花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
by buttfflow
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<   2017年 08月 ( 11 )   > この月の画像一覧


オオムラサキ(2)


 オオムラサキのテリ張りは7月上旬から中旬にかけてには毎日見られる。数は少なくなって1頭だけであったが8月下旬にオスが見られたのはびっくり。結構長生きなのか羽化したのが遅かったのか、かなり擦れていたが元気に飛んでいた。
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 テリ張りしていると飛ぶものは何でも追いかける。飛び立つ瞬間を撮るのも結構楽しい。
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 別な瞬間。
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 最後の2枚
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by buttfflow | 2017-08-30 23:41 | Comments(1)

オオムラサキ(1)


 牛伏山はサクラとアジサイで有名なのだが、人が多くなるのでこの時期は敬遠していた。ところがアジサイの時期の終盤にはオオムラサキのテリ張りが見られるのを思い出した。アジサイはもう終わりかけで山頂付近にのみきれいな花が残っていた。
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 アジサイの近くでもオオムラサキは見られるが止まった木が高くて下から見上げるだけである。お城の南側ならば水平で見られる。
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 すると最近増えすぎているアカボシゴマダラもテリ張りに参加。大胆にもオオムラサキを追っている。オオムラサキよりも小さな外来のアカボシゴマダラ。どこへ行っても態度の大きな原産国の人に似ている。
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 緊急発進するほうが追う立場になるらしい。次回オオムラサキがアカボシを追う姿を撮りたい。
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by buttfflow | 2017-08-28 23:49 | Comments(0)

ルリシジミ哀れ


 庭に植えた西洋コマツナギに花がいっぱい咲いている。ここにルリシジミが産卵に来る。(ミヤマシジミは食わないという。)その写真を撮った。
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 花の下には幼虫も見えるし横の枝にはカマキリの幼生が狙っている姿も見える。 その後チョウはアルビノのコマツナギに移った。このコマツナギは蝶友のⅯさんに頂いたものだ。ここでも変わりなく吸蜜、産卵していた。
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 それが突然翅をばたつかせた。良く見るとカマキリの幼生が捕まえていた。
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 慌てて細い棒で下から突いたら大きな葉の上に飛んだ。もうルリシジミは動かない。そこで撮影を続けた。
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 先ずはあたまを切り落とし胴体から食い始めた。
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 この間約5分。翅もばらばらになりハラハラと落ちた。これでおしまい。
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 生きとし生けるもの、生存競争厳しさを垣間見た。カマキリの幼生は小さくてかわいいが所詮肉食の昆虫。食わなくては生きていけない。ルリシジミも子孫を残したのだから良しとしなければいけない。  
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by buttfflow | 2017-08-26 22:56 | Comments(2)

睡蓮の葉の上で


 アオヤンマの来る睡蓮が茂る場所で待っているといろんなトンボがやってくる。コシアキトンボはどこでも撮れると思って無視していたら2頭だ並んで飛んでいる。以前モンキチョウの雌雄が並んでゆったり飛ぶ姿を撮ったことがあるが、そのトンボ版のような飛び方だった。意気投合したカップルなのだろうか、連写でシャッターを押した。
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 シオカラトンボも多数やって来るがこれは無視した。ショウジョウトンボは愛嬌良くこちらを向いて止まった。撮らないわけにはいかない。
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 少し離れたところにチョウらしき影。ロングで迫ってみるとなんとコムラサキ。路上で吸水する姿は見かけるが睡蓮のはに貯まった水を飲みに来るとはびっくり。なんとなく美味そうに思える。
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 近くの葉の上でクロイトトンボが多数。
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 つながったままの産卵する光景もいっぱい見られる。雌は完全に水中にもぐって産卵することもあるというが睡蓮ではそんな苦しいことはしないで葉裏に産んでいるようだ。
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 老眼が進んだ目にはイトトンボを探すのは一苦労するが見つけると楽しい気分にさせてくれる。
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by buttfflow | 2017-08-22 20:41 | Comments(0)

チョウトンボとベニイトトンボ


 去年の目的は真っ赤なベニイトトンボが撮りたかったので大宮の蝶友Tさん、Kさんの案内で出かけてきたのだった。群馬の近くに池では全身黄色一色のキイトトンボを初めて撮った。感激していたら全身赤いのがいるとの事。これは是非とも撮りたいとお願いしたのだ。着いてすぐに見たベニイトトンボは葦の葉陰で構えていたカマキリの餌食になってしまった。弱肉強食の世界の厳しさを味あわされ、衝撃であった。 この池ではチョウトンボが間近で見られる貴重な池のようだ。何か所かでチョウトンボを見たが遠くで飛ぶ姿ばかりだった。あの翅の輝くブルーは魅力的だ。今回は飛ぶ姿をメインに撮りまくった。
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 輝く翅の姿は上から撮らないと見えない。下から見ると黒い翅。太陽光線は薄い翅で反射してブルーに輝くが、透かして見ると光が来ないので黒く見えるのだろう。
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 アオヤンマを撮るついでに撮ったベニイトトンボ。なんだか申し訳ない。休日でもあり小さな網を持った子供たち、向こうが主役。そっと隠れて撮るだけだ。
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 まあ、見られただけで良かったと思う。全身が真っ青なイトトンボがいれば信号は完成なのだが・・・。
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by buttfflow | 2017-08-20 22:59 | Comments(0)

アオヤンマとウチワヤンマ


 6月下旬埼玉・大宮郊外の池のある公園に出かけた。この池ではアオヤンマとウチワヤンマが見られる。アオヤンマはほとんど止まることなく目の前を通り過ぎる。この瞬間の画像を撮るのと、ウチワヤンマの産卵を撮りに来たのだ。先ずアオヤンマ。池の周りにある葦の間をすり抜けるように飛んで雌を探し、睡蓮の葉の上を通りすぎる。流石はヤンマ、早くてなかなか撮らせてくれない。何回かミスをするうちにタイミングが合う。まあまあの出来だ。
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 目の前を通り過ぎると睡蓮の端に飛んで行き見えなくなる。
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 この後近くの木に止まったが近すぎて撮れない。止まることもあるのだ。当然飛び続けると疲れるのは当たり前。その休憩が真上で起こるとはびっくりだった。 続いてウチワヤンマ。この産卵は空中で粘液を垂らして次々に卵を産む。糸に点々と卵がついているように見える。去年蝶友のHさんが撮っている。今年は休みの日だったので人が多くて去年撮った広いところでは撮れそうもない。止まっているところと飛んでいる姿だけだっだ。
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 なかなか思うようには撮れない。だから面白いとも言える。
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by buttfflow | 2017-08-19 22:04 | Comments(0)

オオミドリシジミ


 ミドリシジミには少し早かったけれど近場のオオミドリはどうだろうか。とりあえず探索に出かけた。高崎観音山丘陵の一角のオオミドリが集まるポイント。そこへ向かう山道の開けたところ、もう2頭で卍飛行をしている。とても高くて撮れない。しばらく歩いて着いた目的地、かなり多くの数が飛んでいる。止まるところは背の高さ。V字開翅じゃないと緑は出ない。オオミドリの特徴のある緑もなかなか良いものだ。
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 慣れてきたところで卍飛行の写真に挑戦。数が多いのですぐにばらけてしまう。3頭以上になると流れるように飛んでばらける。短い時間では難しいものだ。
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 時間とともにテリ張りの場所が変わる。日が高くなると目よりも下に止まる。そうすると全開翅が撮れる。
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 翌日、場所を変えて牛伏山。ここは管理人さんが来るまでは入れない。したがって時間がない。更に、止まる木が高いので下から撮ることが多い。ミドリのないオオミドリなんて見たくもないと言われそう。
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 ただここは青空を背景に卍飛行が撮れるのが特徴だ。
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by buttfflow | 2017-08-14 21:40 | Comments(0)

ぐんま昆虫の森へ


 続いてぐんま昆虫の森の様子を見に行った。ここの森でもミドリシジミは発生しているはず。冬に卵の写真を撮っている。ハンノキのある川沿いの道を進むがこの時間では見つけにくいのは仕方がない。途中でウグイスカグラの真っ赤な実が綺麗だった。このころ赤くなる実を何でも「グミ」と呼んで食べた記憶がある。懐かしくて写真を撮った。
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 田んぼのある広場に行くとイトトンボが気になった。クロイトトンボのつがいが連なったまま産卵している。下にいるメスは水中に没して産卵している。しばらく見ていると上にいるオスまで潜ってしまった。子孫を残そうとするDNAの力は偉大だ。残念ながら偏光フィルターがないので写らなかった。
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 その気になって探すと小さなイトトンボも見えてくる。ここにもキイトトンボがいた。追いかけるとこちらの動きを見透かすように逃げる。少し山の中に入ったところで動きがゆっくりになった。全身黄一色のトンボはなかなか良いと思った。
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 戻る途中の林の中でようやくゼフィルスを見つけた。普通のミズイロオナガだ。飛び立つところ撮った。
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 一番下の池、トンボ池でしばらく巡回しているトンボを追いかけたが今回は全敗。そういえば冬にここのヤナギの木でコムラサキの幼虫を見つけた。そろそろ成虫も出てきていい頃だ。奥のヤナギでチョウが飛ぶ。撮ってみたら待望のコムラサキだったが、輝く翅が撮れるほど近くには来てくれなかった。
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by buttfflow | 2017-08-11 20:20 | Comments(0)

ウラミスジシジミ


 毎年出かけている東毛地区の溜池でミドリシジミを撮りに出かけた。埼玉荒川河川敷の公園では今年はたくさん発生しているとの情報。ここでもたくさん撮れることを期待して早めに出かけてきたが・・・。見られたのは1頭だけ。こんなはずではない。
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 少し移動するとクロコノマチョウがクモの巣に引っかかっている。大物だけにクモは見えない。みんなで写真を撮ってから外した。近くのススキに幼虫の姿がいくつも。とりあえず一枚。かわいい幼虫だ。
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 この日2度目来たというの近くの人。ウラゴマダラの卵を教えてくれた。
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 近くの葉の上に明るいチョウ。3本の筋が見える。ウラミスジだ。周りの人はアカシジミというが間違いない。飛ばして翅表を見よう。
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 もう2度飛ばしたときには皆夢中でシャッターを切った。ここでも昔から目撃例はあるが数は少ないという。早起きは三文の得。ほんとだ。 帰りにウラギンシジミ。飛んだところは結構きれいだ。
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by buttfflow | 2017-08-06 23:22 | Comments(2)

小鳥たち at 牛伏山


 牛伏山のモンキアゲハを撮りに出かけた。山頂付近に残るサツキに来ているが、もう撮り飽きた同じような構図ばかりだった。
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 山頂付近で珍しく小鳥が群れている声が聞こえる。その中にここでは初めて聞く「ツキヒホシ ホイホイホイ」。サンコウチョウの声が混ざっている。これは撮るチャンスだ。声を頼りに探すが見つからない。逆光で黒くしか見えないが尾が長い小鳥。+2.7補正でようやくわかる。これはエナガだった。エナガは松の梢で何かを探している。冬にも見た光景だがシルエット気味の姿がかわいい。
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 近くで幹を突っつく音。コゲラだ。
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 コゲラがいなくなると近くでサンコウチョウの声。見える枝に止まっている。
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 すぐに移動してしまった。どうも尾が短いようだ。雌なのだろうか。別の枝に止まったのが見えた。今度は連写成功。
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 帰ってから拡大してみると目の周りのブルーが濃い。雄のようだ。若い雄は尾が短いらしい。小鳥と一緒に群れるという。 足利のTさんのHPで同じような若鳥を撮っていた。口笛で呼び寄せたとある。来年は鳴き声を流して呼び寄せて撮ろうと考えている。スマホで声を流せば来るだろうか。
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by buttfflow | 2017-08-05 22:48 | Comments(2)