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10時を過ぎるとだんだん飛ぶチョウが少なくなり、チョウの種類が入れ替わってくる。今度は♂同士の卍飛行が長くなってきた。開翅する場所も高くてなかなか撮れない。やっと見つけた1枚。メスアカミドリシジミだ。アイノに似ているが外縁の黒が大きい。
そのうちにB型の♀。と思ったらオレンジの紋様の大きく濃いメスアカミドリの♀。ここでは初めて見る。 かなり長い間の♂の卍飛行。中には目の高さまで降りてくる。この時がチャンスだ。 この中で綺麗に輝くチョウを合わせて合成するとこんな感じになる。 #
by buttfflow
| 2014-07-22 23:17
朝一番から飛び始めるミドリ系のゼフィルスはアイノミドリシジミと呼ばれる輝きの強い種類だ。学名も細分化され輝きの強い金緑色の種類をクリソゼフィルス属としている。早朝に着いた時にはもうテリ張り、卍飛行をしていた。ジョウザンシジミも同じ時間に活動しているが異種同士だとクルクル追い回す卍飛行はすぐに離れる。これを固定焦点で捉えるが感度を上げてようやく捉えた。金緑の翅の縁取りが少し広いのが特徴だ。
気温が上がり9時を過ぎるとだんだんと見られなくなるが、10時近くになると近くの下草や地面、枯れ木で吸水するようになる。 この時カメラを近づけて飛翔を狙う。輝く緑が写ればとりあえず成功。光線の具合で黄緑色に見えるのもクリソらしくて良い。 ミドリ系のゼフィルスを同定するのは難しい。特に写真では角度によって色が変わり、紋様が見えなくなったりする。撮るときは表と裏のはっきりしたものが欲しい。枚数が増えるわけだ。今回はカメラ2台で1000枚を軽く超えた。 #
by buttfflow
| 2014-07-17 22:33
赤城山は毎年ゼフィルスを探しに行っている。今年は1回偵察で「0」だったので止めようかと思っていたが中旬になって天気の良い日に出かけた。
8時前もう♂チョウがグルグル卍飛行。とりあえず撮った。この時間アイノとジョウザンミドリがテリを張り、♂が来ると追い回す。すぐに離れるのは同種でないのがすぐに分かるのだろうか。 今回はジョウザンミドリシジミをアップする。 日の当たるところに腕を出すと止まる。左に止まらせ右手で撮る。コンデジの世界だ。 普通は日の当たる葉の上でキラキラ輝かせて存在をアッピールして、強さを競ってグルグル飛ぶ。 10時近くになると地面で開翅しやがて活動停止。この時が角度を変えて緑色の変化を捉えるチャンス。普通は青っぽい緑なのに角度によってはクリソ(黄色の)・・・ラテン語・・・に変わる。 やがて下草や枯れ木に止まり、翅も半開。湿ったところで吸水もする。 翅の裏も種を決める大事な要素。確実に撮る。かわいそうだが脅かして飛ぶところを狙う。 #
by buttfflow
| 2014-07-15 23:25
今年はゼフィルスが早そうだということで赤城に出かけたが天気不良で急遽榛名山へ。両方とも標高が1000mに近い。まだゼフは出ていない。それでも榛名のツツジの道、ユウスゲの道ではチョウが飛んでいる。まずはヒョウモンチョウにウラギンヒョウモン。
ニガナの花に止まると重くて花茎が傾く。明るい草原ではヒメシジミ。こちらは止まっても花が傾くことはない。小さなシジミチョウだ。まだ綺麗な個体が多い。 小さなセセリがチラチラ。なかなか止まってくれない。ヒメキマダラセセリにコチャバネセセリ。 増えたススキで発生したのだろうギンイチモンジセセリ。こちらは全く止まらない。仕方なく飛翔のみ。何とかわかるだろう。 この日ははずれの日。こういうこともあるが疲れた。 #
by buttfflow
| 2014-07-14 23:20
神流川の河川敷のチョウたちは寂しくなったのでいくつか鳥を撮った。撮ろうと思うとなかなか難しい。バードウオッチャーは超ロングのレンズやデジスコを使っているが高々200mmレンズなので比較できる画像は無いがアップしてみる。
カラシナの種を食べに来ていたカワラヒワが堤防が刈り込まれて餌がないのでうろついていた。子育てはおわっているはずなのに不織布をつついてくわえていた。 雨上がりツバメが我が家の小さな庭で旋回していた。ツマグロの♀でも食べてくれればいいのに。 今でもヒバリはさえずっているのには驚いた。 セグロセキレイがうなだれていたわけではないが面白かった。 榛名山ではイカルの幼鳥。見たときはなんだかわからなかった。巣から落ちたのかも知れない。冬に見るアオジは暗いところで地味な鳥だが、この季節高らかに縄張りを主張してかっこいい。 #
by buttfflow
| 2014-07-12 23:44
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