lily(氷河のユリ)の大群落もあるという。更にとなりのモンタナ州は6種類のカタクリがあるらしい。行って写真に撮ってみたい。
我が家の庭では、カタクリ2輪のみ、ユキワリイチゲがかなりの数咲き、丈夫なヒメリュウキンカ(ラナンキュラス・フィカリア)が多数が咲きだした。
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キバナアマナが蕾を上げているが、こいつはアマナと思ったら黄色だった花だ、ヒメニラは葉が一枚だけ。スミレは鉢植えなのでまだ咲かない。買ってきたのは終わりかけている。普通種だが、シロバナタチツボスミレの距だけうすむらさきのオトメタチツボスミレがある。
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by buttfflow | 2009-03-26 23:38 | Comments(0)

ギフチョウ

 G蝶会のMさんからギフチョウが届いた。メールで羽化不全を伝えたら宅配便で送ってくれた。うれしくなってカタクリの花に止まらせて写真を撮りまくった。カタクリもヨトウムシに食われた花では絵にならない。買ってこよう。まだあるだろう。行ってみたら盛りの花、蕾の花など色々揃っている。洋種の黄花カタクリも多いが、蕾がピンクの奴があった。当然購入。また無駄遣い。咲いたらこれに止まらせて写真撮るぞ。とりあえず、今庭に咲いている株で写真を撮った。
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庭のカタクリのギフチョウ。
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スミレ(うすむらさき)のギフチョウ。
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白い背景で撮った2題。1日使ったカタクリはボロボロ。蜜があるのか無いのか、頭を突っ込んで蜜を吸う。しばらくしてまた同じカタクリに止まらせると同じように口吻を伸ばす。他の花、スミレやサクラの花では本能的に蜜を求めるしぐさはない。やはりギフチョウ属とカタクリの花は共進化してきたのだろう。カタクリの花が反り返っているのは、ギフチョウやマルハナバチを突き出した雄しべ雌しべに止まらせて花粉を運んでもらうために進化したといわれている。最近ミツバチをカタクリの花で見かけるが、完全な蜜ドロボー。
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カタクリの反り返った花びらの上から蜜を狙って、花粉の媒介に関与しない。
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サクラの花とギフ。写真として相性が良いが、また無駄遣い。どうせ枯らすだけ。
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by buttfflow | 2009-03-24 19:56 | Comments(0)

オオイヌノフグリ異変

 寒いときにはオオイヌノフグリの花が赤くなっている場合がある。去年はMさんの案内で足利の渡良瀬川堤防で桜の咲いている時に見つけた。青も赤い色素もアントシアニンのはず。pHで色が変るのは有名な話。温度で細胞内のpHが変る筈は無い。寒いときには葉も赤みを増すものが多い。植物でも寒さよけに糖類が増えると言われている。これで配糖体の糖の位置が変って色が変るのだろうか。人間だって寒くなると鼻が赤くなる。
とりあえずそんな疑問は良いことにして笹川の堤防で青い花のそばにいくつか赤い花を見つけた。並べて記録しておいた。
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ところが同じ場所で今度はシロバナ。茎も青軸。これはアルビノかと思ったら、周りの草が枯れ始めている。除草剤だ。除草剤の種類によっては色素を壊す作用があるらしい。色素がなくなって紫外線でやられて枯れるのだろうか。オオイヌノフグリに白化が多いらしい。その上花がいじけて小さい。
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近くの道路わきでノジスミレとヒメスミレが咲いていた。
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ノジスミレとヒメスミレは似ているがなれるとすぐに分かる。ノジは花が赤紫で側弁に毛が無く距が細い。ヒメは花が小型で青紫系で距は太く、葉が長いハート型なのが特徴。今年はスミレの珍種を2つ購入した。イソスミレのシロバナとタチスミレ。イソスミレは11月頃瀬波温泉で二日酔いの朝飯前に松林の砂の中で見つけた。簡単に増えたが水切れで枯らした。タチスミレは昭和30年代後半、奥武蔵の名郷付近で見ただけ。渡良瀬遊水地で探したが見つけられなかった。花が咲いたらアップしよう。
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by buttfflow | 2009-03-23 21:25 | Comments(0)

アマナ見つけた

 アマナは佐渡のドンデン山山頂付近に群落があり、芝生草原の雨のときに水の流れるような低地に咲いている。数はいっぱいあるが低いところで芝の間に咲いているので記録写真にしかならない。佐渡では放牧するような草地に生えていてもっと茎を伸ばして咲く。緑の中に咲いていると素晴らしく綺麗な花だ。それもそのはず、かつての分類ではtulipaチューリップ属に入っていた日本のチューリップであり6弁の綺麗な花なのだ。
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 その後、笠懸/稲荷山カタクリ公園、埼玉/秋が瀬公園、足利/渡良瀬川堤防などで群生を見た。藤岡周辺ではこの時期に歩いたことがないが、足利にあるのだから神流川にもあるだろうと蝶を探しながら足元を探した。神流川堤防の一箇所に見たような細い葉がぎっしり。アマナなのかひょっとしてヒメニラかもしれない。花が咲いていないと良く分からない。以前採って来て庭に植えたら米粒大の花が咲いた。気がつかないほど小さな花だがヒメニラはカタクリの咲く季節にはよく見かける。神流川の堤防でもここしばらくの彼岸の暖かさで咲き出した。やっぱりアマナだった。しかし堤防の土手の下のほうは写真写りの悪いところだ。花をアップで撮るしかない。藤岡にも咲いているのは発見だからいいだろう。
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ヒメニラは高尾の裏山に自生地があると本で読んだことがあるが、そこまで見に行く花ではない。超接写しないと花が分からないくらいの花。長野白馬村で初めて見た。
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by buttfflow | 2009-03-22 23:19 | Comments(0)

またまた日本ミツバチ

 去年、銀座のミツバチが話題になった。銀座のビルの屋上に巣箱を置いて蜜を集め、銀座のハチミツを売り出すとかの話。ミツバチを飼ったことのある人の話では、住宅地ではハチの糞が問題になり止めたそうだ。銀座ではないが、ちょっと郊外の豊島区でニホンミツバチがいた。好事家が飼っているのだろうか。それとも自然状態で繁殖しているのか。学校とか公園とかに木の洞でもあるのだろうか。とにかく記録に残しておこう。プリムラ・マラコイデスで吸蜜していた。
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よく見ているともっとでかい奴「コマルハナバチ」もやってきている。マルハナバチの仲間では早くから現れる種類だけれど、地中に巣を作るのだろ。こんなところにもノネズミの巣穴があるのか?それとも別な穴を利用しているのか。それともマンションか?
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これらのハチはいっぺん居なくなったのが、新たな生き方を身につけて復活してきたのか。そういえば東京の金魚屋でカワセミがダイビングしているニュースをやっていた。ハチだって花は真冬でも咲かせているほどは暖かいし暮らし易い。ハチも地価の高いところは狭くても我慢。
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by buttfflow | 2009-03-21 22:21 | Comments(0)

ようやくモンシロチョウ

 各地からモンシロチョウの初見の報告が来ているが、いつもの神流川ではキャベツ畑でも見ていない。今日は5月の陽気ということで昼から歩いてみたら、あちこちで見られた。見慣れたモンキチョウと飛び方が少し違う。キタテハやキチョウもいっぱい飛び出した。やっぱり春だ。ナズナがまだ畑起しをしていない田んぼ一面に咲いている。横から眺めると秋のソバ畑のように白い。ここにモンキチョウは似合う。
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この笹川も新しくは橋が架かり、工事が始まるそうだ。カルガモの棲むのどかな風景が消えてゆくのだ。今のうち写真を撮ろう。
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by buttfflow | 2009-03-19 23:58 | Comments(2)

キツツキ

 今日は天気予報が外れ小雨交じりのテニスコートでオオタカらしきタカがカラスに追われているのを見た。天気が回復したので、オオタカの営巣地へ行ったが、カラスから逃げたのか見当たらない。小鳥の鳴き声と一緒にドラミングを聞いた。昨日のは明らかに乾いた木を叩く音だった。大きな赤松の梢の枝を突いていた。こちらは餌探しのようだ。アオゲラだ。遠いし空がバックで写真としては難しい。懐かしいから撮っておこう。
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大昔、カワセミを追っていたとき、向こう岸の杉の木上の方から「ピヨッ、ピヨッ」と啼きながらアオゲラが降りてきて2mくらいの高さの穴に入った。興味深々のぞいて見たら下のほう1.5mくらいの高さの割れ目から飛び出した。調べてみたらキツツキのねぐらには非常口があるという。これ以来「アオゲラ」が好きになった。
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by buttfflow | 2009-03-17 23:40 | Comments(0)