花蝶風月


蝶や花を主とした自然の写真エッセイ
by buttfflow
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9月初めの山名丘陵(4)


 青い蜂に続いて今度は赤い蜂の登場。赤いハチも同じように寄生蜂で、ハラアカヤドリハキリバチという名前のハチだ。オオハキリバチの巣穴に入り込んで幼虫を殺して自分の卵を産む労働寄生をするハチなのだ。
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 親蜂の留守の間に忍び込むらしいが親蜂と出くわす時も多いらしい。そうすると激しいバトルとなり逃げだすが、バトルの痕は翅がボロボロになっていることで分かる。元気に飛び回っているハチで翅の先がボロボロになっているのは珍しい。比較的大きなハチの巣に入り込む寄生蜂の宿命なのか。
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 このハチはキツネノマゴの小さな花が好きなようだ。あんな小さな花に蜜が多いのだろうか?アキノタムラソウにも訪れることもある。
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 ハキリバチの巣を探しに建物の周りを飛び回る姿を見たが撮れなかった。このハチにも竹筒トラップを残して置けば良かったのだろう。
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# by buttfflow | 2017-12-29 22:50 | Comments(0)

9月初めの山名丘陵(3)


 8月~9月にかけての山名丘陵は草刈り以外は出かけることは少なかった。このところ植えたフジバカマや木の手入れによく通った。アキノタムラソウがたくさん咲いている場所で青い蜂を見た。セイボウかと思ったら青い縞模様のルリモンハナバチだった。
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 帰ってから調べるとハナバチに寄生する寄生蜂だった。どなたかのブログで「幸せを呼ぶ青い蜂」として広まったらしいが、ヘンデルとグレーテルの「青い鳥」からの連想だろうと言われている。NHKで放映されるほどなので、全国ネットで広まっているのだろう。ハチの世界もいろんな生活史があるので面白い。チョウに寄生するハチもいるが、ハチに寄生するハチは種類も数も多いらしい。
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 山名の小屋に仕掛けた竹筒トラップにもハナバチらしき巣もあったがもう取り込んでしまった。もう少し置いておけば良かったがあとの祭り。来年はもっとトラップを置いてみよう。
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# by buttfflow | 2017-12-28 23:15 | Comments(0)

9月初めの山名丘陵(2)


 炭焼き小屋の近くのススキに赤い小さな虫が点々と群れている。近くを見たがここが気に入っているらしい。アカハネナガハムシだ。
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 ススキの葉に上向きに止まっているのが多い。
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 正面から見ると目が寄っているように見える。そっと葉を丸めて翅が上になるようにしてアップで撮った。
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 1週間くらい同じところで見られたようだがいつの間にかいなくなった。 アキノタムラソウに小型のホウジャクが吸蜜している。ヒメクロホウジャクのようだ。
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 帰り際、ベンチの上に黒いものが点々。カラスに食われたカブトムシの残骸だ。固いキチン質は残すらしい。
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# by buttfflow | 2017-12-27 23:38 | Comments(0)

9月初めの山名丘陵(1)


 ここ10日ばかり休んでしまった。1回休むとなかなか戻れない。気力が戻らない歳になってしまったのだ。昨日高校の先輩の水彩画カレンダーがメールで届いた。11月からカレンダー作りでずいぶんと手間をかけた。配った最後が良くなかった。これも気力を失った原因の一つだ。来年からはメールで済まそうかとも考えている。ともあれブログに挙げようと思っている画像はたくさんある。ゼフィルスにまで遡れるだけある。来春まで持つだろう。
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 9月の初め山名丘陵に木を植えに行った。その時駐車場の近くで撮ったナンバンギセルだ。ススキなどに寄生する寄生植物でいきなり花を咲かせる。ここではミョウガに寄生している。毎年この花で秋をを感じている。ボランティアをしている草原ではキツネノマゴとアキノタムラソウが咲いてチョウやハチが訪花している。先ずアゲハチョウ。この大きなチョウが極めて小さな花に来るのは異様だ。
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 やはりこの花に似合うのはセセリチョウだ。イチモンジセセリ、オオチャバネセセリにミヤマチャバネセセリだ。
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 近くのササの葉にはゴイシシジミ。卵を産んだ葉裏のアブラムシを見るが卵は見つからなかった。
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 キツネノマゴでハナバチが蜜を集めている。
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 コアオハナムグリも目立つ。飛ぶところを撮った。テントウムシやカブトムシと違った飛び方、カナブン型の飛び方をする。
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 クロカナブンが樹液に来ていた。黒光りしているのが魅力だ。
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 帰りにムラサキシジミがいた。
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# by buttfflow | 2017-12-26 23:42 | Comments(0)

新宿御苑写真展


 今日は日本チョウ類保全協会の新宿写真展を見に行ってきました。最近東京に出るのも億劫になっていましたが用事があったついでに行ってきました。皆さんなかなかの出来栄えでチョウの写真として立派なものばかりでした。 上田からHさんご夫妻も見えて一緒に見て回りました。また埼玉・嬬恋を行き来しているYさんとも出会い話も弾んだ数時間。ぐんま昆虫の森のフォトコンの常連・新潟村上さん親子も出てきていました。 我々の仲間から5人が出品されていましたがNさんの写真ヒメシジミ5頭が写っていませんでした。(公演中で暗くてボケボケ)ごめん。まずはMさん。コヒョウモンモドキ。
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Tさん。シルビアシジミ。あの河川敷ですね。
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Hさん。あの崖でのアサギマダラの集団吸水。
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さて、本人。あの山でのゼフィルス集団飛行。
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チョウが小さくて迫力がないけれど珍しい写真だからいいことにしよう。帰ったらAビールに応募していた年末宝くじ10枚が届いていた。ラッキー。ついでに当たったらいいのだけれど・・・。何時も通り300円かな。
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# by buttfflow | 2017-12-16 21:39 | Comments(1)

ブッドレアに集まる

 鬼怒川の河川敷の川の淵にブッドレアが咲いていた。こんなところに生えるのは繁殖力が強いからだろう。ブッドレアにはセセリチョウが良く似合う。というよりも小さな花の集合体なので小さなチョウが集まるのではないだろうか。秋のセセリ3種が来ていた。イチモンジセセリ、チャバネセセリ、ミヤマチャバネセセリだ。オオチャバネセセリは単独では撮りそこなった。
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 そのオオチャバネが吸蜜しているところにヒメアカタテハが来たので逃げ出した。やはり大きいほうが強いようだ。
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 この乾燥したガラガラの河川敷に青い翅のバッタが見られる。トノサマバッタに似ているが飛ぶ距離は短いようだ。開いたブルーが綺麗だ。
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 そんな乾燥した河原に生える野菊、カワラノギクが咲き始めている。この花もシルビアシジミ同様に保護しているという。植栽しているミヤコグサと一緒に植えられているが元気がない。やはりミクロな環境が悪いのか?
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# by buttfflow | 2017-12-08 21:36 | Comments(0)

ツマグロキチョウ


 シルビアシジミといっしょにこの河川敷にはツマグロキチョウが見られる。群馬西部にも食草のカワラケツメイのある河川敷があるがツマグロキチョウは見られなくなっている。何年か前に埼玉で見たとの情報で探しに何回か出かけたが見つけられなかった。ここに来れば必ず見られるので秋型が出てくる9月に毎年来ている。確かにキチョウがたくさん見られるが秋型に特徴的な前翅の褄の尖ったチョウはなかなか見られない。集団吸水している姿を撮ったがキタキチョウばかりが目立つ。
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 少し場所を変えて食草の周りを探すとキタキチョウより小型のツマグロキチョウの夏型が見られた。
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 場所を変えて河川敷の小石ばかりの場所に秋型がいた。飛び立った翅が逆光に透けて後翅の2本線もくっきり写っていた。
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 今年は秋型の発生が遅れているようだった。新鮮な個体が撮れて安心した一日だった。 車で河川敷に来てカワラケツメイを探している人がいた。聞いてみるとケツメイ茶を作るのだとか。カワラケツメイでも同じような効果があると言っていた。何に効くのかな。調べていない。
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# by buttfflow | 2017-12-05 23:15 | Comments(0)

ミヤマシジミ


 シルビアシジミ保護地には、この他ミヤマシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミがいるので飛んでいるところは分かりにくい。ミヤマシジミ食草のコマツナギに来ることが多い。藪の中のコマツナギに来たところで声をかけてもらって藪に突入。きれいなミヤマシジミだった。輝くようなブルーが綺麗だ。
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 ヤマトシジミはシルビアシジミの生息地にたくさんいるし、慣れないと見分けがつかない。何度かカメラを向けて撮らずに終わった。たくさんいる中でカップルにお邪魔虫。逃げ出したカップル飛んでいる途中でお別れ。もう洋ナシか?(用無し)
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 ツバメシジミのメスは分かりやすい。茶色に赤い紋。新鮮な個体の色はなかなかシックで良い色だが擦れてくるとボロが目立つ。
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 擦れて尾(尾状突起)が無くなった個体は紋様の並びがシルビアに近い。間違えてアップしたことがあった。
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# by buttfflow | 2017-12-03 23:16 | Comments(0)

シルビアシジミ


 9月の初め、鬼怒川までシルビアシジミ、ツマグロキチョウを撮りに出かけた。 去年に行ったとき帰り際に「うじいえ自然に親しむ会」の会長さんに会った。シルビアシジミやカワラノギクを守る活動をしているという。シルビアの食草のミヤコグサを増やして保護しているらしい。宇都宮大学に頼んでミヤコグサを増やしたという。確かに今年はミヤコグサの花で待つとシルビアがやってくる。おめでとう。だけど植物を増やすには種まきが普通だ。何故しなかったのか?疑問だ。それと生育適地。ガラガラの河川敷よりももう少し湿った場所のほうが良いと思う。去年5株植えたが根付いたか不明。今度は種かな。 撮った写真は翅表を撮りたいので飛ぶまで待つ。待つとなかなか飛んでくれない。手と目が疲れる。表のブルーもなかなか色が出ない。 
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 アップで見るとヤマトシジミと変わらない。後翅の模様が円にならないだけのようだ。
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 光線の具合で順光のほうが翅表のブルーが綺麗に出る。ここが魅力のようだ。
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 やはりミヤコグサで吸蜜する姿がシルビアらしくて良い。
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 来年は自宅で増やした苗と種を持って行こう。
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# by buttfflow | 2017-11-28 22:33 | Comments(4)

庚申山も色付く


 庚申山は200m弱の小さな山の公園。溜池2つと谷あいの田んぼの跡地に広場とテニスコート、多目的の芝生広場がある。独立峰なので登山道(遊歩道)が四通している。山頂付近にはサクラ、名前の通り藤の岡のフジ、溜池にはトンボ、雑木の小径にはチョウ、冬は小鳥たちが群れる。花たちも今頃はセンブリの白い花、春にはキンラン、ギンラン。なかなか良いところ。Hさんの散歩コースでチョウだけでなくトンボ、トリ、花を撮っている。 今日(11/24)テニスに出かけたが知る人がいないので、少し上がってみた。紅葉は大したことはないがきれいに撮れた。2つ目の溜池ダルマ池からヒョウタン池方面を撮った。遠くの日光連山を写すため(-)補正で暗くした。
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 階段続きの男坂を登る。紅葉が陽に当たり輝く。(+)補正で輝くが色が出ない。赤を強調したら結構良い。
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 山頂近くの小さなモミジ。アップで撮れば大きさは分からない。
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 下る道も日に当たるときれいに見える。落ち葉が小径を埋めている。
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 30分程度の散歩道。211段の階段は息が切れた。
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# by buttfflow | 2017-11-24 20:53 | Comments(0)