花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
by buttfflow
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ベリー類と小玉スイカ


 6月も最終日。明日から7月で花蝶の話ではなく我が家でのベリー類とスイカの話。ブルーベリーはもう30年近く栽培している。古い種類なので実も小さく1本だけになったので収量も少ない。2本にして実も多くなったがいつも鳥食われている。にっくきヒヨドリだ。そこで今年は大実の種類を加え3本にして鳥除けネットを架けた。今はネットの中で色づき始めている。
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 そのわきに一緒に植えていたラズベリー。とげとげの茎で実もほとんど鳥の餌だったので引き抜いて処分した。ところが今年はまとまって出てきている。根で増えるようだ。そこで掘り上げて大鉢に植えていたら、花が咲き、実がなり始めた。一度に収穫できないので毎日数個ずつ収穫している。そんなとき、近所の人から木苺として太い茎と太い根の1株を頂いた。これも大鉢に植えたらもう新芽が1m伸びてきた。実もついたがまだ色づかず。種類が分からないがブラックベリーではないだろうか。これも楽しみだ。みんなジャムにしてみよう。
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 我が家ではチョウの食草になる木や草でいっぱい。植えられるところは玄関脇の1畳ほど。冬から春には女房の植えたスナップエンドウ。ここでは良くできる(500くらい収穫したという)。収穫期が過ぎて、少しの宿根の花だけ。そんなときにNHKの「野菜の時間」で鉢植えのスイカの空中栽培。これは面白い試してみよう。地植えで。早速、苗2本を植えた。根付くとすぐに伸び始め今では2mの高さだ。花が咲き、雌花に実が着いた。
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 次は今日の画像で結構重たい。ネット(網)でスイカ用のハンモックを作った。
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by buttfflow | 2017-06-30 23:36 | Comments(0)

オナガアゲハなど


 連休が明けて牛伏山も観光客が減ってきた。山麓を巡って山頂付近を歩いた。山麓では川沿いのハルジオンにオナガアゲハが吸蜜に来ている。いつも見られる集団吸水の場所は水が多すぎて撮れる場所は暗くて撮れなくなってしまった。数も少ない。
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 ヒョウモンの姿も見える。遠くからはツマグロヒョウモンかなと思ったが近づくとウラギンヒョウモンだった。
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 わずかに咲いていたミツバウツギにツマキチョウが来ている。産卵休みの雌なのだろうが意外と新鮮だ。
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 山頂付近ではヤマツツジにミヤマカラスアゲハが来ていた。今までなかなか止まってくれなかったが、もう雌探索で蝶道を行き来が少なくなったのだろうか。残念ながら花の向こう側からの画像しか取れなかったが特徴的な白線がよくわかる。
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 お城のわきの黄梅にもチョウが来る。黄色い花に黄色いアゲハ。良く似合う。その後ミヤマセセリもやってきた。
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 山頂の先のヤマツツジを見に行ったがほとんど花は終わりかけで日陰の斜面に残っているだけだ。近くの梢で鳥が鳴く。メジロのようだがメジロがこんな場所で囀るのか。初めて見る光景だった。
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by buttfflow | 2017-06-27 22:11 | Comments(0)

サカハチチョウなど


 あれほどいたスギタニルリシジミが見る影もないほど擦れていた。それでも吸水に来ている。
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 その変わりにサカハチチョウが吸水や吸蜜に飛び回る。
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 ハルジオンの花にはベニシジミが来ている。もう二化目なのだろう新鮮だ。
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 ハルジオンにミヤマセセリ♀が来ている。春一番に見る姿は追いかけてでも撮るが、五月にもなると新鮮個体は少ないがここでは結構きれいだった。
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 これからはもう少し標高の高いところのほうが良さそうだ。
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by buttfflow | 2017-06-22 22:49 | Comments(0)

ウスバシロチョウ


 ウスバシロチョウは山間の耕作放棄地が増えるにしたがってたくさん飛び交う産地が増えている。ここ数年通っている牛伏山麓でもたくさんのウスバシロチョウが飛んでいる。ハルジオンが咲くとそこに吸蜜に集まる。と言っても木の花と違って飛び回っているチョウを目で追って止まるのを待つのだ。出会いの場所でもある。2枚目は蜜を出さないクサノオウの群落の上を飛ぶ姿。
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 吸蜜が始まるとじっくり撮れるがだんだん飽きてくる。もちろんいつもの通り飛び立つところは撮っている。
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 そんな時飛んでいる2頭が一緒に落ちた。すわ交尾と急いで寄るとメスは交尾済みで交尾嚢をつけている。翅を広げ、尾を立てた交尾拒否の姿勢だ。雄は執拗に迫るが当然のことながらうまくいかない。こんな時はゆっくり撮れるがなんとなく切ない。いい加減でやめた。
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 今度はメスらしき1頭が草の根元に止まった。どんどん歩いて奥へ進む。産卵場所を探している。スギナの根本付近で尾端を付けた交尾姿勢だ。少し離れた草を倒したりして撮った一枚。この時は産まずに逃げた。
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 その後、別な雌チョウが込み合った草の奥で産卵。飛び去った跡を探すと小さな枯れ枝に卵が2つ。やっぱり近づきすぎて途中でやめたのだろう。
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by buttfflow | 2017-06-20 23:09 | Comments(0)

ギンイチモンジセセリ他


 チョウゲンボウを撮っていると足元でチラチラと小さなチョウが飛んでいる。ギンイチモンジセセリだ。チョウゲンボウを追うのをやめてこちらを追った。イネ科の若い草に止まった。ピントが合うよりも早く飛んだ。今度はチョウゲンボウが餌を食っていると鳥屋さんが言ったのでそちらを撮る。上を見たり下を見たり結構忙しい。4月に栃木で見たときはすぐに開翅したので横から銀の一文字が見られなかったが、今回は横から撮れた。少し擦れている。いくつか撮ったらどこかへ飛んで行った。
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 イネ科の若い草を探したら案の定卵を見つけた。
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 撮っている間もうるさいなと思っていたキバネツノトンボ、少し追ってみた。この虫は空中で餌を捕まえて空中で食べると云う。これだけいれば見られるかと探したが見つからない。今回は空中戦用のコンデジを持ってこなかったので静止画のみだ。4つ目の画像はクモか何かにやられたようだ。
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 帰りは林の中を通ったら黒いチョウがいる。ジャコウアゲハだ。そういえば同じ神流川の少し上流でも発生しているか帰りに寄ってみたが年3回の草刈りでいなくなってしまった。同じウマノスズクサを食草とするホソオチョウも♂1頭を4月に見ただけだ。大きな川の堤防はこの草刈りで壊滅状態だ。
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by buttfflow | 2017-06-19 23:38 | Comments(0)

チョウゲンボウ雛


 5月中旬鉄橋の橋脚に巣作りを始めたチョウゲンボウの様子を見に行った。親鳥は近づくとすぐに逃げる。当たり前だが眼は向こうのほうが良い。
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 誰もいない時にはキャーキャー泣いているくせに戻るときにはほとんど音を立てない。多分♂が♀にプレゼントしたのだろう橋脚の隙間で食べ始めた。羽毛が落ちてくるので小鳥のようだ。まだよく飛べない幼鳥が多いのですぐに捉えられのだろう。
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 食べるとすぐに消えた。雛に餌を与えているのか、自分の腹におさまったのか不明。しばらくすると橋脚の間の巣にしている穴から幼鳥が顔を出した。もうかなり大きい。餌も親からもらわなくても自分で食べられそうだ。
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 場所を変えて撮った。なかなかかわいいものだ。
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by buttfflow | 2017-06-16 16:44 | Comments(2)

アオバセセリ羽化


 牛伏山でアオバセセリを撮ってから自宅に戻って写真の整理をしていたら容器の中でガサゴソ音がする。驚いたことにアオバセセリが羽化していた。数日前に鉢植えのすみれの手入れをしていたら白い蛹を見つけた。ひょっとしたらアオバセセリの蛹と思って容器に入れておいたものだ。アワブキの木は庭の端に植えていたが10mくらい離れている。何はともあれ写真を撮ろう。
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 カメラを接写用に変えて撮った。背景の色が変わった。光源はLED。カメラによって変わるのが分かった。2枚目はスマホで虫眼鏡をつけて撮った。かなりの接写で解像度も良好のようだ。羽化して少し暴れたのだろう翅の表が傷ついていた。
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 撮り終わって暗い箱で静かにしてもらった。翌日日が差す場所で鉢植えのアセビに止まらせた。
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 カメラを変えようとしたら飛んだ。すぐ近くの葉の上だった。
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 また飛んだ。今度はなぜかアワブキの葉の下だ。刺激しないように遠くから撮った。
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 もう姿勢も変わらない。そっとして置いたらいつの間にか消えた。
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by buttfflow | 2017-06-13 23:32 | Comments(0)

牛伏山のアオバセセリ


 5月に入ると牛伏山の山頂付近はアオバセセリが何か所かで占有飛行が見られる。光の具合で場所はいろいろ変わる。開けた場所と光と影のバランスのいいところ選んでいるようだ。見晴らしの良い桜の下などがこの時期のポイントのようだ。
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 午後になると山頂近くで見られる。しばらくグルグルと回っていると突然消える。1分くらいで戻ってくるので単に見失ったと思っていたら、葉の上で休んでいた。飛ぶのを撮るのを諦め、止まるまで目で追った。
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 そしてすぐに飛びまわっている。見失ったら葉の上を探せば良い。
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 葉に止まってもなかなかピントが合わない内に飛んでしまう。今度はイチゴの花に止まって吸蜜だ。慌てず、焦らずポンと合わせ。
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 やっぱり花に止まると撮りやすいし出来上がりが楽しみだ。 
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by buttfflow | 2017-06-12 23:43 | Comments(0)

牛伏山麓の花たち


 牛伏山麓は春のチョウの宝庫だがチョウには蜜源が必要なのにチョウの吸蜜を見るのは少ない。もちろんハコベやオオイヌノフグリに来たスギタニルリシジミは何回かアップした。ここには結構珍しい花も多いところだ。 先ずヒカゲスミレ。東京の高尾山には葉が黒くなるヒカゲスミレがありタカオスミレと呼ばれている。このヒカゲスミレにチョウか訪花する姿は見ていない。
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 あまり見たことのないトウゴクサバノオ。実の形が魚のサバの尾に似ているから着いた名前だという。
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 オオイヌノフグリに似たピンクの花。クワガタソウだ。実の形が兜に似て2枚のガク片が飾りの鍬形に似ているからつけられたと言う。トウゴクサバノオといい難しい名前の付け方だ。そういえばもう少し標高の高いところにミヤマクワガタというのもある。
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 ニリンソウが綺麗なので採ろうとしたら小さな枝。どけようとしたらナナフシの幼生。花の上で擬態していても意味がないだろうに。
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 ウスバシロチョウの食草のムラサキケマン。本来紫色だがアルビノの白と交雑してピンクも多く見られるようになった。紫、白、交雑体だ。
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 ヤマブキが結構きれいに咲いている。八重のヤマブキを山で見るのは初めてだ。一重もいっぱい咲いているがこちらは草のヤマブキソウ。昔、都内の板橋区で見たことがあるがもう見られなくなっているだろう。
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 花には花粉を運ぶ虫が必要だがこの時期にはクロマルハナバチが目立つ。ニホンヒゲナガハナバチもやってきている。
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by buttfflow | 2017-06-09 23:22 | Comments(0)

ツマキチョウやトラフシジミ


 牛伏山の一番遠い登山口のある付近は、もう人家がなくなる山の中。5月が間近になるとチョウも少なくなるがゆっくり撮れるのが良い。越冬種と春一番に羽化してくる種が混在している。スギタニルリシジミがいなくなってもトラフシジミやツマキチョウはまだまだきれいな姿を見せている。
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 チョウのまま越冬してきた割にはきれいだがムラサキシジミは長い間働いた跡が見える。新しいチョウのサカハチチョウやコミスジ、ヤマトシジミが見られたが、まだウスバシロチョウは見られない。
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 トラフシジミが吸水から飛び立つ。
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 まだ綺麗なツマキチョウが飛び回る。
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by buttfflow | 2017-06-08 23:44 | Comments(0)