花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
by buttfflow
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シオカラトンボ

 ぐんま昆虫の森の温室前の噴水池。しばらく見ていると鳥やトンボが面白い。セグロセキレイが浅い推進の池で餌をあさる。
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 コンクリートの池のふちで捕まえた虫を食べようとしている。簡単に呑み込めない。表情はは分からないがなんとなく気持ち悪くて「ゲー」をしているような仕草で飲み込んだ。本当かな。
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 アカトンボが打水産卵かと思ったらシオカラトンボの雌のようだ。単独の産卵なのか、暑くて軽い水浴びなのか不明。
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 せっかくここに来たので奥まで歩いた。途中のアワブキにはアオバセセリとスミナガシの幼虫がいた。今年はアオバとスミナガシの縄張り争いを良く見たが、これがラストになるだろう。
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by buttfflow | 2015-10-28 22:49 | Comments(0)

オオアオイトトンボ

 また虫の話に戻る。自然観察の森の小さな池。小型のヤンマが巡回している。じっと来るのを待つが思わぬ方向から飛んできてサッと飛んで行ってしまう。あきらめようと思っていたらイトトンボ。そのうちに池の中の枯れ枝に止まってじっとしている。とにかく撮っておこう。
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 オオアオイトトンボだという。いつも暗いところで見ているので「アオ」がよく分からなかった。
写真を通してみると「青」がよく分かった。光線の具合でグリーンに見えたりブルーに見えたりする。方向を変えて逆光にしたら、水面の反射が玉ボケになった。
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 逆光では色が出にくいのだがブルーグリーンがはっきり出て、こんなにきれいなイトトンボだったのか。今まで「なんだ、イトトンボか」なんて言ってたのは訂正して、頑張って撮ろう。
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by buttfflow | 2015-10-26 22:58 | Comments(0)

ラジコンカー

 今日10/24、久しぶりの暖かさに新町の神流川に出かけた。チョウはキチョウやキタテハ、トンボはアキアカネの♀。鳥でもと思って探したが遠くでアオサギ、あとはカラスばかり。ギンヤンマのいた川は神流川の水が少なくため池状態。斜めに傾いた日を浴びてサカナが飛び跳ねる。瞬間を撮ろうと無駄な10数枚。いや無駄ではなかった。小さな川魚、雑魚だろうが撮れると良いもんだ。
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 帰る途中駐車場でラジコンの轟音。燃料で走るラジコンだ。加速するときに出る白い排気がかっこいい。これも飛ぶチョウを撮る練習。撮らせてもらった。
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 刈り込まれた芝生で刈られた葉を巻き上げて疾走。
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 スピード出しすぎで縁石に衝突。故障らしい。もう一つ赤い車。
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 シャッタースピードを落として流し撮り。おっと、ぶれ防止も切り替えた。
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 最後は車の文字もはっきり見え、動きも感じられるが芝生では迫力に欠けたかな。
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 たまには花蝶風月に関係ないのもいいだろう。
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by buttfflow | 2015-10-24 23:30 | Comments(0)

ムラサキシジミ

 カシなどの葉を食べるムラサキシジミは平地にもいるが、秋には照葉樹と落葉樹の混ざった山地の陽だまりで良く目にする。少し寒くなってくると陽だまりで開翅して身体を温める。ゆっくり近づくと逃げない。桐生の自然観察の森でもあちこちで開翅する姿が見られた。
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 このチョウはチョウのままで越冬するのに吸蜜する姿はあまり見かけない。何を栄養にして冬を乗り切るのだろう。
 今頃は、綺麗なムラサキが鮮やかだ。飛び立つ姿も同じようにムラサキの輝く姿を選んでしまう。
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 開けた明るい場所でルリタテハも日向ぼっこ。このチョウも成虫越冬だが翅が痛んでいる。1枚撮ってさらに近づくが逃げない。この姿で越冬するのだろうか。春にはボロボロになってしまうだろうに。
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by buttfflow | 2015-10-23 21:10 | Comments(0)

アサギマダラ

 もう今頃は中国、四国、九州方面で本州中、北部でマーキングされたアサギマダラが再捕獲され、〇〇km飛んで来ました。という報告がメールを賑わしていることでしょう。旅をするチョウ、アサギマダラは暑さが嫌いなのか越冬地まで南下し、春には世代交代しながら北上する。9月下旬、南下途中に群馬の低山地で見つかる。今回、桐生の山でいくつか見られた。
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 この時期の山の中では花が少ないのか、ミゾソバの小さな花で吸蜜していた。こんな小さな花一飲みで蜜が無くなるだろうに。
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 カメラを構えると直ぐに逃げて行ったがしばらくするとまたミゾソバに来ていた。フジバカマなどはアサギマダラに必要なアルカロイドを求めて何回も来るがミゾソバなんてヒラタアブくらいしか来ないのに。
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 このもやもやした白い花、調べるとマルバフジバカマという外来種。これはフジバカマと同属。これにこだわって何回も来るのは納得であった。
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by buttfflow | 2015-10-19 23:44 | Comments(0)

ギンヤンマ

 トンボを撮ったので近くの神流川にもギンヤンマがいたのを思い出した。神流川に流れ込む排水路で流れは遅い。川幅も無いので比較的撮りやすい。流れの近くに座って待つがなかなか近くを通らない。じっと動かず我慢していると近くを通るのが出てくる。2頭で争うときは目の前を通るときがあるが撮れない。
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 すると番が飛んできてあまり警戒をしない。近づいて撮れた。 
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 そこにチョッカイの一匹。
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 草刈されてかわに浮く茎に産む。
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 ゆっくりしているのでアップを狙う。ブルーが鮮やかだ。
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 タンデムにつながった雌はこんなところ掴まれて痛くないのだろう。痛けりゃ飛べない。
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 横になった茎で産卵。水面に写った姿が綺麗だ。
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 夕方、この日はスーパームーンだという。少し登ってから自宅で撮った。
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by buttfflow | 2015-10-15 23:41 | Comments(0)

オオルリボシヤンマ

 岩崖の間からしみ出た水が小さな池を点在させた荒地でトンボが舞っている。池やその周辺を大型のトンボが周回している。
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 同じところを回っているので置きピンで撮りやすいがアップで撮れないと名前が分からない。とりあえず何枚でも撮っておこう。
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 夕方で寒くなったからなのか少し高いところをゆっくり飛ぶようになった。青空を背景に撮った。
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 家に帰ってから確認するとオオルリボシヤンマだった。長野の池でルリボシヤンマを撮った時に一緒にいたのがこのヤンマだ。分布が広いのだろう。
 もう少し暗いところを飛ぶヤンマがいた。ピントが甘く確定できないがヤブヤンマかな。
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 トンボの同定は難しい。この後も苦労の連続。
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by buttfflow | 2015-10-13 22:33 | Comments(0)

ツリフネソウ

 秋に少し山に入ると赤い巻貝をぶら下げたような花:ツリフネソウが目に付く。花を観察しているとハチがやってきて花の中にもぐり込む。もぐり込むところは撮りにくいが出てきたところは撮りやすい。
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 このハチは口吻が長いトラマルハナバチだが、似たようなマルハナバチで口吻の短いミヤマハナバチなどは蜜のある距の部分を嚙み破って蜜を盗むという。もっと普通にはクマバチでも同じように穴を開けて蜜を盗む。近くにクマバチがいたので見ていたがそんな面倒なことをせずに普通に蜜の吸える花のほうが好きらしくどこかへ飛んで行った。
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 珍しくキツリフネも近くで咲いている場所では赤も黄色も構わずに花にもぐり込んでいた。
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 すぐそばでミゾソバにヒラタアブが止まろうとしていた。
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 ここから少し上がったところでムラサキシジミ。すぐ逃げるはずが逃げずに撮らせてくれた。
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 やっぱりこのチョウの青紫は綺麗だ。
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by buttfflow | 2015-10-12 21:46 | Comments(0)

ノスリ他

 牛伏山の9月はお城の前の展望台では超ロングの望遠レンズの野鳥ウォッチャーが来ている。サシバやハチクマなどのタカの渡りの写真を撮るためだ。もっと短いレンズのカメラで行くと「今頃何しに来た」という顔で答える。嫌な奴がいる。話してみるとそうでもなかった。
 麓で旅をしないノスリが子別れなのか「キャアキャア」と大きな声で飛び回っていた。
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 山頂付近で小さなタカがノスリを追っていた。気が強いのだろうか、縄張りを主張しているのだろうか。ハヤブサかな?
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 山麓の小さな池のある広場ではトンボが飛んでいた。
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 真っ赤なショウジョウトンボに似たネキトンボらしい。「アカトンボ」の歌のようなアキアカネらしいトンボがススキのてっぺんで追われていた。
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 近くの林道ではオナガアゲハのつがい。今から卵を産むのか。
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 帰り道の田んぼでノシメトンボ。
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 もう柿が色付いている。牛伏のお城と山稜を背景に絞って撮った。
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by buttfflow | 2015-10-10 23:27 | Comments(0)

ジガバチの産卵

 牛伏山頂のベンチわきで青虫を運ぶハチを見つけた人がいる。ジガバチが獲物を運ぶ途中だ。面白そうなので撮らせてもらった。
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 ベンチわきの角砂利の硬い場所に置いて穴を探した。
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 蓋にしていた小石をどかして直ぐに青虫を穴の中に撮り込んだ。
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 ほどなく出てきて穴を埋め始める。もう産卵してきたのだ。適当な大きさの小石で穴の途中をふさいだ。
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 その後前脚で砂を掻き込んだり、小石を持って来たりで埋めていく。ところが小石の大きさが気に入らないのか加えて外に捨てたりした。この間どこで声を出すのかジージー音がする。これがジガバチの由来だという。
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 これで万全もう穴がどこにあるか分からない。親は飛び立った。穴の位置を示すとここだ。この間12分かなり早い。ジガバチの名前の由来の声を聴いたのは初めてだった。体形から名づけるだけで無く「鳴き声(音)」からの命名に改めて日本人の観察力にはびっくりした。
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by buttfflow | 2015-10-08 23:54 | Comments(2)